庭で座ってのいろんな思い

庭の四季で花や木との語らいを写真とともに思いついたら記載する

クリスマス会の続きです

2008-12-31 | 初心者の英会話
以前書いた英会話教室のポットラックパーティの続きです。

プログラムは以下のとおりです。
開会・講師あいさつ・自己紹介・乾杯・アトラクション(全員でWhite Christmas・beginner classでQue sera seraとLet it beを歌い、フラダンス、紙芝居、senior classがクリスマスソング)、プレゼント交換の抽選、閉会(最後に全員でJingle bellsを歌って終わりでした。)
そして終了後は全員で教室の後片付けをして帰りました。 

1時になり、子供用英語CDの冒頭「What date is it today?  I don’t know.  It’s Christmas’s day.  Oh, Christmas’s day! Merry Christmas!」を流してパーティを始めた後のことです。
大変長い話ですが、お付き合いできる人はご覧ください。

「Hi, Hello, everybody. Welcome to our X’mas party. How are you? ( I’m fine, thank you. )
Thanks of ready for today’s X’mas party. It’s Decoration and some splendid meal, some drinking and others. So, let’s start X’mas party. We have good time at our party.
I’m master of ceremony today. I’m Masao ○○ of biginners’ class.」
と言ってから後は日本語で、

「皆様、ご準備ありがとうございました。只今から、X’mas partyを始めさせていただきます。
私は、本日司会を務めさせていただきますビギナークラス黒1点の男性で○○です。不慣れですがよろしくお願いします。
わたくし事ですが、初めての海外旅行は40年前でした。沖縄でした。
当時は日本に返還されていなかったので、日本政府のパスポートのような身分証明書が必要であり、当時の沖縄通貨はドルで、1ドルが360円の時代でした。
そこで問題です。なぜ1ドルを360円に決められたのでしょう?誰かお分かりの方おられますか?」
・・・・
「答えは、円の角度は360度だから1ドルを360円に決めたらしいです。
また、沖縄の米国から日本返還は36年前の昭和47年5月でした。この年には、日本赤軍事件や高松塚古墳発見などがありました。
なお、後ほど、クリスマスプレゼントの交換の時間も設けてありますので、楽しみにしておいてください。
それでは、まず初めに、○○先生にあいさつをお願いします。」
・・・・ English speech!
「Thank you nice speech! ありがとうございました。
続きまして、自己紹介ですが、順番はビギナークラスで、その後に先輩シニアークラスの順にしたいと思います。お名前、住んでいる地域、趣味、得意なもの、この講座への動機など。一人1分以内でお願いします。英語でのスピーチでもけっこうです。それではビギナークラス○○さんから、よろしくお願いします。」
・・・Introduce myself!

