レタス

初めてブログを作ってみました。

世の中そんなに甘くない

2006-08-31 15:18:49 | Weblog
この画像は数年前、親しい方のお嬢さんが教会で結婚式を挙げられたとき、
ケーキのトッピングに飾ったクッキー。
冷凍庫にしまっておいたのをデジカメで撮って整理した。

洗濯物を干していたら、トンボが肩に止まった。
ああもう、秋だなー。

TVでは防災の心得が流れている。

30年前、下の子が小学校に入ったのをきっかけにママさんテニスを始めた。
大阪長居のある大会で勝ち進んでいる人(軟式前衛)に”さあこい、さあこいといいながら構えている人がいた。
自分のところに鋭いボールが飛んでこないようびくびくしながら構えるのと、さあこいという意気込みで構えるのでは、後者がいいに決まっている。

備えをしてもいざ地震等大きな災害では、なんのやくにもたたないとか、そのときは、そのときとか、もうこれだけ生きたのだからあまり長生きはしたくないとか、いろいろ言う人がいるけれど、社会人として、備えはしっかり、災害はさあこいでなく、こないで!と祈ろう。

言うは安く行うは難し

2006-08-30 15:20:55 | 地球環境
倉庫に棕櫚の短いほうきが4本たまっている。
捨てようと思うと、まず可燃部分をはずし、長さを50センチ以内に切り、
小型破砕ごみとプラスチックごみに分けなければならない。
前にごみの分別を趣味にしようといった手前、省略は出来ない。

もうひとがんばりで、3食昼寝つきの暮らしがまっているのかな???

よく茂ったもんだ、ホイ

2006-08-28 22:47:32 | Weblog
庭のアスパラガスと紫蘇です。
ここにきて、どこへ?
夏休みも終わり近くなったこの時季せみの声が一段と大きくなった。
今聞こえているのは(5;00pm)ミーンミンミンミーン、ジイジイジー
仲間同士呼応しているようにちょっと止まってはまた鳴き始める。
ツクツクホウシハまだのよう。

ゆうべ、ダーウインが来た!という番組で、
森林狼と話をする人のことが放映された。
森の奥に向かって大声で呼ぶと答えが返ってくる。
やがて姿を現すようになり仕事をする男のそばで見ていたりする。
餌付けをしたりはしない。
やがて冬が来て狼親子は食べ物を求めて移住していく。
その先どういう暮らしがあったのかはわからないが、次の年の春
呼ぶ声に答えたのは別の狼だった。

狼の子育ての様子、仲間との掟など興味深かった。

わたしはずいぶん子供をおいかけ、おろおろし、心配した。
子供は親に心配をかけ、言うことは聞かないものだということがわかって、
はじめて一人前の親になれる、と誰かが言っていた。

この頃は、子供に頼りすぎるから、自立しなくては、と思う。

いただきます

2006-08-27 22:21:50 | Weblog
固い土をほりおこし、丹精こめて育てた野菜たちが食卓を豊かにしてしてくれる。
たった2本のきゅうりは、次から次へなって、採るのが遅れると1本500グラムぐらいに大きくなる。
ゴーヤは日よけにもなっている、まだ3本しか食べていない。
アスパラガスも見つけては早速オムレツのつけあわせにいただく、紫蘇は茂りすぎて何とか工夫して保存したいと思う。

この暑い日々、買い物も大変だし、家にあるもの、乾物でもなんでもストックされているものは、上手に使い切りたいと思う。

これからは、特売だからとか、多めに買う方がお得とかでなく、必要なものを必要なときに買うようにしよう。

暑さに負けず、がんばっている野菜たちありがとう。

星のきれいな夜

2006-08-26 23:25:40 | Weblog
夕べも今宵も星が光っている。虫も鳴いている。
昼間の太陽の熱はまだしっかり残っているが、もうすぐ秋が来て、
あっという間に長い冬が来ることお思えば、太陽の光はありがたい。
天然の殺菌剤とばかりに、倉庫にしまってある敷物などを広げて干した。

夕べ帰宅途中で、一家総出で犬と散歩をしている一団に出会った。
白いプードルのような犬、5歳ぐらいの男の子とお姉さん、若夫婦におじいちゃん、おばあちゃん、男の子はわたしのほうを見て、嬉しそうに笑った。ほのぼのした気持ちになった。

