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飾釦

飾釦(かざりぼたん)とは意匠を施されたお洒落な釦。生活に飾釦をと、もがきつつも綴るブログです。

ぶらり古本屋#15⇒「古書 籠目舎」(大阪・梅田)

2009-03-19 | 古本屋めぐり
<一人の読書好きから、古本文化を応援!>

仕事で関西方面に行ったときのことです。用事も済んでも今日は実家に泊まろうと経由地点の梅田の繁華街を少しブラつきました。フラフラ歩いていたらフト目に入った古本屋の看板、場所は阪急エンタテイメントパークっていうのかな?地元・大阪人がなんと読んでいるかわかりませんが(大阪離れて25年以上経っているので…)、梅田駅前で一際目立つ観覧車のあるビルのことです。そのビルの横に添って奥に入り裏側あたる路地の雑居ビルの1階にそのお店はあります。店自体もビルのちょっと奥まっている場所にあるので少しわかりづらいかもしれませんが、それがこの店の特徴を表しているのかもしれません。

何故かというとこのお店、品揃えに特徴があるのです。まずは漫画、こちらはすでに絶版になったものばかり。そしてミステリーから始まってSF・怪獣ものの書籍が並びます。そして目玉は店の奥にある懐かしいマニアには垂涎の怪獣のフィギア(ビニールものが豊富)です。それらが所狭しと置いてあるのです。パッと見ただけでもガメラ、ギャオス、大魔神など、こちらも思わずなつかしい!と見入ってしまうものばかりです。当方そうしたフィギアを集める趣味はないのですが、そうしたものに関心がある人はたまらない品揃えなのではないでしょうか。店主に聞くと最近はゴジラよりガメラに人気があるとか。ボクもどちらかというとガメラ派、このブログで記事にしたことがあります。大阪をブラリと歩いてであったマニア受け間違いなしの古本屋さんでありました。あるんですよね。こうゆうお店、隠れた所に。

絶版古書専門店『古書 籠目舎』
■住所:〒530-0017 大阪市北区角田町1-10くろふねビル1F
■TEL&FAX:06-6315-5375
■URL:http://www.h3.dion.ne.jp/~kagome-s/




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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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永らくのご無沙汰です。 (ガメラ医師)
2009-03-23 15:19:58
 こんにちは。以前07年10月に、「昭和版ガメラの視聴記」
をご紹介させていただいた、「ガメラ医師のBlog」管理人のガメラ医師でございます。今回もこちらの記事には、ガメラの検索から参りました。
 拙Blogでは、ガメラに付いての様々な小ネタ記事もまとめておりまして、この度3月21日付けの下記TBの更新、
ガメラ:09年3月第三週の小ネタいろいろ
中にて、こちらの記事を紹介させて頂きましたので、ご挨拶に参上しました。ご高覧頂ければ幸いです。
 毎度の長文ご無礼致しました。それではこれにて。
返信する
小生のブログを (飾釦)
2009-03-23 21:37:25
紹介していただき、ありがとうございます。

ガメラに関する詳細な記事、感服するばかりです。気がつけばとてつもない資料となるのではないでしょうか。平成ガメラについていつか書いてみようと思っているのですが、未だ書けずにいます。

ありがとうございました。
返信する

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