レタス

初めてブログを作ってみました。

夏は来る

2007-07-31 21:18:40 | Weblog
 卯の花の匂う垣根にホトトギスはやも来鳴きて
いつか歌った歌。
この7月は予期しないことが次々起こってどきどきおろおろ
しどうしだった。
それでも何とか生きている。
 「あなた方の抱いている希望について説明を求める人がいたなら、
いつでも弁明できるように備えていなさい」
     ペトロの手紙より
わたしの信じる神。
天地創造の神、全知全能の神、イエスキリストの父なる神。
 明日から8月。

出口

2007-07-27 23:30:01 | Weblog
Exit
公式の場の出口、10年ぐらい前京都駅のホームの連絡橋で外国の婦人から
英語で出口を聞かれたことがある。
簡単な言葉だが聞きなれないとあれ!ととまどう。

イラクではいまだ戦火がおさまらない。
開戦してから4年4ヶ月、いったん始まると終わらせるには何倍ものパワーが要る。
出口が見えない不安はトンネルの中でも同じで、わたしは車の運転が出来なくて
ミニバイクで砂丘へ行く途中のトンネルを通ったことがあるが、とても怖い。
前方に明るい出口が見えるとほっとする。

韓国人牧師が殺害されるような事件が起きることは本当に悲しい。

江戸文化

2007-07-26 22:44:15 | Weblog
もうすぐ土用の丑の日。関東と関西ではうなぎの蒲焼もずいぶん違うようで、
TV番組で見ようと思ったが見逃した。
最近江戸時代の暮らしのことに興味が湧いてきた。
どうも落ち着いた太平の世の中だったらしい。
粋な文化をのぞいてみたい。
そんなひまないよー。

トンボが舞う

2007-07-22 23:26:00 | Weblog
礼拝後に新潟中越沖地震の被害がもっともひどかった柏崎市の
教会の様子を伺った。
けが人はなかったそうだが、元の暮らしが戻るには本当に大変なことと思う。
けれども、力を合わせ一歩を踏み出しておられることを知りほっとした。
神様のお守りをおいのりします。

風林火山  武田軍は両雄を失い、初めて負け戦を味わう。
その弱みに付け込んで攻めてきた相手には逆襲して諏訪を守る。

晴信は甲斐に城は作らぬという。
”人は城、人は石垣、人は掘、情けは味方、仇は敵”と歌う。
人は強いものについていくのでなく、同じものを信じたいからついていく。

最後まで親方様を守って討ち死にした板垣が現れると、トンボが飛んでくるのが印象的だった。

今朝トンボが舞っているのを見たから。

クッキー作ろう(3)

2007-07-21 00:45:55 | お菓子作り
まだ梅雨空が続く。
被災地も雨らしい、水道の復旧もまだのところは衛生面も心配だし、
高齢者の方は体調をこわす方がおおいときく。
お大事にとお祈りする。

親戚の仲良しの娘から誕生日のケーキのリクエストがあったが、この時期
クリームや卵をたくさん使ったものは、どうも素人の私としては無理なので、
焼き菓子クッキーを作ることにした。

一つ一つ丁寧に食べてくれる人の顔を思い浮かべながら作った。

プロバンスのナベット、チョコチップクッキー、ホレンダーザンドケベック
リーフパイなど名前を知るのも楽しみなもので、以前フランス語の勉強を
はじめたが、3ヶ月で挫折した。
歳をとったらあまり無理しないほうがええ。

新潟中越沖地震

2007-07-16 16:59:59 | 自然環境
今朝10時30分ごろ新潟、長野地方で震度6強の地震が起きた。
余震が続いているようで、救出を待っておられる方に速やかに助けが届きますよう祈るばかり。

やっと雨が上がったと思って洗濯物をどっさり干していると干し終わらないうちに
また降って来た。

午後買い物にスーパーに行く。
海の日で休日というのに店内はひとがまばら、旬のとうもろこしや、アスパラを
籠に入れ次はお魚、海が荒れているせいかあまり種類はないが、鯵の生きのいいのが安いので今夜はこれに決まり。
別の場所に小さい鯛がパックに5~6匹はいってずらりと並んでいる。
ちょっと手間だと思ったけれど、売れ残ったらかわいそうでつい籠へ入れる。

気持ちの沈むとき、小さいこと励めとは、羽仁もとこのことば。

お祭り

2007-07-15 15:47:40 | Weblog
因幡地方の伝統芸能のひとつ「しゃんしゃんかさ踊り」は
彩り鮮やかな和紙を使って丁寧に作られまわりに鈴をつけてあるので
しゃんしゃんと踊りに合わせて響く。
花火大会も前夜にあるので、このときばかりは大勢の人で賑わう。
~連や山車もいっぱい出て踊り手はもう汗だく。
あめが降ると紙でできている傘なので中止となる。

大雨

2007-07-15 15:28:11 | 自然環境
台風4号は日本列島に大雨を降らせている、 進行中
この水を渇水期にとって置けないかナーと思う。
鳥取市で毎年お盆の頃に開催されるしゃんしゃん祭りは、
市の国府町雨滝地方で日照りが続いたとき、農民が大きな傘を持って
雨乞いの踊りを奉納したことに、由来すると聞いた。

古今東西、治山治水は政事の重要課題だった。
命を懸けて洪水や山火事から人を救ったお話も残っている。

昨夜見たドラマでは、虐待を受けた14差の少年が、自分を守る人に
出会い、「これからはもう万引きはしません」と誓うシーンがあった。

前回の風林火山、重臣の板垣が、「戦うのは守るものがあるからだ」という。
今夜のことを思うと今から涙が出る。

選択肢

2007-07-14 20:59:38 | Weblog
台風が九州地方を通過し、各地に被害をもたらしながら北上している。
十分注意するよう自分に言い聞かせている。
このごろは、昔と比較にならないほど情報伝達手段が発達している。
けれども良く使いこなせなかったりめったに使わなかったりするといざというとき
使えない。
昨日用事でFAXを送ろうとしたけれどどうもうまくいかない、原因をしらべて、
もたもたするより電話にしようかと思ったが、電話は相手の時間を拘束するようで、仕事中の人にはきがひける。
そこで時間はかかるけれど手紙にした。
色々選択肢がある以上、頭を使って上手に選んで使いこなしたい。

雨で選挙カーもあまりまわってこないが、民主主義を守るため、よく考えて
選びたい。

メイン通りの若桜街道に土曜夜市の金魚すくいの店が出ていた。
少し寂しげ。

メダカの目

2007-07-11 17:22:10 | かぞく・なかま
写真を見るとき生き物ならばまず目を見る。
メダカの目は特別かわいい。
メダカの住む場所は流れのあるところでなく、田んぼや側溝、ため池などで、冬水がなくなっても、卵はカプセルのような殻に入って冬を越しまたたうえのころ
誕生するそうだ。

神様はどんな小さなものにも愛をそそいでくださる。
心からハレルヤ!

お気に入りの写真や、記事を切抜きするのは一日の最後。
 たまって収拾がつかなくなるのでは?
 いいの、そのうちデジカメでパソコンに取り込み、メッセージも吹き込んで
スライドショウを家族で楽しむつもり。
 いつのこっちゃ。

朝、サー今日もすることがあるというのは嬉しいことだ。