レタス

初めてブログを作ってみました。

暮らしの中のジャズ

2007-06-25 00:03:32 | みゅーじっく
今夜はN響アワーで松崎裕氏のホルン演奏を聴き、つづいてジャズミュージックの講座でマイルスディビスの足跡をたどった。
常に変化を求め進歩し続けたという彼の演奏を聴いたのは初めて。
暮らしの中で
きくぞーと意識せず、ルイアームストロングやベニーグットマン、フランクシナトラの唄やトランペットの響きが流れていたようにおもわれる。

ジャズシンガー

2007-06-22 22:22:38 | みゅーじっく
今日は朝から恵みの雨が降っている。
こんな日はジャズを聞きたいような気分。といっても
ジャズって何かもわからない。
たまにゴスペルグループの歌声を聴くぐらい。
NHK朝の番組ではジャズシンガー綾戸智絵がライブの魅力を
語っていた。
最後に「テネシーワルツ」を歌ってくれた。
だいぶ前、えりちえみが歌っていた頃、よく口ずさんでいまでも歌詞を
おぼえている。
雨の音も伴奏になってとても良かった。
としがばれちゃった?いいのいいの。

備えあれば憂いなし

2005-10-01 21:50:25 | みゅーじっく
 最近歩きながらよく口ずさむ歌は、
 「風」作詞北山修・作曲端田宣彦  「冬が来る前に」作詞後藤悦治郎・作曲
 浦野 直 など。そしてデイケアセンターの車にもよく出会う。
今朝の新聞に良い記事が載っていた。
横浜の特別養護老人ホームでは、入所者が主役となって物語り、詩、民話などを音読するのだそう、地域ボランチアは聞き手に回って本の選択に助言をするぐらい、
続けていくうちにそれぞれの人の歴史を表現するような、心に響く音読になるという。そして声に張りが出て表情が豊かになるそうだ。
多くの介護施設でいろいろとがんばっておられることと思うが、合評をした友人の作品の中の施設は、面会に行くと家族でも部屋に通さず面会室で決まった時間内にするそうだ。生花、食べ物は持ち込み禁止、時間が来ると、介護士に両側を挟まれて
ゲーム部屋に連れて行かれるとか。夜になるとあちこちで、○○さーんと娘やお嫁さんの名前を呼び、家に帰りたがる人も多いとか。
 わたしは、帰る家は天国にあると思っているけれど、元気で動ける間によく見てよく聞いて、心構えをしっかり持っておこう。

マンモスデー

2005-08-03 23:12:53 | みゅーじっく
M新聞の今日は何の日では、8が三つだから蜂蜜の日。
うだるような暑さで、映画を観に行くのもためらって、家でマンモスのビデオやDVDを観た。
ひとつはアニメのアイスエイジ、かわいくて感動的、動物や子供の出てくるのはだーい好き、もうひとつは愛知万博に展示されているユカギルマンモス。
これは2002年8月一人のトナカイ猟師によって発見され、今年大切に日本に運ばれてきた。科学の進歩によってCTスキャンなどを駆使していろいろなことが解明されつつあるようだ。
凡そ1万8千ねん前このマンモスが家族や、仲間と暮らしていたころには北半球ヤクーツノ大地によもぎややなぎ、イネ科の草木があってたべていたとか、それから急激な温暖化のせいで水蒸気が発生、雪が降り氷河期が来る、ユカギルマンモスがわずか1000年ほどの間に絶滅したのは、気象の変化と、人間が石器で槍を作り止めを刺したのではないかという説があるそうだ。
マンモスは1頭しか赤ちゃんを産まず、生育には時間がかかる。
人間同士助け合うことなく、争いを続けていては未来は危ないと思う。