庭で座ってのいろんな思い

庭の四季で花や木との語らいを写真とともに思いついたら記載する

植木の散髪

2016-07-31 | 行事などいろいろなこと
毎年、夏の最も暑い時期に、植木の散髪をしてもらいます
植木屋さん二人で半日かかります
おかげで、今年もスッキリしました

それから、次の日曜日は、お盆に向けてのお墓の草取りが午前6時からあります
超~早朝4時に起床して現地へ行きます
我家の墓地周辺の草を管理役員さんに刈ってもらっているので、電気充電式の❝草刈機❞を思い切って購入しました
一回の充電で30分ぐらい使えます
前回の墓参りで、除草剤を蒔いたのですが、砂漠に水を蒔いたようなもので、残念ながらサッパリ効果がありませんでした

以前にも、オイル混合ガソリンの草刈機を買ったこともあるのですが
この前、農業ボランティアで試運転しました
コンパクトな充電式の草刈機に、大いに期待しているところです
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土用うしの日

2016-07-30 | 行事などいろいろなこと
今年も暑い土用うしの日でした
夏はやっぱり鰻です
朝一番に鰻のかば焼きを買いました


最近、頭の血管が痛くなることが二度あり、病院でMR検査を受けました
お医者さんに「水分不足で血がドロドロだと思い、寝る前に水を一杯飲んだら、1時間おきにトイレへ行きたくなり、寝不足です」
と言いました
また、「頭の左側の血管が詰まったら、右半身がマヒするらしいので、左手で箸を持つ練習を、今からしています」
と言ったら、医者に笑われました
頭の血管が詰まってきたら、
「頭が痛くなる・言葉が喋りにくい・食べ物が口からこぼれやすい・よだれがこぼれやすい・目まいがする・視界がぼやける・吐き気がする・手の指がむくんだり痺れたりする・・・・」など症状がでるらしいのです

この検査は3回目ぐらいですが、ドラム缶の中に居て、ガンガン叩かれているようなものです
検査時間が20分間ぐらいかかるので、今回は1から600ぐらいまで数を数えていました(10分間ほど)
でも、途中で数えるのをやめました
あまり気持ちのいい検査ではありません、このMR検査は
非常停止ボタンを握りしめて、やや汗ばんできたところで、検査は無事終わりました


常日頃、朝食などしっかり取るよう心がけています

そして、睡眠を充分とる
水分をしっかり取って、血液をドロドロにしない
などを心がけて過ごしています
適度な運動の農業ボランティアをしながら
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野球と米若者

2016-07-27 | 行事などいろいろなこと
7月に野球観戦へ行った時のことです
大阪ドームの外野席へ行きました
いつものオサムちゃんにもらったチケットで行きました

入場口で手荷物検査がありました
テロ警戒でなく、以前からしている手荷物検査です
観客が興奮して、野球グラウンドへ缶やペットボトルなどを投げ込まないよう予防するためです
吾輩のペットボトルのお茶をバッグの一番上に置いていたので、紙コップに移すよう指示されました
おもろいことを書いた、素敵な紙コップでしたので、写真をとりました

さて、吾輩の後部座席の外野席に、アメリカの若者たちが50人ぐらいが野球観戦へやってきました
しばらくはおとなしく観戦していました
トランペット・笛や大漁旗のような大旗で応援が始まると、ヤンキー魂に火が付きました
応援団に合わせて手拍子、足拍子、タコ踊りを皆で始めました
スッカリ日本の応援に溶け込みました
そのうち、小旗、ポンポン、ついには、チームの帽子やユニホームまで購入して応援します
さすが陽気な ヤンキー娘・息子たち・・・・

それから応援で腹が減ったのか?ケンタッキーのフライドチキンセットやマクドナルドセットを団体で買いに行きます
吾輩も負けることなく、球場の売り上げに貢献するため、ビールを二杯も飲み酔っぱらってしまいました
しかし、ビールの売り子さんによると、「やっぱり、甲子園の方が客が多くて、ビールもよく売れる」そうです

若いって素晴らしい!
ヤンキーの明るさって素晴らしい
そんな感想の野球観戦でした

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課題図書

2016-07-25 | 読書
写真は、夏休みの課題図書の小学生のリストです
休み中に児童たちが、一生懸命に読書して読書感想文を書きます

今月、以前の中学生の課題図書の「星空ロック」という本を読みました(著者は、那須田 淳)
『「レオ、おまえは、おまえのロックをやれ!」
亡き友ケチルの言葉を胸に、
ベルリンにやってきた14歳の少年レオ。
でも、この旅は・・・・・』
以上のように表紙裏に記載されていました

