レタス

初めてブログを作ってみました。

季節予報

2006-11-24 20:57:43 | Weblog
昔は天気予報といっていたが、今は気象情報。とても役に立つ上、
予報士も格好良く見るのが楽しい。
自分の住んでいるところだけでなく、子供や孫、知り合いの住んでいる地方は
どうかなと見回す。
鳥取地方しばらく曇りや雨の日がつづいたが、今日は予報どおり晴れ間がでた。
洗濯物を干しているとまた先日のトンビが頭上に現れ5,6回舞って去った。
お友達になったみたいでうれしい。

晩秋から初冬にかけて穏やかで暖かい日を小春日和というそうだが、
今日は小春(旧暦の10がつ)というには気温が低い。最高気温10度ぐらい。

国によって小春日和の呼び名は違い、
アメリカ、カナダ=インディアンの夏
 ドイツ=おばあちゃんの夏
 イギリス=聖ルカ祭の夏
 中国=小春の陽気
 ロシア=女の夏

年末に向け本の整理をしたがつい読みふけって処分できたのは
数冊。あとは元の鞘に収めるこことなった。

tottori children's home

2006-11-18 23:10:11 | Weblog
鳥取こども学園 創立100周年記念式にいきました。
 愛を灯しつづけて、尊い歩みです。
記念講演の「乳幼児精神保健の新しい風」
          慶応義塾大学小児科学 渡辺久子
お話を聞いて感じたこと
しあわせとは、共に楽しく生きてくれる、親しみやすい、ほっとできる
相手がいること。
乳幼児期に受けた父性、母性の愛は記憶の中に受け継がれること。
ウン、父親が仕事などの都合で子供の相手になることが少なかったら
どうしよう、
母親が、自分が夫に愛されていることを受けて満ち足りた気持ちで
「お父さんはあなたを愛し守るために外で働いているけれどいつも
いっしょにいるのよ」と話しかける。
すると、赤ちゃん、子供の張り巡らしているアンテナに響くようだ。

冬到来

2006-11-16 21:29:15 | Weblog
立冬を境に冬が駆け足でやってきた。
昨日は気象予報の場面で、青森のりんごが映ったが、
収穫前の鈴なりのりんごが
朝露を帯びてとても冷たいと、言っていた。
ことしの20世紀梨は実がつく頃に長雨だった製菓実がちいさく、
贈答用の品が入荷せず困ったとか、柿はその後の好天に恵まれて
とても甘い。

柿といえば山の熊が農家の庭や畑の柿のみを食べに山から下りてきて
最近は人に危害を加えることもある。
原因の一つは山にどんぐりなど餌になる木が少なくなったこと。
過疎化、高齢化で手入れ収穫がおろそかになること。
熊は臆病だから草むら藪など
隠れるところがあると都合がいいし、生ゴミなどの味をいったん覚えると
学習能力により、繰り返し現れる。
数日前、童話劇「天狗の火あぶり」を見たが、人間は悪いことをみな天狗のせいにするが、人を殺したり、だましたり、いじめたりするのはにんげんだ!
と、天狗は言う。
わかりやすい面白いお芝居だった。終わって親子ずれがいっぱい天狗の周りに集まって握手をしている光景がほほえましかった。

そろそろ柿のシーズンも終わりに近づいた。
熊さんは無事冬眠できるかな?
わたしも老人らしくコタツで丸くなっていたい。

合唱の魅力

2006-11-12 00:32:44 | Weblog
 今日は何の日 1が4つつく日、11月11日
目が覚めるとまだレースのカーテンがかかっている窓が明るい。
おや、携帯の目覚ましが鳴らないと思ったら電池切れだった。
ゆっくりできていいな、いいな。
今日は鳥取市の合併2周年を記念してきらめき祭(合唱祭)があった。
地域で活動している13のグループの発表、どれも良かったが、とくに
特別出演、姉妹都市郡山の福島県立安積黎明高等学校のみなさんの
歌声ハーモニーに感動した。
この高校の合唱部は、全日本合唱コンクールで平成18年までに
27年連続28度の金賞などなど、高校№1の実力がある。
今回出演の60名ほどの団員が心を一つにして、すがすがしく、
美しくたくさんの歌を聴かせてくれた。
 その感動で今夜は寝られそうにない、外は冷たい雨、でも心は熱い。
朝ゆっくりしたせいもあるけれど。

冬の足音

2006-11-08 21:44:04 | Weblog
 暖かい秋日和が続いていたが暦の立冬にあわせるように
冷たい木枯らしが吹いた。
北海道の佐呂間では竜巻が起こって9人の方が亡くなった。
ほんの一瞬の出来事のようで、恐ろしい。

5月ごろ、庭の小さな畑にサトイモの種芋を5個植えた。
蝶よ花よじゃなくって、おいしいお芋になりますようにと、
育てた。
きょう掘ってみたら、親株に20個ぐらいかわいい子イモがついていた。
うれしくて、子供や孫に宅急便で送った。

前回の干し柿(つるしがきとも言う)の画像は東高等学校の近くの家の庭。
旦那さんが盆栽の手入れをしておられたので、写させてもらった。
あす、写真を2~3枚ポストに入れさせてもらおう。

鳥取に引っ越してきた当初は、西条あわしがきを買ってきて、くるくるむいて
縄につるしたものだが、天気の加減で難しいのでやめてしまった。

きょうの画像は東高校前の銀杏の大木。

ヤコブのハシゴ

2006-11-06 21:03:05 | Weblog
11月4日日曜日 聖徒の日
先に天に召された人と地上にある人が交流を深める日、
といってもいいでしょうか。

礼拝の後、平安霊堂の参拝、記念会が持たれた。
礼拝の中で歌われた賛美歌。
『旅に疲れて野原で眠ったヤコブ、不思議な夢を見る
 天にかかったハシゴの夢、
 預言者も殉教者も、信仰の友ものぼる
 イエスが十字架にかかって天への道開かれた』

かかりつけのお医者であれこれ不具合なところをいうと
「うーんみんなあの世に向かっているので」と時々言われる。
信頼感があるので、少しもわるい気はしない。

キリスト教では死について真剣に考えることを嫌がらない。
 

ようこそ教会へ

2006-11-01 22:51:14 | Weblog
ちょっときざかな?
教会正門の横のピラカンサスの木が真っ赤な実をいっぱいにつけている。
ようこそようこそと歓迎してくれているよう。

信仰の創造者

2006-11-01 22:41:36 | Weblog
県民文化会館の前のイチョウ並木が秋の陽ざしに映えている。
よいこらしょとバスを降りて教会のシオン会(婦人のつどい)例会に向かう途中
友のMさんが自転車を止めて「荷物持ちましょう」と荷台へいれてくれた。
年をとると人の情がことに嬉しい。

今日の聖書のお話は、『ロイス』『ユニケ』『テモテ』祖母、母、子の信仰について牧師より伺った。

信仰の創造者は神お一人であり、神が授けてくださった信仰をより積極的な信仰へと開花させなくてはならない。
  課題をもらって帰る。
一日のうちで静かに祈り黙想する時を持とう。