庭で座ってのいろんな思い

庭の四季で花や木との語らいを写真とともに思いついたら記載する

こころとからだ

2023-09-17 | 行事などいろいろなこと
からだが死んだら、すぐに、こころも死にます
こころは、自分の死んだからだを見極めてから
こころは、高い空へ上って消えてしまいます
天国へ行ってしまいます
そして、こころも二度と戻ることはありません

こころが先に死んだら、
しばらくして、からだも死にます
からだを死なさないように
死にかかったこころを生き返らせるようにすることができればよいのですが


高齢になると
新聞紙のページがめくりにくくなります
指先の水分がなくなるからでしょう
それに
新聞の活字が見えにくくなります
ただし、老眼鏡をかけたら読めますが・・・
新聞を読むのが面倒くさくなります
これではだめなんですが・・・

子どもの時に
おばあちゃんに「針に糸を通して」と
よく頼まれました
高齢になると、その時のことがよくわかります
高齢になると針に糸が通らないことが・・・
高齢になると、そのことがよくわかりました

吾輩が服にボタンを付けるとき
針の糸通しに 糸を通す ようにしています
すなわち
糸に針通しを動かして通すようにしています

また、高齢になると
自律神経も衰えてしまいます
歩く時に
「右足を出して」と言わないと
右足が出ないような気がします
次に
「左足を出して」と言わないと
左足が出ないような気がします

朝の散歩では
世界の窓のチャックが開いていることが
よくあります
気を付けないと、変態と間違われそうです

なお
出かけるときに
常に、スマートホンをどこに置いたか 忘れます
夫婦で
スマホを探すのに
電話して見つけます
夫婦間の電話料は、いくらかけても無料なので
大変 助かっています

なるべく
物事をしたとき
したことを 忘れないように
「〇〇をした、OK!」と
言うように心がけています
電車の運転士さんが言うように
まねをしています
だから
「〇〇 OK!」
「〇〇 OK!」
「〇〇 OK!」
「〇〇 OK!」と
家中が山彦みたいに聞こえて
賑やかな毎日です

用事をしている時に他のことをすると
何をしていたかを忘れるので
一つの事をしてしまってから
次の事をするようにしています

だから
そんなことで
「今日できなくても、明日はできるかもしれない!」と
思いながら、生きています
明日も、生きましょう

こころとからだは別々に存在するようだ
と感じる年齢になりました
人間は
こころがからだを借りて存在しています
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