レタス

初めてブログを作ってみました。

心に残る音

2009-10-15 22:18:25 | Weblog
秋本番、京都は観光客で賑わっていることだろう。
平成9年、四条大宮から徒歩10分ぐらいのところに、1年半住んでいた。
製菓学校に通うためであった。
にぎやかな大どうりをちょっと入ると、昔ながらの家の地味なたたずまいがある。
家の前の道路に筵を広げて小豆や大根を干しているのもみられる。
近くを嵐山へ向かう京福電車が走っていてかんかんかんと鳴らしながら右折する。
阪急西院駅前の大きな交差点はとうりゃんせとうりゃんせと、多くの若者を導く。
その先に大学があるので学生が多い。
夕方5時になると、決まって豆腐を売りに来る、ぷーぷーとらっぱをふきながら
自転車でリヤカーを引っ張って、家の中から容器を持って出てきたお得意さんに
豆腐を入れる。
わたしはそのラッパの音を合図に、千本上がるにある学校の夜間部に通った。
 写真は窓のフウセンカズラ、中に黒い種が3つ4つ。

仲良くね、

2009-10-13 14:41:30 | Weblog
朝窓を開けると小さなゴーヤが一つ、空色のあさがお(heavenly blue)2つ
仲良く並んでいる。
 かわいい~
夕べ夫と言い争いをしたわたしは胸がキューンと痛い。
 仲良くしようね。うん。

クローズアップ現代

2009-10-12 16:06:45 | Weblog
雲ひとつない秋晴れ、行楽の秋?食欲の秋?読書の秋?家々、わたしにとっては秋の大掃除、冬支度の秋です。
天井や床の汚れをお落としながら、おっとがつけたTVを聞くと
30代で生活できず餓死したり、自ら命をたつひとが居ると言う。
相談することも出来ずに孤独死するとは。

わたしの属している「キ障協」キリスト者障害を共に学び共に担う会で
20年ぐらい前に出会ったMさんは手や足に重い障害があったが、長い間一人暮らしであった。
そしていい制度も知らなくては何もならないと法律の勉強を始められた。
おかやまにおたずねしたことがあるが、駅から10分ぐらいのアパートの2階で階段は外で危ないと思った。
50代ぐらいと思ったがやはりさびしい、間違い電話でもかかってきたら嬉しいといっておられた。
良いヘルパーさんに助けてもらって最後は病院で安らかに天に召された、とお聞きした。
もっとちょいちょい電話してあげればよかったといつも思い出す。 

日本の祭りin鳥取

2009-10-11 21:55:43 | Weblog
今朝は教会に着いてびっくりした。
牧師が骨折して入院したとのこと、昨日幼稚園の運動会でお嬢ちゃんと親子競争のとき転んで緊急入院、3週間ほどは安静が必要という。
 神様牧師が十分に回復して退院されるまで役員を中心にしてしっかり教会の歩みを続けていくことができますようお祈りいたします。

昨日今日と鳥取では、日本各地の有名なお祭りや伝統芸能が集って、駅前広場、文化会館、などでさまざまなイベントが繰り広げられている。
わたしも見学させてもらい楽しんだ。
あまり盛りだくさんなのでもうくたくた、しゃしんもほとんどとれなかった。
たくさんもらったパンフレットはすごくきれいなのであとでゆっくりたのしもう。

マ、いいか

2009-10-07 14:19:39 | お菓子作り
台風18号の進路が気になる、宅急便を送るのも様子をみよう。
気象情報や地域のお知らせに注意して出来るだけの対策をしなければならない。
いつも思い出すのは十数年前の台風19号、わたしは法事で東京へ行って留守だった。
予定を1日遅らせて我が家へ帰る。
留守番の夫は家事をしない性質なので、大事な植木鉢、ごみ容器、などどこかへ吹き飛びバイクは倒れ、山からイタチが飛んできて部屋の網戸を破り、さんざんだった。
マ、いいかと警告を無視するのは駄目、タイタニックの悲劇も警告を無視して起こった。

