レタス

初めてブログを作ってみました。

プロジェクトX

2005-05-31 23:19:39 | Weblog
NHKの番組プロジェクトXを時々見る,
新しいことに挑戦する困難さ、ひたむきな努力が描かれていて感動することが多い。
今日見たのは、釧路湿原の鳥たちを守る地元の人々の歩みを追っていた。
5月10日放映、町工場の中の高校で一人の教師と生徒が、0からコーラス部をつくり、新しい風を吹き込むと言う話はとても感動的だった。ニュースで知ったが、一部行き過ぎがあったことを今日の番組の最後で誤っていた。
実在する学校を取材しドキュメント(ノンフィクション)として放映するのは難しいとわたしは思う。
いっそのことドラマ化したら、モデルになったとしてもさほど差し支えは無いかななーんて素人考えかな。

バザー

2005-05-28 22:36:58 | Weblog
鳥取教会,愛真幼稚園合同バザーが無事終了。
皆で心を合わせ、力を合わせて何かを成し遂げたときの喜びは何者にも変えられない。
今回私が出品したお菓子は「マドレーヌとフィナンシェ」ポピュラーなお菓子だけに材料の配合や、作り方がさまざまで、かえって難しい。お菓子作りの楽しみの一つにそのお菓子の名前や由来を知ることがある。
マドレーヌはロレーヌ地方(仏)コメルシが発祥の地といわれる。
フィナンシェはお金持ち資産家の意味で、アーモンドの粉や蜂蜜、バターをたっぷりつかったリッチなお菓子。今夜は久しぶりにblogを開いた。息子に送ってもらったCD,MANMMA MIAのミュージカルをききながら、
おやすみなさい。

五月の嵐

2005-05-18 23:21:40 | Weblog
青葉若葉の木々をゆらして猛烈な風が吹く。まだ小さいキュウリやゴーヤの苗がかわいそうで、支柱にビニールを巻いてほごする。今ごろは田植えも始まったが、お百姓さんは、最高の職業だけれどたいへんだなーとおもう。草取りをしている時は、好きなこと考えることが出来るから、私は楽農家だ。
今度劇団四季のお芝居をみにいこう。ついでにあれもこれもでなく、年を重ねたら一つのことに集中しなければ危ない。

メメント・モリ

2005-05-18 00:07:33 | Weblog
1994年2月 鳥取教会創立記念礼拝説教 由井牧師より
題は"信仰者の生と死”であった。
メメント・モリは、ラテン語で、汝の死を覚えよという中世の修道士の合言葉。
その日の説教の中で由井牧師は、1960年後半から日本キリスト教団総会議長として、また教会の牧師として働かれた鈴木正久牧師のことを話された。第二時世界大戦の戦争責任告白を出されたかたでもある。
激務のなか、ガンに冒され自分では寝返りを打つこともできなくなってからも、病床からメッセージをおくった。「わたしは、死を待つのでなく、キリストの日に向かっているので元気です。神のなされることはそのときにかなって美しい。」この手記をキリスト新聞に送って5日後、56歳で天に召された。

「約束の虹」を読んで

2005-05-14 22:38:48 | Weblog
約束の虹・・・輝いて生きる第二の人生 大谷 美和子著
大谷さんは創作グループのメンバーで児童文学作家です。
今回出版された約束の虹は、長野県坂城教会の赤松牧師の人生の歩みをつづったものである。
赤松牧師は60歳まで企業戦士として働き、それから牧師になった。
人が自分の経験や知恵でたてる老後の計画などじつに不確かで小さいものだとわたしもおもう。
今与えられた場で与えられた課題に精一杯取り組むそれが一番被造物である人間としてまっとうな生き方誠実な生き方ではないか、ほんとうに。
鳥取教会の大好きな尊敬する牧師が57歳で天に召され、しばらく呆然となっていたが、その日そのときに働かれる神様を見上げて歩んでいこう。

母なる大地

2005-05-12 23:28:03 | Weblog
グループの冊子を整理していたら今は退会されたけど親愛なるKさんの作品に再び出会った。
アメリカのインディアンが、白人に追われて、平和な暮らしが、脅かされる様子を描いた連載で、
母なる大地を耕し、共に刈り入れ助け合い、飢えた旅人にはだれかれの区別無く自分たちの食べ物をさいてでももてなした。そこに白人たちは力ずくでも土地を自分のものにして、自然を破壊しても利益をむさぼる。
今、愛、地球博覧会が開かれている。美しい自然をこども、孫につなげていくために、なにをしよう。
必要なものを必要なだけ感謝していただくようにしよう。

母の日のカーネーション

2005-05-09 17:00:40 | Weblog
母の日の由来はアメリカの1教会から始まったと聞いている。私の教会でも昨日は母の日花の日の合同(大人子供)礼拝が持たれた。新しく赴任された牧師が、きょうはただカーネーションをもらうのでなく、自分はもらうにふさわしいかなと考えてほしいと話をされた。
うーん、私は子供たちが話を聞いてほしいとき、何はさておき話を聞いたか、落ち込んでいるときお説教をしなかったか、やっぱしだめおかあさんだー。一本の赤いカーネーションがおもかった。
市内をぐるぐるまわっている、くる梨バスに乗って其れから30分歩いて、帰宅。
夜孫から℡。だいぶしっかりお話できるようになってかわいい。大空にすいすい泳ぐ鯉のぼりのように元気に育ってね。

尼崎脱線事故

2005-05-07 17:11:34 | Weblog
4月25日朝、丹波から昨夜遅く帰って、家の後片付けをしていると、大阪の息子から電話があり、尼崎 方面で事故があったようだけど無事戻ったかと、・・・・
いそいでテレビをつけると事故のニュースが流れていて、その時点では亡くなった方は二人。
次々に映し出される惨事の情報に、わたしは台所、洗濯機、庭、テレビの前を右往左往した。驚き悲しみ、なぜ、あれから2週間近くたっても頭の中は悲しみや憤りでいっぱい。
どうかご遺族の方々の上に神様のなぐさめと、みんなの、私の深い哀悼の祈りがとどきますように。

昨年の秋丹波からの帰り、福知山→豊岡→浜坂乗り換えのさい、4分で階段を上って降りる所があった。足の悪いわたしはもう間に合わないとおもったが、一生懸命降りていると階段の下で車掌さんが「大丈夫ですからきおつけてくださいと、励まし、待っていてくれたうれしかった。

ぶらんこ(別名)の会

2005-05-07 15:11:05 | Weblog
もう30年近く続いている創作グループ(童話やエッセーなど)春の会。
会員は大阪、神戸を中心に海外に派遣されている方や、鳥取から再入会した万年初心者の私までいろいろ。
以前は甲東園の教会が会場になっていたが、丹波篠山に「アルパインローズヴィレッジ」と言う素敵なホテルが出来て、会員の社長さんのご好意でここで会を持つことになった。
身も心も癒され大満足でした。

おいしい深呼吸

2005-05-06 23:09:24 | Weblog
4月23日 丹波篠山にいってきました。
空青く山々は緑、空気が澄んでいてとてもおいしかったです。
友人が昨年オープンしたホテルに泊まって翌朝、付近を散策しました。
観音湯の近くにモンゴルの館があって、庭にくろやぎさんがいました。写真をとっていると
突然、後ろを向いて、黒いコロコロのふんをしたのでびっくり、これって親愛の気持ち?それとも反発・
ただ出したいから出しただけ。
いぜん製菓の学校で、親友のしろやぎさんとくろやぎさんのわたしは授業中によく文通したっけ。
丹波にはなにをしに行ったの、それはまたこんど。