レタス

初めてブログを作ってみました。

花はなんにも言わないけれど

2006-01-29 17:52:07 | Weblog
今朝は冷え込んで厚い氷が張っていた。
礼拝を終わって帰る頃は暖かくなって、コートが邪魔なくらい。
家の近くの歩道に中学生らしい女性が、3,4人笑いながらおしゃべりをしている。
デジカメをだして、撮ってもいい?と声をかけると「やめてくださいと」
にらまれた。
ああご時勢かなーと少し悲しくなった。

仲間がいるから

2006-01-24 15:22:22 | かぞく・なかま
インターネットを始めた頃の「すごい!たのしい!」から少し慣れていろいろ試しているうち、モラル、トラブルに対処する方法をしっかり身につけることが大事だと思わされる。
それは、愛する家族や仲間、自分自身を守るため。
その上で楽しみながら毎日パソコンを使って生きたい。

全てに時がある

2006-01-21 16:58:35 | Weblog
 天の下の出来事にはすべて定められた時がある
 生まれるとき、死ぬとき、植えるとき、植えたものを抜くとき
          旧約聖書 コヘレトの言葉
また雪の予報が出ているので、早めに買い物に出た。
市内をひとめぐりして駅へむかうばす、終点近くなって客は私ともう一人
一番前に座っている運転手さんが言った。
「この通りも前は賑わっていたが今頃は人が少ないなー」
「若桜どおりはもっとひどいよ、昔は加露港から船で荷物が運ばれ、商売が盛んだった。
夫の実家も海産物問屋だったが20年前店を閉じた。
園芸店で石灰を買って(寒い時期に土に混ぜ消毒するため)駅前市場のおなじみの店で大きなお魚1っピキ買ってまたバスで帰った。

庭の野菜は蒔く時期が遅かったのでちいさいまま、でもがんばっている。
春になったら早速種を蒔こう。

蕪は好きだけれど株は嫌い。

ことば

2006-01-20 16:14:08 | Weblog
 はじめに言葉があった  ヨハネ1-1
blogを辞書で引いてみた、logは丸太とかコンピュータの交信記録の訳があるが、ブログは出ていない。

迷惑メールなどを受け取らないようにするには、個人では無理で、専用のソフトやブラウザ、プロにまかせるほかない。

その設定がまたまた難しい言葉がいっぱい。

朝のテレビで、エレキギターの神様、「寺内タケシのギター人生」を見た。
60年のキャリアの中でわかったことはギターは弾かなきゃおとがでない!
ということと、話された、インタビューを受けている間にもギターで自然にBGMを流し、速い曲から禁じられた遊びのような静かな曲まですてきだった。

パソコンは使わなければ使えるようにはならない。

阪神淡路大震災 その2

2006-01-19 21:46:51 | Weblog
去年の12月に鳥取教会若手のグループ(オリーブの会)が神戸栄光教会をタズネルツアーを計画しました。私も誘われたけれど、ちょっとおく手なのでやめました。
市民の協力もあってすごく立派に再建されたそうですね。
復興住宅に入居できてもまだ精神的にさびしい思いをしておられる方も多いでしょう。
17日の追悼式で両親や兄弟をなくされた小学生が、「僕たちが明るく元気でいればなくなった人も喜ぶと思うと、述べた。
涙がこぼれた。

備えあれば憂いなし

2006-01-19 21:13:41 | かぞく・なかま
2005年、世界で日本で大きな災害がおきた。2006年、昨年から引き続き豪雪による被害が出ている。
私は1月17日を防災の日にしようと思う。
まずは自分自身を知ること。
どのくらい歩けるのか、とか、睡眠時間他生活全般を見直す。血圧計、体重計、ウエストを測るメジャー、あってもぜんぜん使っていないので、きちんと記録をとる。
ものの整理をしていざというときあわてないように防災グッズも整える。
今日は寒いし、明日から実行!  だめ!!!いますぐやる。

