さむさ 行きつ戻りつ

しばらく病院通いばかりしていたので、徒歩とバスで教会の礼拝に出席するのは
久しぶり。
やっぱりいいナー。聖言葉をいただいて、友と会話して賛美歌の練習をして、
生き返ったみたいに喜びに満たされた。

未だ冬枯れの道の端にも、よく見ると枯葉の中に小さい芽がのぞいている。
犬の散歩をしている奥さんと元気よく挨拶をする。
バス停に立っていると自転車で通り過ぎた旦那が戻ってきて
「どこかでお会いしましたね、」と。
病院の待合室かも、「覚えが悪くてごめんなさい」
「いえいえ」
帰り道、バスを降りた先に細い通路があって柵の横にある野菜畑で奥さんが
大根を抜いている。
「いつも楽しみにみせてもらっています」と声をかけると、
「今年は大根が細くて・・・、何か気に入らんことがあるんでしょ」ですって。
おもしろーい。詩人みたい。

画像は酒の津の年中行事トンド祭り（市報より）

雪の日は

風に吹かれて雪が舞う。
こんな日はシャッターチャンスがあるだろうが、
足元が危なくて外へ出られない。
黒澤明監督の映画のせりふにあるように
　山動かじ　としよう。

元旦

元旦の朝10時ごろから雪が降り出しみるみるあたりいちめんまっしろ、
とてもきれいでした。
今年は遊びに来ることができなかった孫のために娘が、玄関前に雪だるまを作りました。
みんな元気でまた遊ぼうね。