「ありがとうございました。それでは、乾杯をしますので、飲物を持ってください。ご唱和ください!皆さんの健康とご多幸を祈り、なるべく近い未来に英語がぺらぺらとしゃべれますように!『乾杯』
・・・
「ありがとうございました。続きまして、出席者全員で『ホワイトクリスマス』を歌います。ゆったりした曲なので、歌いやすいと思います。歌詞を用意していますので、お持ちでない方にはお配りします。」       
・・・
「ありがとうございました。さて、中央テーブルには、皆さんが腕によりをかけて作った、おいしそうな料理がたくさん並んでいますから・・・・10分ほどしましたらパーフォーマンスを始めたいと思います。その前に予告をしておきます。
1.ビギナークラスの英語の歌2曲、2.フラダンス、3.英語での紙芝居、そして4.シニアークラスのクリスマスソング2曲を予定しています。ご期待ください。
準備などで、少々時間をとりますので、それまでご歓談ください。」
・・・
「お待たせしました。ご歓談中ですが、箸を休めてください。さて、いよいよお待ちかねのパーフォーマンスに移ります。先ほど申しました、一つ目は、ビギナークラスの『ケセラセラ』と『レットイットビー』で、3月の発表会の課題曲で練習を兼ねています。2班に分かれて歌います。」
・・・
「ありがとうございました。これで発表会はバッチリだと思います。
次に、二つ目は、ビギナークラス有志の『フラダンス』です。今年、息子さんや娘さんがハワイで結婚式を挙げられた方やフラダンスを習っておられる方だと聞いております。よろしくお願いします。」
・・・・
「ありがとうございました。まるでハワイ旅行に来ているようでした。 
次の、三つ目は、同じく有志の紙芝居『グリとグラの絵本』からのケーキを作る楽しいお話です。もちろん、英語での紙芝居です。期待ください。なお、絵本のベストスリーは『いないいないバー、グリとグラ、腹ペコ青虫』の順番だそうです。この絵本はベストツーです。よろしくお願いします。」
・・・・
「ありがとうございました。見ている方も童心に帰ったようでした。
四つ目は、シニアークラスのクリスマスソング2曲です。」
・・・・
「ありがとうございました。さすがシニアークラスの歌でした。
皆さん、楽しいパフォーマンス、大変ありがとうございました。 Very nice! Great!でした。」
「引き続きまして、さあ今度は、いよいよ本日のメーンイベント、プレゼントの交換です。プレゼントの大抽選会を始めます。ごらんのように、素敵なプレゼントが前の机に並んでいます。
それでは順番に、くじを引いてください。抽選担当の方、準備をお願いします。」
・・・
「それでは、皆さんくじ引きが終わったようです。抽選で引き当てた番号と同じ番号のプレゼント商品をお渡しします。くじで引き番号の1番から順に、担当者からお受取りください。」
・・・
「さて、そろそろ残念ながら予定の時間となりましたので、このあたりで今日のパーティーを閉会(お開き)にしたいと思います。
なお、デジカメ写真を、○○さんに、取ってもらいましたので、回覧して希望者には、実費で焼きまわしすることになる予定ですので、ご期待ください。
それから、素敵なパフォーマンスをはじめ、皆さんも楽しいパーティーを過ごされたことと思います。私はポットラックパーティーが初めてでした。

そして、英語上達については、この前の会報誌で、○○先生が書いておられました、
It is very important for us to study everyday  even if you try it little by little.
毎日、日々の積み重ね、ということですね。」
最後に全員で、威勢よく『ジングルベル』を歌いますので、大きな声でお願いします。」
・・・
「元気な歌声、どうもありがとうございました。
本日はお忙しい中ご出席ありがとうございました。不慣れな司会進行でしたが、ご協力ありがとうございました。
この後、全員で後片付け、ごみ処理をしますので、よろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。」

以上が司会の台本でした。
紙芝居の台本英訳のところが少し間違っていたこと以外は本人には納得でした。(planがlが抜けてpanとなっていた)
てなわけで、プロデュースから司会まで、本年最大の重責から解放されてホッとした次第です。
嬉しいことに、翌日に参加者から「お疲れさん」の電話もありました。
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恒例の伊勢参り

2008-12-30 | 行事などいろいろなこと
我家の最終行事で、30日にお伊勢さんへ行ってきました。
近鉄株の優待切符を使ってきました。ただし特急券は自前で払います。

今日は特急への乗継もスムーズでした。
お伊勢さんは、世の中が不況で神頼みのためか、最近になく、まるで元日であるかのような混雑でした。お参りは、若い人たちが多かったように思います。特に、一生懸命に長い時間祈っている茶髪の若夫婦が印象的でした。

駅から内宮まで2kmなので30分で歩けます。
タクシーで見知らぬ人と乗合で行ったこともありますし、三重交通バスに乗ったこともあります。タクシーはなかったり、バスは混雑していたり道路渋滞だったりを経験し、歩くのが一番だと思います。

