レタス

初めてブログを作ってみました。

高原の旅路

2007-09-30 16:29:34 | Weblog
わたしの連なっている教会の一泊修養会にさんかしました。
K青年の運転するレンタカーで、岡山総社のサンロード吉備(国民宿舎)へ
初めて連れて行ってもらいました。
行きかう車も少ない静かな山道?を上手に運転してくれたので、ゆったりと周りの景色を眺め、気の合う友とおしゃべりをして本当に楽しい旅路でした。

会の講演の中で キム ヨン牧師が話された中から、
ある旅の休憩所で、大きなリュックをそばに置いた青年に「重いでしょう」というと「いつも背負っているわけじゃない」とぶっきらぼうに答えたそうで、
目からうろこが落ちたそうです。

いつも重荷を背負っていては今が楽しくはない。

この世に生きている限り不安はつき物だけれど、大切なものは何か、
主イエスは示してくださる。

重荷を下ろして軽やかに生きよう。

今日で9月も去る。
ログインパスワード忘れでblogがかけなかったり、いろいろあった。
でも秋風と共に明日から10月がスタート!

秋の会

2007-09-22 15:56:18 | かぞく・なかま
創作グループの秋の会が神戸北野の異人館どうりのなかの日本家屋であり、
観光をかねて楽しい交わりのときを持つことが出来た。
このお屋敷はメンバーのお兄様が住んでおられ、良く手入れされどっしりと風格のある純日本家屋で、保存指定されています。
カラフルで美しい異人館、でも日本の家屋も見たいという人がおおぜいおとずれるそうです。
楽しいときはあっという間に過ぎ午後10時30分鳥取駅に着いて車内から出たとき、あまりの暑さにこれでも秋とあきれました。
タクシーの運転手さんも、バトミントンの大会があって多くの生徒さんがこられましたが、鳥取って暑いじゃん!とびっくりしていたとか。
ほんと神戸より暑かった!

また来年

2007-09-18 22:56:02 | Weblog
今年6月の末、鳥取市の樗谿公園にホタルを見に行った。
ホタル鑑賞には晴れでも雨でもなく、曇ったしっとりした日がよい。
ホタルの一生は一年サイクルで成虫になり光を放って飛び回るのはわずか1週間という。
その活動が終わると池や沼の水面に近い木々に集まってきて卵を産む。
その生態が写真家栗林慧氏のカメラで明らかにされていく様子が、TV番組(この人この世界)で紹介された。

驚くべき探検心、行動力、そのほか色々、もうあきれて笑ってしまうほどだった。

また来年もホタルに会いに行こう。

敬老の日

2007-09-17 17:15:29 | Weblog
昨日は教会で敬老の日の礼拝が行われた。
たくさんの後期高齢者(75歳以上のお年寄りをこう呼ぶのだそうじゃ)
のかたが出席されて小さい子供からプレゼントをもらったり、記念写真におさまったり和気アイアイだった。

わたしはもうちょっとだけれど、元気で仲間入りできたらいいなーとおもう。
今週末には長年連なっている創作グループの例会が神戸北野である。
観光もかねて楽しみだ。

また、連休の24日には「東中国キリスト者障害を共に学び共に担う会」という
長い名前の会の集いが岡山県総社で開かれる。
久しぶりで多くの友に会える。

もうこれっきり、次回は参加できるかどうかといつも思いつつここまでこれたのは
感謝感激でアール。

夕日

2007-09-13 22:29:17 | Weblog
ぎんぎんぎらぎら夕日が沈む ぎんぎんぎらぎら陽が沈む

わたしの祖父は千葉の田舎の商家の長男で、日清日露の戦いに出征し、後故郷へはもどらず、台湾で亡くなった。

62年前わたしの家族6人は、
祖父の故郷へ引き揚げ、母屋の少し離れたところにある土蔵に住む事になった。
日が暮れて暗くなると、ランプを灯し、もったいないとてすぐに消して、藁布団の上で歌を歌ったり、おしゃべりをしたりして眠りについた。

水はおもやの井戸からもらってきた。
2本のロープの先の桶に汲まれた水は下手をするとストン!と落ちてしまう。

秋の夕日がさっきまでかんかん照っていたのにストン!と落ちて暗くなるので
つるべ落としの秋の夕暮れというのだろうか。

日光の紫外線は怖いけれど、天然の殺菌剤でもある。
今日は敷物やタオルケットなど洗って干して、大いに活用した。

のろまなわたしを励ましてくれているようでありがたい。
何しろ鳥取の秋は短く、しめったサムーイ冬が来るのを知っているから。

種まき

2007-09-10 20:13:18 | Weblog
暑さ寒さも彼岸までといわれているが、今年の猛暑は手ごわくて日中はまだ暑い。
お彼岸の頃には種まきが出来るよう、土作りに励んでいる。
朝の涼しい間、夕方日が翳ってから庭に出ると蚊が押し寄せてくる。
完全武装したつもりでもちょっとした隙間から刺す。
蚊は最初麻酔を注入して感覚を麻痺させ、次に血を吸うそうだ。
いまごろの蚊は子孫を残すため栄養を取らなければならないから必死だ。
わ蚊らないでもないが、あんたば蚊じゃない、そんなんわからなくていい。

パソコンはわからないことばかりで神経がつかれる。
土と戯れているほうがいいけれど、どうしてもメールの添付など出来なければ困ることもあってやっぱり、スイスイ使いこなせたらいいナーと思う。

16通の手紙を宛名書きは手書きにして投函。お疲れ様。

虫 すだく

2007-09-08 00:33:05 | Weblog
台風9号は北海道を通過中だろうか。
洪水などで被害に合われた方お見舞い申し上げます。
庭で秋の虫が一生懸命鳴くないている。
2日前には鳥取県境港で紅ズワイガニの水揚げがあった。
シーズンがスタートして港は活気づいていた。
大山山麓では、モー、乳牛の飼料となる干草作りがたけなわで、
すごーい機械で次々と巨大な草の俵が出来上がっていく様子が面白かった。


晴れた空、そよぐ風

2007-09-05 16:43:02 | Weblog
早起きしてまた少しうとうとしてから作業衣に着替え、庭に出てキュウリやナスの
あとを耕した。いくらも出来ないけれど満足満足。
朝食のあと新聞を読んでいて窓から見た空は青く、白い雲が少しだけ、蟹のような形、15分もすると消えていた。

神戸の友から電話があった、秋の例会のこと、好きなことができて、行きたい所へ行けるのはなんと嬉しいことよ。

昔の流行歌を口ずさむ。♪

生き生き今日の一言ーーー「さっさと帰宅が上司の仕事」関係ないけど同感。

時々万能川柳にも目が行くーーー「あの世でも住むのだろうか国別で」ほんとに

blogに、コメントもらって嬉しいけれど、若い人の名前はちんぷんかんぷん。

集中力

2007-09-04 15:54:05 | Weblog
バス停でなかなか来ないバスを待っていた。
少し枯れかかったアジサイの葉の上に蟻が数匹いそがしそうにあちこち動き回っていた。
そろそろ冬に備えているのだろうか。わたしも活動開始といきたいところだが、
性格としてあれもこれもと欲張り余計なほうへ脱線するほうなので、
 反省なんだな。

石屋製菓の社長は「白い恋人」のヒットに慢心して本業をおろそかにして多方面に気を散らした。

集中するということは脳の機能で余計なところは使わず、休ませておくことだそうだ。