文章作りもお菓子作りも似たところがあると思う。
出来上がって人の目に触れるようになってから言い訳は通用しない。
でも・・・あえてすると
○10年ぶりに作ったのだから格好悪くてもしかたない、
○途中で近所の方が来られて、ごみや駐車のことでおしゃべりをした。
その後集中力が落ちた。
○年だからパワーがない
○欲張って2種類作った  などなど。
マ、いいかこれがわたしなんだから。

実りの秋

2009-10-05 23:17:49 | お菓子作り
10月は収穫の感謝を捧げるとき。
わたしのお菓子作りにもいい頃となった。
まずは台所をきれいにして除菌する、材料を調べて足りないものを買いにいく。
準備が9割で取り掛かったら脱兎の如くやらなくてはならない。
せっかく自分で愛する人のために作るのだから材料は最高のもの、そして健康的でシンプルなものをこころがける。
今回はオレンジケーキと栗饅頭。
来週から教会ではクリスマス準備委員会が開かれると言う。
1ねんって早いナー。

寝る前の家

2009-10-04 15:40:54 | Weblog
昨夜、寝る前にもういちどお月様を捜したら屋根の上が明るくぽかっと
まん丸のお月様がいました。
あきらめないでよかった。

今日はもったいないようなさわやかな秋晴れ、教会から帰宅後、夏冬の衣類の入れ替えに大わらわ。

若い頃、羽仁もとこの主催する『友の会』と言うグループに入っていて家事家計、
衣食住についてお互い励ましあいながらまなんだことがある。

寝る前にすることは人それぞれに違うと思うが翌朝気持ちよく目覚めるための準備
一日の感謝の祈り・・・

わかっていてもついおろそかにしていると、どれを着て出かけようかと迷ったり、忘れ物をしてバスに乗り遅れたりする。

ゴスペルコンサート

2009-10-03 21:55:29 | Weblog
今日は鳥取教会創立120周年を記念して『市岡裕子トーク&ゴスペルコンサートが
開かれ、大勢の人と一緒に生きた音楽に酔いしれた。
ボーカルの市岡さん、コントラバスのケンケン、ピアノの桃ちゃん、音響の技師さん、みんな暖かく優しい感じのアーチストでそれで迫力があって、
神様の愛を歌った素敵なコンサートだった。
 ♪君は愛されるためにうまれた、あなたの命は主のみ手の中に の歌詞が
心に残っている。

中秋の名月を見ようと窓を開けて探したが見えなかった。
お団子供えなかったからかなー。

母の思い出

2009-10-02 16:37:34 | Weblog
18年前、母は喜びも悲しみも幾年月のこの世での生涯を閉じた。
今日は朝から雨で裁縫箱の中を整理していると母のお譲りがいっぱい出てきて
想い出がよみがえった。
母の手は器用だったから、縫い物編み物刺繍なんでもきれいに作った。
また植物を育てるのは上手でアサガオや菊、菖蒲、など大輪の花を咲かせた。
わたしが大阪にとついで東京を離れてから、よく野菜やザクロなどの珍しい果物
ブラウスなど送ってくれた。
そんなことしなくていいのにと、わたしはろくにおれいもいわなかった。
この頃宅急便を送るのが何より楽しみなわたし、一緒だなーと思う。
JPで郵便を出した帰り、遠くの山は白いもやに包まれてかすんでいた。

全てに時がある

2009-10-01 16:36:00 | Weblog
昨日は秋雨が一日中降ったり止んだり、おかげでコカブガ芽を出し、
読みたいものも読むことが出来た。
今日は暑さが戻ってきたように汗ばむ陽気。
バスの中は通院するらしい老男女でほぼ満席。

TVで学んだ例→
動物も植物も人間も冬に備え、
子孫を残すためいそがしいときだなーとおもう。
 庭に出ると蚊がわっと寄ってきてさす、スズメバチが街中の屋根に巣をつくったり
熊が人里に現れたりする。
その原因や生態は研究されて公開もされているのでここでは書かないが
人間が食べ物を無造作に捨てることも原因の一つと言う

花は咲くとき散るときを知り、虫も鳴くとき土に帰るときを知る。
近所の野原で写した「ムラサキシキブ」どうしてこのなまえ?
 わた者立つ鳥、雲に聞いて ホイ。