レタス

初めてブログを作ってみました。

秋日和

2006-10-28 17:41:26 | Weblog
06’10・28
 今朝は少し冷え込んで目が覚めた。
朝食後に庭に出ると空は薄いブルー一色空色というか、水色というか
雲はなく、目を凝らしてみると、とおいところに、刷毛ではいたように白い帯が見える。
9時ごろ窓から見るととんびが一羽悠々と舞っている、いかにも気持ちよさそう。
雀が三羽楽しそうに飛んでいく。
しばらくみて、デジカメを持ってきたときにはもういなかった。
午後、昼ごはんの後半に、夫はTVの囲碁を見るので2Fへあがったのでぼーっとにわをながめながら食べていると、長い支柱の先にトンボが止まっている。
少したってサヲの周りを回ってまた止まる。
何回も繰り返すので、またカメラを持ってきて高いところを苦労して写した。
見てみると、建物や空が写っているだけでとんぼはいない。
ど素人に生き物をそう簡単に写せるわけがない。

そこで親友のfuさんに教えてもらった栗の渋皮煮を冷蔵庫から出してきて
撮影会となりました。

来年の秋には小布施の栗をたずねて旅がしたいなー

それまでには厳しい冬と暑い夏を越さなければネ。

記録をつける

2006-10-20 20:31:35 | 地球環境
 再びゴミ問題
鳥取市ではあらたにゴミの収集を有料化する方針で、可燃ごみ袋、プラスチックゴミ袋大中小、いずれも大幅な値上げとなる。
これが少しでも地球環境にやさしい暮らしとなるのだったら多少の出費は我慢できる。
わたしの乏しい知恵を絞って考えると
①分別するために品物についている表示をよく読むこと{プラ}とか{ペット}とかのマークがあるし、いろいろ情報が詰まっている。
②次は記録をつけること ゴミの重量を計り記録していくときっと減量が楽しくなる。
体重でも朝晩計るだけでよい結果得られるという医者もいる。
良くしようという意識が大切なのだろう。

どこかヨーロッパの国でゴミをポイ捨てしたらそこに捨ててはいけません!というアナウンスが聞こえ、ゼントルマンがあわてて拾う様子がTVに写った。
遠隔操作で監視をしているのだ。

最近は個人で悪いことを注意するのは危険だから、やめよう。

山陰の海

2006-10-19 21:11:11 | Weblog
 ことしも米子水鳥公園に白鳥が飛来した。
海の色は朝、昼、夜と変化して空の色や周りの山々を反映して
興味が尽きない。
この写真は国道9号線に沿った青谷か白兎海岸の夕暮れ。

NHKの朝の連続テレビ小説をみているが、4歳ぐらいのかわいい子供が出てくる。
お父さんは開業医で最近奥さんが出来た。
待合室にある週刊誌のページが破られていることがちょいちょいあって、その子供が破いたとわかる。
どうしてそんなことするの、ときくと、悪いことすると写真が載るでしょ、そうしたらお父さんやおじいちゃんみんながかわいそうと。
 その写真は芥川賞をもらった奥さんの写真だった。

なんだか泣き笑いしてしまった。

こどもはいくつになってもこども、もう子育て終わったなどとおめおめ過ごしていないで教育の行方をしっかり見極めよう。

子供の成長する力は、神様から授かっていると信じている。

 白鳥は悲しからずや空の青海の青にも染まずただよう

秋三昧

2006-10-18 20:13:03 | Weblog
 気持ちの良い秋晴れの日が続いている。
実りの秋、山では動物が冬支度に木の実を集めるのに大童だろう。
銀杏の葉も黄色くなり風の吹いたあと実が落ちる。
近くの高校の門前に大きな銀杏の木があって拾いに行ったことがあるが
そのあとの処理が大変。
おいしいものは、栗でも、食卓に上るまでに手間がかかる。
心していただこう。

高原の秋

2006-10-14 20:21:31 | Weblog
昨日まで、できなかった事が、も一回と思ってやってみたらできた!

