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■製作年:2003年
■監督:ビリー・ウッドラフ
■出演:ジェシカ・アルバ、メキー・ファイファー、リル・ロミオ、他
ジェシカ・アルバが主演するダンス映画「ダンス・レボリューション」を見ました。作品として見た場合、まあまあ普通の映画かなあと思ってしまうのですが、ジェシカ・アルバのファンとして見れば彼女の魅力が全開の、それこそワォ!という声と拍手が思わず出てしまうような映画です。彼女がダンスを踊るシーンが多く出てくるのでしが、こんなにダンスが上手かったとは!感動もんです。この間書いた映画「シン・シティ」でもダンスをちょっとだけ見せるシーンがあり、何となくその官能性な部分を感じとることができたのですが、今回の映画はテーマがもろダンスなので、それは一杯出てきます。カッコイイ!エロティック!カワイイ!悩ましい!官能的!そうしたこちらの琴線をくすぐるような言葉が出てくるようなダンス・パフォーマンスなのです。それに、彼女が登場するたびに髪型が違う、着ている服も違うとまるでファッション雑誌から抜け出たようで、ジェシカ・アルバの着こなしのよさを見せつけられるのでした。何がそんなに魅力的なのか?それを思いながら見ていたのですが、やっぱり笑顔が最高に素敵なんですね。笑顔が素敵というのがすべてを包含する要素なのだと認識した次第。そのようにキュートな彼女を中心としたビジュアル・プレゼンテーションにより、つまり多くの専門スタッフによって作られた魅惑的な映像によって彼女の魅力の一つ一つを提示され、私はいつしかジェシカ・アルバ幻想へと包まれていくわけです。作られたイメージによって私の脳は刺激され虚像としてのジェシカ・アルバへと引き付けられていく……というわけですね。私としてはそれでもいい、彼女のキュートさは一時の癒しの時間となり得るのですから
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