暮らし助け合い

今日は生協の運営する「暮らし助け合いの会」に出席した。
２００１年に始まって私は昨年加入した。
主旨や活動の実情も良くわからず、総会に出るほか何もしていない。
今日の参加者は主催者を除くと、活動会員、利用会員合わせて１０人、
年々しぼんでいっているよう。
助けを受ける側も自分に何が出来て何が困難だから助けて欲しいと
めいかくにして、意思を表さなければ何も始まらない。
それが出来る間にしなければあとに残されたものが困るのだ。

新聞にも保険料が払えないため、医療が受けられない例が報じられているが
悲しいことだ。
健康保険、介護保険制度はたびたび変わり、７５歳からは長寿医療制度により年金から引き落とされているが、なんともややこしい書類が送られてくる。

いざ利用するときはまず本人の申請、しかるべき調査、認定、実施に時間がかかる。

自分の身を自分で守る、毎日の当たり前の暮らしが出来るうちに急がねばならない。