そして、お土産は、恒例の赤福餅・生姜焼き・虎屋のういろ・サンマとキスの干物です。
あっ!そうそう。去年の伊勢参りは赤福が営業停止になり、「餅のないお雑煮」のように寂しいかぎりでしたが、今年は嬉しいことに赤福が復活して多くの人々が並んで買ったり食べたりしていました。

帰宅してから、家人は、毎年正月用の葉ボタンや野菜などを貰うご近所へのお土産配りで走り回り、鼻の頭に汗をかいて今年のお伊勢さん参りも無事終了することになりました。
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もちつきをしました

2008-12-28 | 行事などいろいろなこと
我家恒例のもちつきを28日にしました。
前日もち米を洗って水に漬けておいて準備をし、4時間ほどかかって4回つきました。

餅つき機でつきたての餅を取り出すのには、クルクル廻っているだけでなく熱々なので、落とさないかと緊張します。
うまく取り出せましたが、ついでに尻もちも付きました。(笑)
その後、つきたての大きな餅を小餅にちぎるのに、手のひらが真っ赤になりました。
まるで「ちぎっては投げ、ちぎっては投げ」という言葉の語源を地で行くような感じで、小餅にします。
白い餅・エビ入りの赤い餅・青のり入りの青い餅が、見事に出来上がりました。

今日は、「あと四ツ寝たらお正月!」とつぶやきながら寝てしまいそうです。
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エッ!万両が格下げ?

2008-12-28 | 初心者のガーデニング
今年、万両の木を植えかえたので、実が減ってしまいました。
実の数を数えると、7個しか付いていません。
まるで「格下げ」のようです。

我家の収入に合わせたようです。
二人で働いていた時の二割ぐらいの収入になりました。
しかしながら、今は、働いていた時にはできなかった趣味など自由に過ごせる時間がたっぷりあります。

七ツという数字はラッキーセブンなので良しとするか!
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続々・我家のクリスマス会は3回でした

2008-12-25 | 行事などいろいろなこと
続いて3回目は、再び我家でした。ぞくぞく(続々)してきました。

お昼までに特製チーズケーキと特製バウンドケーキを焼き、ヒロシ君が「おじさんのカレーは美味しい」といった自慢のカレーを鍋にいっぱい作り、更に、天ぷらをいっぱい揚げました。
この忙しさとてんぷら油で目が回りそうでした。

ピンポ~ン!とチャイムが鳴り神戸の姉がやってきました。
両手にさげた袋には、取れ取れピチピチの明石の刺身がいっぱい詰まっていました。これは予想どうりの海の幸でした。

12時過ぎになると、ちびっこギャングを筆頭に、彼の家来のお父さんとお母さんをひきつれて、はるばると京都から到着しました。
車中の長旅で眠たかったのか、少々ご機嫌斜めの顔でしたが、縦横斜めからクリスマスプレゼントをもらい、すぐに機嫌を直しました。彼は早速プレゼントのおもちゃで遊び始めたりしました。

1歳半の男の赤ちゃんオースケはお母さんが大好きで、ちょっと見えなくなると泣くようでもあり、いつも二人で生活しているようすがうかがえました。
言葉はまだ話せないけれども、自己主張が芽生えてきた様子でした。
1月はただ座れるだけ。
夏は机を支えて立ち上がれるだけ。
そして今回はテクテク歩きだけでなく、小走りをもできる。
子どもの成長は早く、目に見えるものだと思いました。

幼稚園に入ったら、朝送って行き預けてくるときにはきっと泣くだろうと思いました。
それに、この秋には、お父さんの社内旅行で、お母さんが留守番で、オースケと親父の二人で泣くこともなく日帰り出席したことも聞いて、両親の愛情たっぷりに育っていると思いました。

それから、マンションのオーナーに貰った高価な大きなイチゴを食べているとき(それもオースケは5個もペロリと食べた)、腰のヘルニア手術でリハビリ中のヒトシおじいちゃんから「どないしている?」と電話がかかってきました。
1歳半の彼はチーズケーキも美味しそうに食べていました。何でも食べられたくましくも感じました。
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続・我家のクリスマス会は3回でした

