姉妹

高槻の姉から電話をもらった。
「別に用事じゃないけど、昨日１月３０日お父さんの命日だったよね。」
「そうだね猛ずいぶん千葉のお墓参りにもいってないね。」
父は５４歳でなくなった。
今でも心の中に、時には空の雲の中に、風の中にいる。

あねは、しっかりしていて会社（個人）経営から家のこと、親類づきあい
なんでもこなす。
妹のわたしは、ずるでかしこくない。人に頼るほう。
でも案外寂しがりは姉のほうかもしれない。
ご無沙汰をすると電話がかかってくる。

自分の性格は一生つきあっていかなければならないから、まず自分を好きになろう。
聖書に「自分を愛するように隣人を愛しなさい」とある。