YBRのリヤブレーキシューの交換をしてから5千キロほど走ったところで、チェックしてみた。
ベスラシューはもしかして減りが早いかもしれない。と思うほど粉っぽくなっていた。ホイール側もシューもクリーナーで洗いまくって、流れ落ちた場所が黒くなるほどだった。
あまり気になっていなかったが、清掃したら途端に効きがものすごく良くなった。5千キロ程度で効きが悪くなるほど摩耗したカスが出てたということか。これは今までの純正シューやキタコシューで無かった現象だ。
掃除すればよく効く(しかも鳴かない)というのが悩ましいな。
ところでフロントをベスラパッドにしてからもう1年以上になってた事に気が付いた。なぜ減らないのか。ひとつの仮説として、同時期に純正シューからキタコシューにした事によって、リヤでの制動力が増してフロント負担が減ったからといった理由だろうか。不思議だ。どう検証できるかな。
ベスラシューはもしかして減りが早いかもしれない。と思うほど粉っぽくなっていた。ホイール側もシューもクリーナーで洗いまくって、流れ落ちた場所が黒くなるほどだった。
あまり気になっていなかったが、清掃したら途端に効きがものすごく良くなった。5千キロ程度で効きが悪くなるほど摩耗したカスが出てたということか。これは今までの純正シューやキタコシューで無かった現象だ。
掃除すればよく効く(しかも鳴かない)というのが悩ましいな。
ところでフロントをベスラパッドにしてからもう1年以上になってた事に気が付いた。なぜ減らないのか。ひとつの仮説として、同時期に純正シューからキタコシューにした事によって、リヤでの制動力が増してフロント負担が減ったからといった理由だろうか。不思議だ。どう検証できるかな。
今月は10日を過ぎてからパタッとYBR125の走行距離がやんでしまった。タブン寒くなったからだろう。逆に先週から車の方が夏以来の伸びになってる。もしかして月に1000km乗らないで終わるかもしれない。簡単に過ぎると思っていたあと350kmが進まないなあ。
タペット調整して以来、エンジンの感じが非常に良い。感じが良いというような表現は何が変化したのか射ていなくて嫌いだが、何が良くなっているのか分かっていないので悔しいものだ。
とりあえず、燃費としての数値変化は、調整前1000kmの平均が47.3km/L→調整後1000kmの平均48.4km/Lに上昇。この間の整備でハブダンパーの交換で伝達ロスの低減とか、ヘッドランプリレー追加でスパーク電力も温存されたとか、細かい改善の影響とかも無きにしもあらずだ。ただオイル交換サイクルはむしろ後半になっている。あと600kmくらいで交換時期なんだがなあ。
とりあえず、すっごく燃費が悪かった状態(※)からは脱したようだ。
※すっごくと言うのは、給油時燃費の3回平均が連続して45km/Lを切るような落ち込み。
今日から雨だし、やっぱり今月はこのまま乗らないで終わるかもしれない。
タペット調整して以来、エンジンの感じが非常に良い。感じが良いというような表現は何が変化したのか射ていなくて嫌いだが、何が良くなっているのか分かっていないので悔しいものだ。
とりあえず、燃費としての数値変化は、調整前1000kmの平均が47.3km/L→調整後1000kmの平均48.4km/Lに上昇。この間の整備でハブダンパーの交換で伝達ロスの低減とか、ヘッドランプリレー追加でスパーク電力も温存されたとか、細かい改善の影響とかも無きにしもあらずだ。ただオイル交換サイクルはむしろ後半になっている。あと600kmくらいで交換時期なんだがなあ。
とりあえず、すっごく燃費が悪かった状態(※)からは脱したようだ。
※すっごくと言うのは、給油時燃費の3回平均が連続して45km/Lを切るような落ち込み。
今日から雨だし、やっぱり今月はこのまま乗らないで終わるかもしれない。
更にはBMWのオイルも交換。
今回はオイルフィルターも交換。社外品だけど。
なんか無駄に発熱するようなエンジンなので、オイルの劣化が早いのかもしれない。
YBRでの3000kmとは出したオイルの臭いが違う。
しかも金属粉まだ出るよ。
しかしオイルフィルターが6000kmに1000円かかるってのは、6万kmで1万円ってことか。オイル10L分だな。
必要な消耗品代は惜しまないつもりだが、無駄な費用は馬鹿馬鹿しいもんだ。
今回はオイルフィルターも交換。社外品だけど。
なんか無駄に発熱するようなエンジンなので、オイルの劣化が早いのかもしれない。
YBRでの3000kmとは出したオイルの臭いが違う。
しかも金属粉まだ出るよ。
しかしオイルフィルターが6000kmに1000円かかるってのは、6万kmで1万円ってことか。オイル10L分だな。
必要な消耗品代は惜しまないつもりだが、無駄な費用は馬鹿馬鹿しいもんだ。
明日は午後から雨になりそうな予報なので、車のオイルも交換。
段々寒くなってきたし、濡れて走って風邪をひくわけにもいかないので、明日は車で行くよ。
土日じゃないのが悔しいところ。もう高速なんて1000円じゃないと走る気がしないわ。
段々寒くなってきたし、濡れて走って風邪をひくわけにもいかないので、明日は車で行くよ。