2008-12-25 | 行事などいろいろなこと
続いて2回目は、我輩のポットラックパーティでした。英会話教室で、24人の参加者で賑わいました。

この段取りと準備で1ヶ月ほど超多忙な毎日でした。
というのは、他の学級委員が欠席や退講したりだったので、準備等一式を我輩が独り占めしたからでした。
前日までのデコレーションなどの企画準備し皆の賛同を得たり、当日は朝から持寄り料理の特製お好み焼きをしたりしました。
そして役回りの司会進行で「ノミの心臓とがガラスの腰」を駆使して出かけました。

そのうえ、荷物が一杯になったので、家人にお願いして軽自動車に積込んで送ってもらいました。
その荷物は、電気のホットプレートやテコゴテとソースやマヨネーズや青ノリなど・キラキラの電気イルミネーションと動かない電池サンタさん人形などのデコレーショングッツ・テーブルクロス3枚に紙コップや紙皿や割箸など・雑巾3枚にゴミ袋5枚にウエットテッシュなど・引越し用のガムテープやセロテープなどの事務用品、パーティープログラムを書いた紙それにクリスマスソングCDやその歌詞20枚ほどなど......で両手に持ちきれず一杯。

会場に到着すると、あらかじめ準備の役割を決めていたので10人ほどは既に来ていました。机を移動させて会場設営もスムーズに協力してできました。
前の教壇の白板周りにイルミネーションをガムテープで留め、その中にプログラムやデコレーショングッズを張り巡らし、クリスマスの雰囲気ができました。
そして、受付とプレゼント交換の担当者が前の机上にそれぞれが自持参した交換用のプレゼントを山積みして抽選番号札を貼りました。

中央のテーブルには、持寄りの工夫を凝らした食べ物(エビフライ・から揚げ・散らし寿司や巻き寿司・おにぎり・おでん・サンドウィッチ・サラダ類・フルーツゼリーなど)などが並びました。お好み焼きもホットプレートで温めました。もちろんシャンペーンをはじめとして飲物類もテーブルに所狭しと並び、30分ほどかかって準備できました。

さあ1時になりました。我輩の出番です。
子ども用英語CDの冒頭部分
「What date is it today?  I don’t know.  It’s Christmas’s day.  
Merry Christmas!」
を流して、英会話のポットラックパーティを始めました。

さて、続きは後日になりますので、御期待下さい。
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我家のクリスマス会は3回でした

2008-12-25 | 行事などいろいろなこと
家人のクリスマス会、英会話のⅩmas-party(ポットラック・パーティー)、そして姪の赤ちゃんとのクリスマス会と続いてありました。

1回目は家人のクリスマス会で、英会話8人が我家を会場にして楽しいホームパーティをしました。先生が家を見たがっていたからだそうです。

仕出し屋でお鮨を取ったり、我家特製のお好み焼きとヤキソバをホットプレートでやいた模様です。
なお、料理の先生に聞いた、「お好み焼き粉の溶き方は泡立て器で攪拌すると空気が入って柔らかくフックラ焼ける」ことも試したようです。さらに、蓋をすればなおフックラ焼けます。そしてヤキソバは玉ねぎをいれるのが味付けの秘訣です。

それに、我輩が料理教室で習ったところの最近最も得意とする美味しいチーズケーキをサービスしました。

カラオケで歌ったり、9月の米証券大手リーマン・ブラザーズ破綻に端を発した金融不安による、100年に1度の経済不況のなか配当・利息もガタガタになったとかの話などで5時間ぐらい盛り上がったらしいです。なぜなら、みんなは投資信託の毎月の配当を楽しみにしているからです。

夕方、私が帰宅した時には、家人が割勘の清算を電卓でパチパチと弾いているところでした。

以上。
家人のクリスマス会は無事終了しました。
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おもしろい?