阪神淡路大震災

2006-01-17 23:01:56 | Weblog
1995年1月17日午前5時46分、今もはっきり覚えている。
そのとき私は、大阪高槻の姪の家に泊めてもらっていた。
大きな揺れとともに天井の照明や壁の額が落ちて割れた。
飼っていた猫はいつの間にかいなくなっていた。(落ち着いてからバツが悪そうに帰ってきたが)。
私は娘と会うため難波駅に向かった。電車はやっと動き始めたがのろのろ、少し行っては止まる。そのうえ、引き揚げ列車を思い出させるような混みよう。
神戸には親しい友人がたくさんおられるし、みんなの無事を祈るばかりだった。
6434人もの犠牲者、身内の方、親しい方をなくされ家や多くを失った方へ、神様のお慰めをお祈りいたします。
明るい毎日がありますように、災害には自助と他からの援助が必要だけれど、日ごろからの心構えも、犠牲になった方々への責任だと思う。

仕事の厳しさ

2006-01-16 22:05:08 | かぞく・なかま
創作グループの原稿の締め切りが1月15日、これは3ヶ月前に決まっていた。
それに、代表のゆうさんは目の手術、出産を控えてお忙しい中、たびたび呼びかけをしてくださった。
ああそれなのに、いい加減な性格の私はぎりぎりになってパソコンの前に座ったものの、いっこうに進まない。
時計ばかりがコチコチと動いているのもなさけなや、
これは戦時中の歌で、みんなしらない?
同人誌だからとか、どうしてもだめならまたの機会に使用なんてずるい考えならやめたほうがいい。
長男に送付のテストを頼んだが気持ちよく遅くまで待っていてくれてありがたかった
翻訳の仕事をしているが、一字まちがってもいけない真剣な仕事中に電話などこちらの都合でかけたりしてはいけないとつくづく反省した。
ごめんなさい、ありがとう。

ケーキづくり

2006-01-14 15:49:28 | かぞく・なかま
ばあちゃん、「ケーキありがとうおいしかったよ」という電話を楽しみに、孫のバースデイケーキを作った。
お菓子作りは準備が肝心、始まったら時間との勝負だ。順調に進んで、デコレーションの段階で、瓶詰めのラズベリー、杏のふたが開かない、握力が弱くなったためだ、そんなこともあろうかと去年、「ソフトラバーオオプナー」という便利グッズを買ってためしておいた。
でも冷たいところに長期保存しておいたためか、あたためてもたたいてもびくともしない。
宅急便のお兄さんは3時間後に荷物を取りに来てくれる。
あせった、すると、TVの前でボーッと昼食を待っているパートナーがうらめしい。
結局無事ふたは開き、だいぶ省略したけれど間に合った。
こういうのって傲慢だとは思う。
自分のしたいことができるのを感謝して、心楽しく年を重ねよう。

犬も歩けば

2006-01-11 22:19:44 | Weblog
いろはカルタの犬も歩けば棒に当たる”の棒は何の棒だろうと歩きながら思った。
歩けばなにかいいことを発見する。ということにしておこう。
今日は久しぶりに外に出てまず整形外科に行きいろいろ不具合をうったえて、お薬をもらい、帰りにケーキの材料を買って駅からバスに乗って帰った。
野菜はメチャ高い、重いものもひかえる。
バスの中は中高年のおばさんばかり11人、みんな買い物か病院通いの様子、ま、いいじゃありませんか、
バスを降りて20分ぐらい歩く。車道は雪で狭められ、歩道も凍った雪ですべる、犬もあまり見かけない。
1月2日デパートで福袋を売り出していた。いまどきは袋に入っていて中身がわからないのではなく、貴金属から大きなじゅうたんまで正々堂々と値段を書いて福袋と赤い札が貼ってある。車や豪華住宅まで福袋になるそうだ。

原稿書かなければならないのに余計なことばかり書いて避けている。
だめねー優先順位を守らなければ。