我が家も犬や猫を飼ったことがあるが、今はいない。
隣の犬は、歩道を通る人に吠えるので嫌われているようだが、わたしにはなついていて、挨拶をする(わたしが)。

残暑は厳しいがこれがわたしのロハスな暮らし。

ロハスな暮らし

2006-08-26 00:06:41 | Weblog
 LOHAS-Lifestyles Of Health And Sustainabilityの略で健康的心地よい生活が環境を守ることにもつながる、ということらしい。
ecologyは生態系、自然環境などややニュアンスがことなる。
お菓子を作る際にも材料には特に気を使っているが、昨日パウンドケーキを作ろうと思って、こんな基本的なものがレシピを見ないと出来ないのにはがっくりきた。
料理でもお菓子でもあれこれ欲張るといけない。

お気に入りないくつか、お得意なもの、人に喜ばれるものを選んで、
あとのレシピは整理しよう。

祈祷会の帰り、送ってもらうことが多いが今日は最終バスで帰った。乗客はわたしを入れて3人、この路線バスは赤字だから廃止しようかといわれているが、
昼行った整形外科の医者は超満員,漢方の薬も西洋の薬も処方してくれるし、患者の話を良く聞いてくれるのだ評判がいい。

追伸、なんでもすぐやる課にしないと、連休の京のお宿はどこもいっぱい。

追憶

2006-08-23 20:19:07 | Weblog
前回の追伸
除草剤は嫌いですが、ここは集合住宅なので大家さんがいっせいに実行してしまう。自分の庭だけしないでというには、よっぽどきれいに草取りをしなくてはならない。とかくこの世はまま成らない。

今日は「処暑」暑さもしのぎやすくなるという意味らしい。
今朝の空は青く澄んでいる。
遠くの白い雲は真夏の入道雲とちがって、高いところから見守っていてくれるといった感じがする。

9月の24日に京都で「児童文学と民主主義」という公開講座がある。
申し込んだせいか京都の空を思い出す。

晩年になって?単身、京都の四条通から一筋はいったところに一年半住んだことがあった。

夕方4時過ぎると自転車でリヤカーを引いて豆腐売りが来る、そのラッパを合図にわたしは製菓技術専門学校に向かう(夜間部)

入試の面接のとき係官が「失礼ですがどうしてそのお年で ・・・ときかれ、
「脳とお金は使わないと自然消滅しますから」とごまかした。

桂に3年ほど住んでいたときは子供が小さくて家の周りにしか出かけなかったが、
狭い部屋を出て、あちこち散策した。

嵐山、山下清記念美術館、人形の家や、オルゴールの館、京都文化美術館、大沢の池や、鴨川の土手、次々に京都のたたずまいが思い出される。

8月はいろいろなことを思い出す月。


夏点描

2006-08-21 17:47:50 | Weblog
夏休みも後半、高校野球も終わった。
鳥取へ来て15年、鳥取の気象もだいぶわかってきた。
冬は何日も雨が降り続き雪も積もって寒い。
夏は暑くて雨が少ない。夕立があれば草木は喜ぶだろう。
もっと日照りが続けば街路樹に散水車が来る。
百日紅の木は、今ピンクの花をいっぱいつけて元気いっぱい。

今日玄関うちに蛙がはいっていた。「いいよ、そこにいても」といったがいつのまにかいなくなった。

買い物の途中歩道の脇に、蛇が動かないでねている。生きている様子、熱中症にかかったのかな。

最近虫の声がめっきり減ったのがきになる、もしかしたら除草剤の影響かもしれない。

眼科の待合室にて

2006-08-20 17:01:01 | Weblog
今年8月から国民健康保険高齢受給者制度が変わり、ややこしい。
そのうえ、我が家の老夫婦とも老化現象がすすみ、通知を受け取ったの取らないだのと、大騒ぎ。
市役所で手続きのあと、眼科へ行く。もうだいぶ良くなったので心配はないけれど。

わたしの後からだいぶお年のおばあさんがこられ、2階の診察室まで看護師に付き添われてあがってきたが、その間中、よいこらしょ、どっこいしょ、ああえらいでもあまえてばかりじゃいけん、など、大きな声で掛け声をかける。

私自身よく1、2の3とかどっこいしょとかいうので、気持ちはわかるがあまり仰々しいのはうっとうしい。

いぜん住んでいた隣のおばさんが、「あんたは若いからいいけど」とよくいった。
誰でも通る道だから今の自分を大事に与えられた道を歩んでいこう。

ちなみにその病院は来週からエレベーターの工事を始めますとの張り紙があった。

you might think today too hot いうまいとおもえどきょうのあつさかな。
言葉の乱れにご用心。