2008-12-10 | ちょっとした話
今回から、ちょっとした話を追加します。

変化のない生活をおくっているマンションのオーナーがいつも言います。
「何か面白い話はおまへんかぁ?」

「面白い話かぁ!」そこで、思いついたことを話してやりました。

「云うたるから、よお聞いときやぁ!」と前置きしてから、

「頭の先から足の先まで、まっ白い犬!」と一言、云ってやりました。

すると、彼は「何処が面白いのんやぁ?」と聞き返しました。
それで、「それはやなぁ、おもしろい(尾も白い)やろう! 」と言いますと、
「しょうもない!」との一言でその日は終わりました。

その次の日にも、また、「何か面白い話はおまへんかぁ?」と聞かれましたので、今度は「頭の先から足の先まで、まっ白い猫!」と言いました。
すると彼は黙って何処かへ行ってしまいました。

僕は、とっておきの面白い話をしてやったのにと、残念に思いました。
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家人の日記より(2)

2008-12-01 | 西国33所の旅
11月20日は、西国33所の琵琶湖周辺のお寺まいりに行く。
往復80分船に乗って竹生島へ行き、昔に建てられたお寺に驚きである。その後3つのお寺を回り、秋の紅葉を満喫した。滋賀県は空気も澄んでいるからか紅葉もとてもきれいであった。
朝7時に出発して帰ってきたのは午後7時半であった。M君一人長い距離を車で走ってくれた。お寺は山の上にあり、階段がたくさんあるが、乗用車なら境内近くの駐車場までいけるので高齢者はバスから降りてタクシーに乗り換えて参拝される。私たちも近くまで車で行き最短の徒歩で4カ寺回った。最後の三井寺ではもう薄暗くなってきた。
1日自然の中でお寺まわりを、それも平日なんと贅沢なことか、でもどこも初めてのところなので、カーナビと本を頼りにしながら行く。やや緊張感もありハプニングもあり、楽しいひとときであった。
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家人の日記より(1)

2008-12-01 | 西国33所の旅
11月初めの日曜日は、電車で京都へ出かけた。
きっと京阪は満員だと思い、近鉄を使い八木・西大寺を経由し出かけた。京阪で行くのと片道100円以上高くつくし、時間もかなり遅くなるので帰りは満員の京阪で帰った。
京都はまだ紅葉には早いが観光客はいっぱいでした。3つお寺を回って最後清水寺へいく。そして四条に向いて歩いていくと祇園の細い道に出て歌舞練場の前に出る。テレビのドラマ「だんだん」の舞台の近くを歩いてみた。そして有名な鍵膳のくずきりを食べようと入るが並ばなくてはいけないので寄らず電車に乗った。
電車の中で素敵な親子連れにであった。満員電車の中で1歳3ヶ月の子どもさんをだっこして、周りを気づかいながら、お子さんをあやし、表情たっぷりの男の子も泣いたり、大声をあげたりせず、長い時間抱っこされていた。皆かなり長距離を乗るので、席を譲ることなど考えられず押されながら耐えている。この時期の京阪の特急はこんな様子である。でも私たちはこのお母さんと話しをしながら乗っているとあっという間に終点まで着いた。途中下車された赤ちゃんはホームでいつまでもバイバイをしてくれた。おかげで楽しいひとときを過ごさせてもらった。愛情いっぱい受けて育っている赤ちゃんに接して、子どもは皆に愛されながら育つべきだと改めて思った。
四国遍路が終わって、団体行動ではなく自分たちで西国参りを始めているがどのお寺も四国の素朴さと違い立派できらびやかである。京都には改めていろいろなお寺があるのがわかった。今まで有名なお寺しか知らなかったが、東福寺駅から四条まで歩くといわれのあるお寺があちこち目に付いたやはり京都は歴史の街である。
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