土日じゃないのが悔しいところ。もう高速なんて1000円じゃないと走る気がしないわ。
YBRのクランクケースカバーを開けた今回の目的のひとつは、ストレーナー清掃。
本来は新車時1000km点検の際に清掃すべしと指定があるものだが、それに遅れること68,500km。
実におそるおそるだったものの、全然拍子抜けする程度だった。画像上が引き出した時のもの。画像下は精巣前に陽に透かしてみたところ。細かいゴミがひっかかって数メッシュだけ埋めていたが、大勢に影響なし。
もしかして、クラッチのジャダーの原因で欠けでもあったとすれば、何か大きな破片でも出ているかもしれないという心配は無用だった。
むしろストレーナーにひっかからないサイズのものが底に沈んでいるという方が量的には多かったようだ。
本来は新車時1000km点検の際に清掃すべしと指定があるものだが、それに遅れること68,500km。
実におそるおそるだったものの、全然拍子抜けする程度だった。画像上が引き出した時のもの。画像下は精巣前に陽に透かしてみたところ。細かいゴミがひっかかって数メッシュだけ埋めていたが、大勢に影響なし。
もしかして、クラッチのジャダーの原因で欠けでもあったとすれば、何か大きな破片でも出ているかもしれないという心配は無用だった。
むしろストレーナーにひっかからないサイズのものが底に沈んでいるという方が量的には多かったようだ。
おそらく今月累計7万kmを迎えるにあたって、初めて右側のケースを開けた。
周辺の細かいものを全部外せば楽なんだろうけれど、またも道ばた整備でなるべくそのままやりたかったので最小限に手間を抑えた。フットレストのヒートガードが当たるので、緩めてずらすなど隙間を作った上で、知恵の輪のようにしてなんとか外れたが、けっこう大変だった。
ネットを巡って情報収集すると同系エンジンのXTZの例では外すのが簡単そうに思えたが、やはりオフ車ならではの質素な外装のためなんだろう。ただセンタースタンドがないというのは整備にマイナスな気もする。ごろんと左に倒してオイルも抜かずにやる手もあるそうだけど。
で、クランクケースカバーの底に、細かい金属粉を発見。オイル溜まりが見える手前がそれ。左側の底はオイル交換時の排出の流れがあったりで沈んだ物も抜け易いのだろうが、右側の後ろは逃げ道が無いので貯まるということか。7万キロでこの程度なら、結局何かの機会に開ける時の簡単な掃除で充分なのだろう。もっとも金属粉的なものだったので、おそらくはごく初期に出たもののような気がする。1000km点検でストレーナー清掃で開けろという指定が、これの除去であったのだろう。
外してみてガスケットの姿が見えないぞと思ったら、ぴったり貼り付いていた。画像で灰色に見える断面部分は金属ではなくガスケットの色。密着していて傷みもないので、事前に新品を用意していたものの、そのまま再使用したが、漏れてこない。最初ピッタリついてたのにケース内をパークリで清掃したら剥がれてきたので、実はちょっと心配だったんだけどね。
外すのも知恵の輪状態だったが、取り付ける時もちょっと知恵の輪で苦労した。ガスケットが思いのほか丈夫なので、やはり1000kmで、せめて1万km程度の初期摩耗が終わった頃にでも開けて一度清掃しておけばいいと思った。結果的にはスラッジが悪さしたギヤ囓りなどはなかったのではあるが。
周辺の細かいものを全部外せば楽なんだろうけれど、またも道ばた整備でなるべくそのままやりたかったので最小限に手間を抑えた。フットレストのヒートガードが当たるので、緩めてずらすなど隙間を作った上で、知恵の輪のようにしてなんとか外れたが、けっこう大変だった。
ネットを巡って情報収集すると同系エンジンのXTZの例では外すのが簡単そうに思えたが、やはりオフ車ならではの質素な外装のためなんだろう。ただセンタースタンドがないというのは整備にマイナスな気もする。ごろんと左に倒してオイルも抜かずにやる手もあるそうだけど。
で、クランクケースカバーの底に、細かい金属粉を発見。オイル溜まりが見える手前がそれ。左側の底はオイル交換時の排出の流れがあったりで沈んだ物も抜け易いのだろうが、右側の後ろは逃げ道が無いので貯まるということか。7万キロでこの程度なら、結局何かの機会に開ける時の簡単な掃除で充分なのだろう。もっとも金属粉的なものだったので、おそらくはごく初期に出たもののような気がする。1000km点検でストレーナー清掃で開けろという指定が、これの除去であったのだろう。
外してみてガスケットの姿が見えないぞと思ったら、ぴったり貼り付いていた。画像で灰色に見える断面部分は金属ではなくガスケットの色。密着していて傷みもないので、事前に新品を用意していたものの、そのまま再使用したが、漏れてこない。最初ピッタリついてたのにケース内をパークリで清掃したら剥がれてきたので、実はちょっと心配だったんだけどね。
外すのも知恵の輪状態だったが、取り付ける時もちょっと知恵の輪で苦労した。ガスケットが思いのほか丈夫なので、やはり1000kmで、せめて1万km程度の初期摩耗が終わった頃にでも開けて一度清掃しておけばいいと思った。結果的にはスラッジが悪さしたギヤ囓りなどはなかったのではあるが。