レタス

初めてブログを作ってみました。

お出かけ

2008-02-29 21:37:17 | Weblog
 2月16日、日本児童文学者教かい創立60周年記念関西の会に参加しました。
ちなみにわたしは、テーマ「言葉の力ーことばは生きる勇気をくれるかー」に
興味があったので受講したただのおばさんです。
朝早くから高速バス、JR,地下鉄、のりましたのりました、天満橋エルおおさかの会場について あさのあつこ、あまんきみこ、たかまるもとこの方々の講演を聴きながら、早起きしたせいかお舟をこいでいました。
午後の分科会では 詩の 実作、朗読指導をうけました。
 日本のいま、子供、親、その親もだまっていると危ない!
と、わたしは思うのです。

帰りに、昨年の暮れ小さく生まれた孫がおかげさまですくすく成長して退院したのでご対面してきました。かわいい~。


石谷家住宅訪問

2008-02-29 20:50:46 | Weblog
 4年に一度の閏年、2月も今日でおしまい。
 雪が多く寒い2月だったが、結構あちこち出歩いて楽しかった。
 14日には智頭町の石谷家住宅を訪ねた。
 地域文化研究室主催の企画に参加させてもらったのだ。
送迎のバスの中から雪化粧した山の木々を眺めながら約1時間
智頭宿の石谷家は、古い町並みのなかに溶け込んで昔を今に伝えるように
建っていた。
 見上げれば巨木の梁組み、大黒柱の輝き、近世から近代への建築技術の
推移を示す貴重な歴史的建造物。
 
 2階和室で智頭宿まちづくり協議会の事務局長さんから
「雪明り」のテーマにそって最近の(平成11年度から実施)雪祭りの模様を
伺った。
地元の人が雪灯篭や雪像を創って訪れた人と共に幻想的な雪明りを楽しみ
町を活性化したいという意気込みが感じられる一方で、
雪がない年にはダンプカーで雪を運んだり、、多すぎると観光客が
峠を越えられないなど苦労もあるようだ。
また都会の人がかまくらや杉玉作りを体験するのも時間の制約などむずかしいめんもあるとか、でも来年は10回目を迎えるので色々夢がありそうだ。
帰り際に注文した甘酒はおいしかったけれど熱くて、集合時間に遅れそうだったので半分残した。
 また訪ねて町をゆっくり散策したいと思った。

木と風と雪

2008-02-21 14:52:32 | 自然環境
 昨日は24節季の雨水、これからすこしづつ春めいてくるだろう。
庭には先日の大雪がいっぱい積もっているが、暖かい陽だまり水たまりも出来ている。
17日の鳥取大雪の日は大阪に滞在していた。
大阪も北部は小雪が舞い風の冷たい日だった。
高速バスに乗って帰る道、峠付近では木々が重そうに雪をかぶり、縦横無尽に雪が舞う、明かりに照らされた真っ白な道をバスがゆっくり進む。
午後11時過ぎ無事到着したときはご苦労さんと、バスと運転手さんに心からお礼を言った。

プレゼント

2008-02-12 15:42:39 | かぞく・なかま
神戸の友人からゆうパックがとといた。
わたしの誕生日を覚えていてくれて、ハートフルなプレゼント
うれしかった。
今日は朝4時起床、夜中までチョコレートなどのスイーツとたわむれていた。
どうしてはやおきするかというと、ちかじか大阪で受講したい講座があり
早朝の高速バスに乗るためでありんす。
チョコレートは温度や湿度にデリケートで暑いときも寒すぎるときもだめ
ちょっと油断すると失敗する。
時々光ファイバーの勧誘などの電話がかかってきて今手が離せないというと
また何度でもかかってくるので、
きっぱりお断りしますといったほうがいい。
シュウクリームの生地で作るエクレアはフランス語で「稲妻」という意味だそう。
お菓子つくりの楽しみは言葉を覚えることでもある。

冬景色

2008-02-07 19:42:52 | 自然環境
天気予報のマークにこのところいつも雪だるまが並んでいる。
山陰の雪は湿った雪が多く、ボタン雪といわれる、またダンビラ雪と呼ぶこともあるそうだ。
他にぼたぼた雪べたべた雪、かぶらゆき、オバ雪などなど。
太平洋側では夏入道雲といっしょに、雷がおきるが、日本海側は冬、雪の降る前に雪起こしの雷が鳴る。
こう寒いとどうしても動くのがおっくうになる。
言い訳はたくさんある。
滑ったり転んだりしては大変、食品の偽装や毒物混入などで購買意欲がない。
けれども、せっかく天から降ってきた雪、少し楽しまなくてはと、デジカメを持って外に出た。
ちょうど雪はやみ、山には霧かもやがかかっている。
お菓子の材料を買ってぼちぼちと帰宅の途中知らない方と挨拶を交わす。
気持ちが晴れた。