レタス

初めてブログを作ってみました。

ごあいさつ

2008-01-26 00:11:14 | Weblog
今日も昨日と同じように寒い一日だった。
お日様が一瞬顔を出し、急いで花かごを出して一回りするとアラレが鉢の上に。

会話力ということが最近話題になっているがわたしは会話が苦手。
お花や虫、鳥、動物とは話すが、人間はどうもくんで・・・。

相手の顔を見て、笑顔で相手の心を共有してとわかってはいるけれど。

ニュースは値上げや、事件の裁判、火事など暗いことが多いが、八頭高校が春の選抜高校野球に出場が決まり、喜び、笑顔があふれていた。

♪「おはよう」とのあいさつも
心こめて交わすなら
その一日おたがいに、
喜ばしく過ごすでしょう。  (賛美歌の一節)

冬きたりなば春遠からじ

2008-01-24 21:12:52 | Weblog
you might思えど今日のさむさかな。
今日は北日本、北陸地方は強風と雪、日本列島は寒波に包まれている。
ここ山陰も雪やアラレでおおさむ~。
午後2時過ぎほんのお日様が3~4分顔を出した。
わたしは急いで花の鉢をお日様に当てた。
バラ咲きのポリアンタ、昨年家に来たときには葉っぱが5.6枚頼りなかった。
やっと蕾がのぞいて、ほころび始めた。
明るく心を和ませてくれる。
凍てついた土の中でけなげに生きている命の営みに感謝!

わたしに出来ること

2008-01-21 10:03:15 | Weblog
礼拝が終わって教会の出入り口で、伝道委員のNさんにであった。
「Hさん、マンスリーに載せるカット漫画でもなんでもいいですが描かれますか」
「いやいやわたしさっぱりだめです」
「俳句とか短歌はどないです」
「そっちのほうもだめなんす」
「お菓子のほうですか」

お菓子は長年作っているが、これは紙に書いただけでは伝わらない。

レシピがどんどんたまって整理に悪戦苦闘しているこのごろ、神は崇め畏れているが、紙は恐れおののいている。

それでもやりたがり屋のわたし、なんとなく投稿を引き受けてしまった。
どうしよう。

思いやり

2008-01-19 22:56:27 | かぞく・なかま
昨年の暮れの半ば、孫のところへ6日間留守番に行ってきました。
待望の赤ちゃん(妹)が小さく生まれたので急にお母さんは入院、赤ちゃんにも当分面会はできないという。
お父さんも仕事のつごうで帰りは遅い。
ばあちゃんはなれない家事でまごまご、目の前の仕事に追われて孫の気持ちを思いやることが出来なかった。
うがい手洗い、宿題、ご飯のときテレビを消すなど~しなさいということが多かった。
明日は実家のおばあちゃんと交代して帰るという夜、くつろいで一緒にトランプをした。
孫は「おばあちゃんきてくれてありがとう」といった。
誰に教えられるのでなくこんな優しい言葉が出るなんて
やっぱりうちのまごはすごい!

阪急高速バスを降りてJRに乗り換える際長い階段を上る。
一歩一歩休みながら登っていると「お荷物お持ちしましょう」と声をかけてゆっくり一緒に歩んでくださった青年の方、本当にありがとう。

酒津のとんどさん

2008-01-09 23:12:51 | Weblog
地域文化研究室の講座を受講した。
今回は◎国重要無形民族文化財 酒津のトンドウ(今年は1月13日、14にち)をお話とスライドで紹介してもらった。
酒津は鳥取市気高町の山と海に囲まれた漁村で現在の戸数は165戸。
前年の11月ごろから縄網や筵の準備をし年が明けると松や竹の切り出しをおこなって、直径高さ5メートルもある円錐形の山を組み立てる。
行事は小学5年生が一番頭中心となって進められ、正月に迎えた神を、飾りや鏡餅で祭ったあと集落の祭場で火をたき、焼納して神を送る。
無病息災の火と信じられている。
地域が一体となって子供が主体となっておこなわれる伝統の行事が絶えることがないよう平和をいのるばかり。

自分を見つめる

2008-01-08 15:41:24 | Weblog
数年前から自分史を書いたりして自分の過去を検証することがよくなされるようになってきた。
blogもその一つかもしれない。

自費出版業者の草分け、大手出版社が民事再生法の適用を申請したと報道された。

新聞の川柳の投稿に「どうしよう夫の残した本の山」というのが以前あったが
我が家の場合、どちらが先に逝っても、子供に負の遺産を残したくはないと
最近思うようになった。

経済、文学、その他辞書辞典新しい版が出版されると彼は予約して購入。
狭い家はもうすぐ座る場所もなくなる。

長い目で見ると、いきとしいけるもの魂は天に帰り、肉体は土に帰る

夏の初め、ピカピカ光って楽しませてくれるホタルも一生のサイクルは1ねん。
魚や虫のようにわたしはなりたい。

故郷の今、これから

2008-01-07 14:52:56 | Weblog
鳥取には春の七草をまな板に載せ、包丁でとんとんたたきながら作物を荒らす鳥を追い払う行事があるそうだ。
家からバスで30分位の国府町の道路に「万葉集」の最後を飾る歌を詠んだ大伴家持の碑がある。
  「新しき 年の初めの初春の 今日降る雪の いや重け吉事」
詠み方は違うけれど気にしない、歴史観にも寛容に。
その先にはふるさと創生として総事業費約18億円で建設した万葉歴史館がある。
ボランティアの協力もあってさまざまなイヴェントが催され、古代の人々の暮らしや歴史を学ぶことが出来る。
わたしも万葉の人(貴族)の食事を作る会に参加したり広い敷地の植物をみたり
何回も訪れた。
経営は苦しいようだがこれからも地道な歩みが続いていってほしい。

寒の入り

2008-01-06 22:37:03 | Weblog
今朝は大晦日から降った雪ががちがちに凍って道路が何処も
つるつるすべってこわかった。
今年から教会の礼拝前に開かれるバイブルクラスに出席したいと
1時間早く家を出たけれどバス停まで1時間かかり、オジャン!
 
キリスト教の暦では今日は公現日、クリスマスのようにポピュラーではないが、
イエス様がヨハネから洗礼を受け、全ての人の罪のあがないの為十字架の道を歩み始められた大事な日。
説教も聴くことができたし、隣人と挨拶も交わせてめでたしめでたし。
帰り道は暖かい太陽がふりそそいでいた。

年賀状

2008-01-05 16:18:56 | Weblog
年賀状ありがとうございました。
嬉しい豊かな気持ちに浸って何回も読んで眺めています。
年賀状を徹夜で仕分けした方、雪道を間違えなく配達してくれた方、
ご苦労様でした。
まだ出していない方、ほんとうにごめんなさい。
今年のキーワードは「寛容」にします。自分に対してです。

雪の日本海

2008-01-04 15:45:30 | 自然環境
年賀葉書の左上、50円の印の所大根の上にねずみがのっている。
大黒ねずみという縁起のいいねずみだそう。
各地でさまざまな新春の行事が行われる。
居ながらにして世界中の情報が得られる世の中、うれしいけれど
待ってくれ~といいたいときもある。