庭で座ってのいろんな思い

庭の四季で花や木との語らいを写真とともに思いついたら記載する

小芋の収穫

2012-11-06 | 男の料理教室
去年もケンちゃんにもらった小芋を、畑に埋めておいたところ育ちました。
ちょうど鍋一杯ほど収穫できました。

最近、親芋にくっついてできる小芋の方が美味しいと、テレビで料理の先生が言っていたことを覚えています。
「だから小芋として売られているのだなぁ!」と思いました。

また、「食は豊かな健康な生活」と言う講義が、先週ありました。
そこで、日本調理師学会会長の的場先生(大学教授で農学博士)が、『市販されている“だしのもと”でも京都の料亭の平八茶屋の80%ぐらいの味が出る』と述べておられました。

そこで、今日のおかずに、“小芋の煮っころがし”を作りました。
大阪の天神橋通りで買ってきた「ダシ昆布」と、「SB食品のおでんの素」を入れ、「鳥のささ身」を加えたダシで、味付けをしました。
京都の高級料亭の平八茶屋には行ったことがありませんが、きっと、そこに負けない味になっていると思いながら、鍋から出てくる煮物の匂いに満足しています。
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夕陽台風が2度目の上陸

2012-11-06 | 行事などいろいろなこと
今年2度目の夕陽台風が、飛騨の里からやってきました。
今回は、スーパーマンの服を着たリョウちゃん台風も一緒に来ました。

曾孫のチビ台風のリョウチャンとは初対面でしたが、よく笑いよく反応します。
それに、夕陽台風のほうは、彼女の膝に座ったり、ご飯を食べたりするので、ニコニコ顔。
ジツエはんは上機嫌。

我輩たち夫婦も、焼肉を準備した甲斐もあり、彼らを南港のIKEAへ連れて行くことができ、予定を遂行でき満足でした。
かくして、飛騨の忍者赤影、のように一泊で帰って行きました。

吾輩も若い頃には、伯父さん叔母さんの家へ泊めてもらい、夏は海水浴・冬はカニを食べなどに出かけたことを、思い出しました。
その時の伯父さん達の喜びを、いま吾輩が感じているところです。
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