主人公は、14歳の立花怜音(レオ)です
ドイツで仕事中のレオの父親が、盲腸の破裂で入院したので、日本から母親が飛んでいきます
すぐに夏休みになって、レオも後を追ってルリンへ一人旅をします


その前に、
転勤族のレオの家族は、借家に住んでいました
大家さんは、竹村猛というケチな家主でしたので、ケチルとうあだ名がついていました
でも、レオとケチルは気が合って、エレキギターの練習場の小屋を貸してくれました
90歳を超えるケチルは、若いころ大正時代にドイツへ音楽留学をしていた話を、レオにしていました

ギリシャの哲学者ピタゴラスは、ドレミファソラシの音階の元を考え出した、ということもケチルは教えてくれました
ピアノの鍵盤では半音上がりの♯と半音下がりの♭を黒い同じ鍵盤を使うそうです
しかし、パイプオルガンは♯と♭とはそれぞれ別の鍵盤を使うそうです
ケチルは、その楽器を作っていたベルリンの工房に遠い昔の留学中に出入りしていたそうです
そして、ケチルは、その工房のドイツ娘に恋をしていた、そのようなことをレオは聞いていました


さて、もとの話に戻ります
ベルリンへ着いてからは、現地留学をしている従姉妹のマリちゃんに案内してもらうことになってました
羽田空港からベルリンまでは、ユリアンという音楽家の同い年の若者にエスコートしてもらいました
ユリアンは、従姉妹のマリちゃんと同じアパートに住んでいた友達でした
このユリアンには、同い年の妹リサがいます。この兄妹二人は、どちらも日本人妻の腹違いの兄妹で同居しています
吾輩の時代(昭和時代)では、想像できなかったことです(世界が狭くなり、離婚や再婚が普通です)
レオもケチルと同じく、リサちゃんに恋したようです

彼らの協力で、ケチルの遠い昔の留学時代のベルリン楽器工房やかっての恋人子孫に出会ったりしました
きっとレオは、ケチルに憧れていたのでしょう
リサちゃんの星空コンサートに誘われてレオは参加します
そして、ケチルに教えてもらった曲、天国のケチルにとどけと歌いました

Irgendwo auf der Welt
世界のどこかで
小さな幸せのかけらがきっとみつかるはずさ・・・・・
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しまかぜ特急とサミット会場

2016-07-12 | 行事などいろいろなこと
先月の10日の飛騨高山に続いて今月も旅行に行きました

JTBで予約して、伊勢志摩へ近鉄特急「しまかぜ」に乗って行きました

大阪鶴橋から伊勢志摩まで、6駅だけ止まり約2時間15分の乗車でした

車内食堂は満席状態なので、しまかぜ弁当(神戸の淡路屋1,240円)を食べました
ニトリではないけれど、お値段以上の価値がある弁当やメニューがありました


志摩観光ホテルは5月26・27日のサミットで一躍有名になりました
アフタヌーンティーをしようと思ってホテルを訪れたのですが、予約なしでは無理とのことでした
今でも、サミットの懇親会の会場には、米・英・独・仏・伊・加・日の国旗が置かれていました

G7の首脳たちは、のどかな会場付近の雰囲気にゆったりしたことでしょう(田舎??)




志摩観光ホテルの系列、和式旅館(宝生苑)に泊まりました
庭園露天風呂が素晴らしく、湯船に浸かると英虞湾の海水と一体化するように錯覚します
再度行きたくなるような広い旅館でした

日本の首相が「リーマンショック以来の世界不況」と言って、消費税率引き上げを先延ばしに利用した首脳会談の場所(志摩観光ホテル)を見ることができました
消費税延期は、マイナンバー制度導入で税収を増やせるからこそできることです(多分、個人資産の完全把握を目指して)
その時は、そんなことを考えていた頃でした


英虞湾クルーズの翌日は、水族館へ寄りました
海女さんが水槽の中で魚たちに餌をやるショーがありました
海女さんが、大量の魚たちに食べられてしまわないか?と心配していました
また、家人がマンボウを見て、「尻尾の方が切れている大きな魚やなぁ!」と言ったのには笑いました

かくして、一車両三十名ほどの乗客でゆったりした特急列車”しまかぜ”
(帰りにはビュッフェに行き、サミットで出された 志摩Oraange juice を景色を見ながら飲みました)
サミットの会場見学
ゆったりした時間旅
これらの三点を満喫できた、今回の旅でした




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