ロメインレタス

わたしのブログのタイトル「レタス」は、インターネットで調べて教会に来ましたという青年に出会ったことからつけました。
ちょうどその頃属している教会のホームページに書き込みをしてお友達になり、
教会のロビーでおしゃべりもしました。
たまたま野菜の話で、ロメインレタスのことたずねられましたがわかりません、
さがしてもみつかりません、昨日近くのスーパーで説明つき９８円でたくさん並んでいました。
玉レタスとリーフレタスの中間のようでかなり大株、中のほうはみずみずしく生で
バーガーやお肉と一緒にいただくとさっぱりとして美味しいです。

その方は気さくでわたしが７０歳代というとまだまだこれからですよと言ってくれた。

ある日からぱったりと消息がわからない、どうしていらっしゃるかなーと、
おもいだす。
　　　　　　知らずにおかしている罪をおゆるしください
　　　　　　悪よりお救いください

暮らし助け合い

今日は生協の運営する「暮らし助け合いの会」に出席した。
２００１年に始まって私は昨年加入した。
主旨や活動の実情も良くわからず、総会に出るほか何もしていない。
今日の参加者は主催者を除くと、活動会員、利用会員合わせて１０人、
年々しぼんでいっているよう。
助けを受ける側も自分に何が出来て何が困難だから助けて欲しいと
めいかくにして、意思を表さなければ何も始まらない。
それが出来る間にしなければあとに残されたものが困るのだ。

新聞にも保険料が払えないため、医療が受けられない例が報じられているが
悲しいことだ。
健康保険、介護保険制度はたびたび変わり、７５歳からは長寿医療制度により年金から引き落とされているが、なんともややこしい書類が送られてくる。

いざ利用するときはまず本人の申請、しかるべき調査、認定、実施に時間がかかる。

自分の身を自分で守る、毎日の当たり前の暮らしが出来るうちに急がねばならない。

バスの中

２日前、曇り時々小雨の日だった。
いつもすいているバスがこの時は混んでいて、私は前のほうの通路に立っていた。
斜め後ろの方が、どうぞと席を立ってくれた。
大丈夫ですからと一応遠慮したが、親切は素直に受けたほうがいいと思い、
座らせてもらった。
隣の方はフィリッピンから来て日本で結婚し、７ヶ月になるあかちゃんを抱いていた。席を立ってくれたのはお母さんの妹さん。（向こうから話してくれたのです）
だんなさんの両親は少し前に亡くなったので色々教えてもらえなくて残念と言う。

フィリピンのあめ（ピーナッツ味）までもらった。
赤ちゃんは日赤に検診に行く途中。
私の杖が気に入ったのかシッカリ持っているので降りるとき代わりにかわいいタオルをにぎらせてバイバイ。

人見知りしないおおらかで明るい人たちとの出会いだった。

画像は石やさんの　シラーベルビアナ？

梅雨に咲く立葵

『日につれて咲き登りけり立葵』欄更
もっぱら道端やよそ様の庭に咲く花や木々を楽しませてもらっているわたし。
昨日の毎日新聞の「余禄」にタチアオイの記事があったのでさっそく整形外科へ行く途中写してきた。
頭上は山陰線が通っていて下が駐車スペース、車の契約はあまりなく、通り道になっている。
沖縄に続き入梅間じかの日本列島、梅雨もまたいいものだと思う。
服装はクールビズ、ＭＹガーデンも蚊が発生しないように水をためたり、緑のカーテンを作ったり準備しよう。

石屋さん

お買い物の帰り道、家まで何歩あるか数えていた。
いつも珍しい花や植物があって眺めている石やさんの入り口に旦那さんが立っていた。
いつもきれいなお花見せてもらってありがとうと挨拶すると、ニコニコと色々説明してくれた。
そして奥のほうまで通してくれた。奥は広くて石灯籠や墓石もあり、天井が高く
夏は涼しく冬暖かいと思われる。
も一つの入り口にもナンテンヤ万年青など色々植わっている。
石の小さな池には水が引かれている。
どの植物も大きな鉢の中で「ここは僕の、わたしの居場所よ」といきいきしていた。