十二分に回った洗浄成分が抜けきるまでには、けっこう時間がかかる。高回転をキープしたままで3時間は回し続けないと、途中で詰まりそうだ。
当然、普段よりエンジンが熱い状態になるので、なるべく冷える場所でないといけない。
そんなわけで、標高の高い場所に行ってみたのでした。5時間くらい走って、やっとマフラーからの臭いが抜けてきた気がするよ。
あとは残った成分があったとして、1週間くらいゆっくりエンジンオイルに吸着させてから全部排出できれば完璧なんだけれど、もう前回のオイル交換後3,500kmになってしまっているので、今回はさっさと交換する。新鮮なオイルも使いたいしな!
当然、普段よりエンジンが熱い状態になるので、なるべく冷える場所でないといけない。
そんなわけで、標高の高い場所に行ってみたのでした。5時間くらい走って、やっとマフラーからの臭いが抜けてきた気がするよ。
あとは残った成分があったとして、1週間くらいゆっくりエンジンオイルに吸着させてから全部排出できれば完璧なんだけれど、もう前回のオイル交換後3,500kmになってしまっているので、今回はさっさと交換する。新鮮なオイルも使いたいしな!
今回は、オイル交換前にケミカルメンテナンスなのだ。
ブローバイでたれたれのエアクリボックス内を綺麗にして、キャブからと、バルブの外側にも回るようクランクを回しながらプラグ穴からむりむりと洗浄剤をぶち込み、長めに放置することにする。
プラグを外した時点でシリンダー内壁を見えるだけ見たところ、クロスハッチが残っていることは確認できたし、シリンダー自体はきれいなものであった。一番くせ者なのは、バルブ周りだろうなあ。
前回このケミカルによる洗浄作業をおこなったのは、約7万キロ走行時点だった。めっちゃくちゃ走るようにはなったものの、その後2000kmくらいの間、燃費はガタ落ちになった記憶がある。でもそれだけ効果があるようなので、たまにはガタ落ち覚悟でスラッジを落として流してみたいと思う。
夕方からもう一回注入して、その後に残存薬液と溶出物の排出のため、燃やし尽くす走りに出かける。
ブローバイでたれたれのエアクリボックス内を綺麗にして、キャブからと、バルブの外側にも回るようクランクを回しながらプラグ穴からむりむりと洗浄剤をぶち込み、長めに放置することにする。
プラグを外した時点でシリンダー内壁を見えるだけ見たところ、クロスハッチが残っていることは確認できたし、シリンダー自体はきれいなものであった。一番くせ者なのは、バルブ周りだろうなあ。
前回このケミカルによる洗浄作業をおこなったのは、約7万キロ走行時点だった。めっちゃくちゃ走るようにはなったものの、その後2000kmくらいの間、燃費はガタ落ちになった記憶がある。でもそれだけ効果があるようなので、たまにはガタ落ち覚悟でスラッジを落として流してみたいと思う。
夕方からもう一回注入して、その後に残存薬液と溶出物の排出のため、燃やし尽くす走りに出かける。
YBR125で、だいたい毎度3000km毎でこまめにオイル交換していても、さすがに2年ぐらいかかってやっとなくなった20L缶のエンジンオイルであった。てなわけで、また同じものを20Lで買ってしまったので、がんばって使うとしよう。ヤマルーブに名前が変わってから買うのは初めてだったりするよ。
安いのに良いオイルとか、当たり外れを探すのも面白いもんだけれど、とりあえずベースとなるオイル環境は一定条件にして、たまに変えたりとか、なんか加えたりして楽しむことにしよう。
なんか守りに入ってしまった?私らしくない?
オイル交換の準備はまた昼休みのお楽しみ。
安いのに良いオイルとか、当たり外れを探すのも面白いもんだけれど、とりあえずベースとなるオイル環境は一定条件にして、たまに変えたりとか、なんか加えたりして楽しむことにしよう。
なんか守りに入ってしまった?私らしくない?
オイル交換の準備はまた昼休みのお楽しみ。