レタス

初めてブログを作ってみました。

天高くお出かけの秋

2006-09-26 20:46:22 | かぞく・なかま
9月23日お彼岸の休日に京都、大阪へ行ってきました。
京都で児童文学公開講座があって、テーマは児童文学と民主主義でした。
少し難しい、忘れかけていたような、それでも大事なことたくさん学びました。
そのことは次回にして、とても嬉しいたびでした。
久しぶりに同郷の親友に会えて、ゆっくり食事をしながらおしゃべりをしました。
道中は高速バスでした。
稲刈りのほぼ終わった田んぼの畦には真っ赤な彼岸花が咲き乱れ、川原にはきれいな水が流れていて、鮎釣りをしている人も見えます。
少し気になるのは智頭の先の山に、倒れて赤茶けた木がそのままになっている様子です。
多分去年の台風で倒れたのでしょう。
また最近は手入れが出来なくて笹竹がはびこって荒れているようです。

でもやっぱり日本の四季はすばらしく、特に実りの秋は最高です。

画像は用瀬の流し雛の館です。

台風13号

2006-09-18 14:06:11 | 自然環境
台風13号が大きな被害をもたらして日本海にぬけた。
進路に当たる地方ではまだ油断は出来ないと思う。
雨や風に加えて竜巻も発生し、九州延岡では、JR特急が脱線しよこだおしになった。
竜巻は、アメリカ大陸でよく発生すると思っていたが、九州のこの地方でもたびたび見舞われるそうだ。恐ろしい。

鳥取県東部でも強風が吹き荒れたが被害は今のところ聞いていない。
蒸し暑く少し窓を開けると、部屋の中のものを吹き飛ばしたり、倒したりする。

台風が来る前には、農家の方、漁業関係者そのほか、備えをする。
柿の実も大きくなってきているので枝が折れないように支柱を立てるなど大童の様子がTVに写った。
  被害にあわれた方に心からお見舞い申し上げます。

蛙の家

2006-09-14 20:13:22 | 自然環境
 庭のサトイモの葉の上で
 水玉がころころ ころころあそんでる
 ぶつかっておおきくなったり
 ちいさくとびちったり
 蛙もぴょんと来て ごあいさつ

マングース

2006-09-12 15:30:27 | 地球環境
1910年インドからハブ退治のため輸入された21匹のマングースが増え続け
ハブを退治せず、貴重な動物を捕食して大きな問題となっている。

奄美諸島は大陸から隔離されて100万年、島の動物相は気の遠くなるような長い年月を経て微妙なバランスをとってきた。
そこへ侵入者、外来種が入ってきたり、人間の自然破壊によって生態系が壊される。

とても難しい問題と思う。
昔は稲刈りのあと田んぼに落穂があった。
雀や鳥たちがついばんだ。今は機械で刻んで土にすきこまれ、藁もてにはいらない。
人間は自分のことだけでなくほかの動物のことももう一度考えよう。

飲酒運転をして人の命を奪うなどあきれてものが言えない。

ヤンバルクイナ

2006-09-11 23:50:20 | 地球環境
沖縄本島北部「やんばる」地域に生息するヤンバルクイナの数が激減しているそうだ。(山階鳥類研究所の調査による)
その原因は車にはねられたり、ハブ退治のため移入したマングースなどに捕食されているためとか。
検索すると、紅いくちばしのきれいなとりで夕方大きな声で鳴いて情報伝達をします。
羽が退化して飛べない変わり太くて丈夫な足を持っています。
世界中でやんばるの森にしか生息しない、希少動物がいなくならないよう、
早く手を打ってもらいたい。      つづく

全てに時がある

2006-09-08 22:52:02 | Weblog
雨で庭の草丈が伸びた。
蚊も増えてきた、いまごろの蚊は子孫を残すため栄養をつけようと人に
まとわり着く。
ロハスな暮らし(心地よく、環境に良い長続きする暮らし)のためには草取りをしなければならない。
2日間雨が降ったおかげで、土はやわらかくちょっと引っ張ると気持ちよく抜けた。
一部は水はけの悪いところに埋めて残りはコンポストに入れて堆肥にしよう。

今日はまた暑くなりそう。
2000年孫が生まれた年も暑い夏だった。
病院の通用門にいつもクリーニング業者の車が止まっていて大きな洗濯物の袋を積みおろししていた。
シャツの上から汗が流れていた。

夕方になると、4階の病室から見える大きな木にたくさんの鳥が帰ってくる。
鳥にはねぐらがあるけれど、人にはない。
いや、天にある。

港(長崎)に入る船のボーという音を聞きながら”幸せの代価は汗”と歌いながら洗濯物を抱えて帰った日々だった。

スズメ

2006-09-06 14:22:30 | Weblog
久しぶりにまとまった雨が降り、気温も真夏日からぐんと下がった。
暑さでまいっていた草木、動物、人間もほっと一息ついた。
買い物、歯医者の帰り道、空に雀がいっぱい群れをなして飛んでいて、民家の屋根に行儀よく並んで止まった。

 神は一羽の小雀さえいつくしみ養ってくださる。
 マタイによる福音書 6-26        

条例

2006-09-03 17:19:03 | Weblog
空気が乾いていて暑くてもさわやか、あさ、教会へ行く途中、
小クワガタムシが歩いているのを見つけた。
事故にあわないよう気をつけてね、といった。

孫はたくさんのクワガタ、カブトムシの難しい名前、特徴性格までそれはよくおぼえている。
おぼえのわるいばーばは、天才じゃなかろうか、と思うくらい。(ばーばばか)
昨日の週間子供ニュースより
条例は法律と違い市町村などが議会の承認を得て独自にもうけることができ、
地域によっていろいろ工夫している。

外国で面白いのに、犬を一日3回散歩に連れて行くようにというのがあるそうだ。
犬は、猫と違ってつながれているから、
散歩に連れて行ってあげないと、ほんとにかわいそう。

雲の対話

2006-09-02 16:42:33 | Weblog
昨夕、図書館に本を返却して教会の祈りと聖書を学ぶ集いに行く途中、
今沈んだ太陽の光を反射して、むくむくと雲が浮かんでいた。
象の子供がラクダに、
「あのね、今日こんなことがあったのよ」と話しているような気がした。
あいにくデジカメを持っていなかったので、はじめてお絵かきソフトを使って書いてみた。
下手ねー、いいの、下手がいい。

子供が小さい頃、なんでも自分でやりたがる時期があった。
自分で!をぶんで、分でといってやりたがった。
そんなとき温かく見守ってあげただろうか、あぶない、今急いでいるから
と、子供の出番をうばっていたのかも。
ごめんねー。

なつかしい友から手紙をもらった、ムーミン谷のおもてなし(卒業制作)を
いっしょに作った学友で、ムーミンとスナフキンのシールも入っていた。