台風並みいやそれ以上の風や雨で船の遭難を出した低気圧、恐ろしい。

10月8日はからりと晴れて蒜山高原にはさわやかな風が吹いていた。
紅葉はまだほんの一部だが朝露にぬれた木々の緑がきれいだった。
 デジカメで撮った蒜山国民休暇村宿舎でーす。

デジカメ

2006-10-13 23:51:06 | Weblog
先日の蒜山高原での集会はスケジュールがぎっしりであまり写真を取れなかったが
バスの中から撮った数枚をブログに載せたり友人にさしあげたりしようと、
まずパソコンに取り込もうとした。
ところが今までうまくいっていたのに、このたびは失敗。
そうなると、根がメカオンチ+加齢+長男に依存症でお手上げ。
でも考え方を変えると、デジカメも、インターネットもブログも自分流に自分が豊かになり、ホット出来ればそれで十分、余裕のあるときに取り組もう。
年をとったら無理はケガのもと。

先日毎日新聞に載った写真、北アルプス立山連峰、ヘリから写した秋の景色は見事だった。
プロの技を楽しませてもらおう。

山青く

2006-10-12 20:57:16 | 自然環境
10月8日、蒜山高原に行きました。
東中国のいろんな教会の大勢の人が、心を一つにして語り合い
神を賛美した。
翌朝、カーテンを開けるとまばゆい光が部屋いっぱいに差し込んだ。
天と地が広がって緑の木々の中の小道を散策する人がいる。
 「神はお造りになったすべてのものをご覧になった。
   見よ。 それは非常によかった」
                  創世記 1-11
 

ウソはいけない

2006-10-06 17:32:32 | Weblog
生活協同組合共同購入で○○堂のパンを扱っているが、先週、商品の表示にウソがあったので取り扱いを一時停止するということがあった。
乳化剤等のことらしく、一般の人には健康上問題はなくても、アレルギー体質の人には問題となる場合もあるかもしれない。
とにかくウソはいけない。
最近の世の中ウソやごまかしでみちみちている。
耐震偽装、福島県元知事の談合事件、英会話の教材を偽って高く売りつける、スケート連盟の会長の資金不正流用、また小学6年生の自殺事件に関しては、自分や組織にとって都合の悪いことはうやむやにしたりないがしろにしたりする。

二度とこのようなことはいたしませんと頭を下げても、無念のまま命を絶った子供は戻らない。
何処からウソが発生したか、分析してもらいたいし、わたしも考えたい。

民主主義その2

2006-10-05 23:01:30 | Weblog
わたしの居場所のある創作グループは発足してもうすぐ30周年を迎える。
大阪、神戸、京都府在住の方が多いが、先日の例会では北海道の方、もうお一人
仲間になってくださるとか、うれしい。
童話を書く会からスタートして、いまは文章による創作ならどんな分野もOk。
厳しく楽しい合評、おいしいお食事、0歳から00歳まで春、秋の例会に嬉々として集まります。

わたしは同人誌で言うと9号ぐらいから参加して万年初心者であるが、児童文学作家、ヒューマンドキュメンタリーで大賞を射止めた方、いろいろみんな違ってみんないい。

最近映画で南極物語が話題になっているが、「タロ、ジロは生きていた」
 南極越冬隊とカラフト犬の物語の著者 藤原一生氏はずっとわたしたちを指導してくださった。
今も天国から見守っていてくれているに違いない。

昨日今日のニュースで軍事訓練中の兵士が一糸乱れぬ手の振り方足の上げ方で列をなしているのを見て背筋が寒くなった。

民主主義その1

2006-10-04 17:10:27 | Weblog
とりあえず今思うことは、世の中急激に変化していくけれど人の心は、
少しずつしか変わっていかないということ。
家庭の中で、たとえば夫は妻の言うことに頭では賛成してもコケントヤラニかかわるのか小さな規則を守らない。
「あなたペットボトルはキャップをはずし、洗ってこのかごに入れてください」
「しーん」
若い人を中心に年配の人も地域や家庭で変わりつつあるのも事実で希望が持てる。
まだまだつづく。