レタス

初めてブログを作ってみました。

お出かけ日和

2009-10-28 23:25:04 | Weblog
良く晴れて風もなく、こんな日は家の中に居るのはもったいないとて、カメラを持ってでかけました。
第一のお目当ては砂丘のラッキョウの花が満開と聞き、バスで砂丘に到着。
久しぶりに海も見たいとゆっくりと登っていくと遠くに少しかすんで日本海が
みえました。
世界ジオパークの候補地に選ばれた山陰海岸、夏は海水浴客で賑わう。
今日はウイークデイだし、砂丘のラクダものんびりと少し眠そう。
たくさん写真を撮らせてもらってのびのびしているうちにラッキョウ畑は少し遠いので省略して、またバスで帰宅。
この頃はご当地検定とか良く聞くが、歩けるうちにいいところいっぱい探したい。
東の空に白く半分のお月様が出ていた。
本当に気持ちのいい一日でした。

こっち向いて

2009-10-26 20:22:19 | Weblog
先日のセミナーで牧師兼大学教授の話では、最近の学生は講義をしている
わたしの方を向かないで携帯ばかり見ているといわれた。
また新聞の投稿で読んだが、医師が患者のほうを向かずに、パソコンの画面ばかり見ている、(一部の例だと思う)
なるほど、古女房のほうを向かないのは無理もないと納得する。

小さい秋見つけた

2009-10-25 21:55:16 | 自然環境
買い物の帰り道、いつも眺めていたへちま、今日はなかった。
収穫されていろいろに用いられているのだろう。
住む人がいなくなって庭に残されたかりんの木、実が二つ三つ成っていたがもうなかった。
我が家の庭で緑の小さいおんぶバッタを見つけた、どこへいくのかな?
八頭町では、ハーブの草花の上に保護色をした小さな蛙、ミツバチも忙しそうに飛び回っていた。
動くものは撮るのが難しいと思いつつ写したがやっぱり失敗。
物置にコオロギが一匹鳴き声がだんだん小さくなっていく。

八頭町でセミナー

2009-10-24 21:07:03 | Weblog
フルーツの里八頭町の日本キリスト教団八頭教会でセミナーが開かれ参加しました。
八頭町は平成17年3月に郡家町、舟岡町、八東町が合併し誕生した町です。
郡家(こうげ)の駅で電車をおり、無人の駅で切符を回収ボックスに入れて歩いていくと、どこの家にも大きな柿の木があってちょうど実が鈴なりに実っている。
みかんや草花もいっぱい、自然の中に浸かっているようなきがする。
門の外にだんなさんがおられたので道を尋ねると、ていねいにおしえてくれて、
みかんの見事になっているのをみていたら、大きなのを1つ切ってくれた。
セミナーのテーマは「時をよく用いる」ということ。
今の世の中で信仰生活の基本となることに気づかされた、良いお話だった。

(柿の)収穫は多いが働き人は少ない  宣教の技は命がけという言葉が心に残った。

のどもと過ぎれば

2009-10-21 20:03:36 | Weblog
この冬は季節性インフルエンザと新型インフルエンザの予防をしなければならないので大変だ。
わたしは朝食が早いので11時ごろおやつをいただく。
ほうじ茶とクッキーを取りながら読んだりかたずけたり、ながら族をしていたら
胸がつかえて飲み込めなくなった。
今年1月から6ヶ月高齢者の健康維持のための「お達者教室」に参加した。
その際学んだことは
加齢に伴うトラブル①歯の減少②気道感染 ウイルスや細菌によって肺炎を起こす
(誤嚥性肺炎)③唾液の減少で口が渇くドライマウスなど。
口腔ケア、水分の補給、口腔運動など教えてもらったが、月日がたつにつれだんだんおろそかになってくる。
5~6分でおさまったからよかったけれど、これからはしょくじ、おやつをいただくときはほかの事をしながらでなく感謝して集中していただくようにしたい。

冬の使者

2009-10-19 14:13:40 | Weblog
先日、米子水鳥公園に白鳥が飛来したと報ぜられた。
例年より1週間ほど早いそうだ。
北のほうでは初霜や初氷も観測されている。
冬の準備おさおさ怠るべからずである。整理術の達人によると
いらなくなったものを捨てるコツは、”たら、かも”をたいじすることという。
もしかしたらまた使うかもしれないととっておくとどんどんたまる。
でもー デモはなし。
だってー だってもあさってもなし。

とびだす絵本作り

2009-10-18 21:25:09 | Weblog
市内にあるわらべ館で、とびだす絵本づくりのワークショップに参加しました。
以前からちょっと作ってみたいと思っていたので、おもちゃ作家のねもといさむ氏
に基本を教えてもらいました。
最近は年齢に反比例して子どもに帰ったような気分です。
陽ざしはあっても少し風が冷たく落ち葉がおにごっこしているみたいにまわっています。
拾ってみると本当にきれいな色、模様です。
山茶花の実がはじけたのはブローチになりそうで大事に持って帰りました。
今日習ったやさしいとびだす絵本、冬支度の合間に出来ますように。

お城祭り

2009-10-17 20:10:34 | Weblog
 秋の一日、鳥取32万石お城祭りを見物しました。
バス停で親子ずれの方と一緒になりました。
いつもはマイカーで出かけることが多いけど今日はバスで、上の子ども(5歳ぐらい)は嬉しそう。
自分のリュックを背負い、ポーチにバス代も入れてある、降りるときはボタンを押し、料金を入れるボックスがとどかないとお父さんが助けてくれる。
小さなことでも自分で出来ることが少しづつ増えると、とてもうれしいようだ。
お堀の周りには大勢の見物人、わたしが着いた時には岡山から招待されて参加してくれた鉄砲隊火縄銃空砲演武が実行されていて勇ましかった。
屋台もにぎわっていた。
お腹と相談して、荒挽きウインナーバーガーと野菜汁をいただき、
お土産にはお城が焼けたときまめが焼け、
それを使って作ったというもののふの弁当、未だ食べたことのないそうめん南瓜を買った。
夕食に恐る恐る調理したが割りといけるお味、(澄まし汁の中に入れた)
他のレシピも試してみよう。
時間にとらわれないのんびりした一日だった。

秋を彩る柿の木

2009-10-16 21:11:16 | Weblog
柿文化講演会へ行っていろいろ柿について聞いてきました。
柿は古くから日本の秋を彩る懐かしい光景、大切な果物として親しまれてきた。
でも最近の若い人は柿を敬遠する人が多いという。
こどもに「柿好き?」と聞くと「きらーい、おばあちゃんは好き」と。

ここ山陰地方では西条柿が出回ってきた。
あちこちの家の2階のベランダなどにつるし柿が縄につらなっている。
去年の秋、近所の方から、農家からたくさんもらったからとおすそ分けのつるし柿用の柿をたくさんいただいた。
早速皮をむいてよった縄に通してさおにつるした。
柿は繊細でストレスに弱い、暑さ、直射日光に弱く湿気にもよわい、
風通しの良い場所を選んでも、お天気ばかりはどうにもならない。
姪が作るというので、宅急便で送ったりしたが今度からやっぱりプロにまかせよう
とおもった。
高齢化、農業の経営の合理化、機械化さまざまな問題を含みながら、
柿の効用、多用途利用の可能性をかんがえ、長年親しんできた柿をもっといただきたいと思う。
講師 平井 俊次氏の結論は 食文化の見直し、食べてくれる人への思いやり。
わたしの感想は たかが柿、されど柿 でした。