レタス

初めてブログを作ってみました。

アドベント(待降節)

2005-11-28 20:51:54 | Weblog
教会暦では、昨日の主日からアドベントに入りました。
紀元前2000年の昔、イエス様がお生まれになったのは馬小屋の飼い葉おけの中でした。
客間はいっぱいで場所がなかったのです。
いま、わたしはイエス様がこられるのを待っています。
戸をたたく音がしたら、さーどうぞお入りくださいといえるように
準備しなくては。うんうん。
本格的な冬が来る前に自然界は大忙し、リスは木の実を頬にいれて巣へ運び、さむさに弱い木はこもを巻いてもらいます。

収穫感謝

2005-11-21 23:28:54 | かぞく・なかま
昨日11月20日は、教会で収穫感謝日礼拝が大人と子供いっしょに守られた。
台の上に持ち寄った野菜や果物、花がいっぱいそなえられ、天の恵み、作った人の労に感謝をささげた。

今年は去年のようにいのししや熊が農家の納屋や畑に出没するということを聞かないが、山には動物の食べ物がたりているのかなーとおもう。

家のそばを流れる天神側の向こうに大きな柿の木があって、鈴なりの赤い実が空に映えている。

創作グループのouさんの「森のダンケ」という童話作品の中には人間と仲良しの熊さんが出てくる
これから地球で人間と動物、植物、みんな仲良くして生きていくにはどうする、人間が環境を破壊しておいて、追い詰められた動物を殺すのでは明日がないと、私は思う。

愛しき十代

2005-11-16 11:32:47 | Weblog
昨日は礼宮様ご結婚のほのぼのしたニュースをTVでみた。
一方、心がいまいち晴れないのは山陰特有のじめじめしたお天気が続くせいばかりでもない。
子供が成長して、大人の世界の入り口に立った十代後半にいろいろな悩みに立ち向かったとき、大人は真正面から向かい合っていっしょになやみ、考え、かたりあっているだろうか。

3年前私が愛用のミニバイクを盗まれたのは17歳の少年だった。
昔は(少し前)親、兄弟姉妹、祖父母、親戚、教師、となりのおじさん、おばさん、など相談相手がそこそこあった。
私の場合は、十代のころは戦中、戦後だった、戦後は食べることに一生懸命だったなど言い訳をして、子供のことをよく理解できなかった。

ごめんねー、いいようー
いまからでもおそくないよー


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2005-11-07 22:29:26 | Weblog
11月6日、かねて申し込んでおいた、シンポジュウーム
「インターネットわたし流 ブログでひろがるコミュニケーションの輪」
を聴きに行った。
毎日新聞ビルオーバルホールはいっぱいの人で、最近ブログの人気が高いようだ。
5人の講師のリレーエッセイで、実体験を基にした肩のこらない楽しいお話だった。
わたしは今年のお正月から始めて楽しく続けているが、亀のような歩みできままに書き綴り、時々、写真もデジカメで撮ったものをのせているだけ。
来年のお正月には1周期になるし指南役の息子も帰省するので一段と進歩したブログにしたい。おそくていいでー私流だから。

会場を出て地下道を通ってJR大阪駅へむかった、ぴかぴかのきれいな地下道、行けども行けども着かない、地上を歩くとすると横断歩道など何処にあるのやらだ。
 翼が欲しい!とおもう。でもたまには都会の空気を吸って人の話を聴くのは若返りの妙薬かも。