フランジボルト

サイドカバーを開けるのに、フランジボルトを２本外すわけだが、前側の一本がかなり焼けていた。これは交換したいものだが、さすがに外装と違ってそこら辺に落ちてるボルトで代用はちょっと・・・という感じ。
また、内側（内部ではない）の見えない合間がけっこう汚れてそれが焼けた泥のようになっている。
道ばた整備でない日には、もう一度外してゴリゴリ洗いたい気分の出るシーンをみてしまった。
やっぱり前側はエキゾーストに近かったり、その割に雨や泥もかかるという、金属には非常に過酷な環境ということなんだろうな。

あけてみる

先日、調整のつもりで開けてみたものの、ギャップのチェックをしてみたら全然範囲内で調整不要だったバルブクリアランスがどうにも気になったので、何もなくても調整してみることにした。
少しきつめで止めるが、中間値ぴったりといったあたりの感触。
タイミング窓で上死点を探るが、３本の線の良いところでピタリと止まってくれないので、シリンダーヘッドサイドカバーを初めて外してカムチェーンスプロケを見ながらクランク軸を回してみた。
調整の結果としては、少し静かになった気がするというのと、アクセルワークに対するもったりした反応がなくなった感じ、といったところか。

晴れのち曇り

今日は天気予報どおり、やがて雨になりそうですな。
天気が良かったのも朝のうちだけ。
明日に向けて早いとこ雨装備に変更するかな。

専用線

YBRのヘッドランプを60/55Wに換装したものの、35W用のハーネスのままでは加熱したり焼け切れないか心配だなと思いつつ放置していましたが、やっとバッテリーから直で引きました。
最近の車は最初からリレーハーネスなのか、明るくしたい人向けには最初からすっかりHIDになってるのか、近頃CIBIEのなんて売ってないものだなと思ったら、無名品が田舎のディスカウントショップに残ってた。しかも処分価格。
110/90相当のランプ２個とハーネス２本で980円。まるでバルブ単体価格みたいだった。
バルブはまだ60/55が切れていないので、新品はとっておくとして、ハーネス１本だけ使用。
手間いらず、半田付けの手間もなし、値段も４極リレー単体の半額以下で、大変手軽に終わらせましたが、効果はすごいや。やっぱり太い電線はいいやね。ようやく車の60/55W並の明るさになった気がする。
ランプをH4化してから３ヶ月以上になるが、これに先駆け春から使っている中華バッテリーもヘタリなし。この消費電力で発電容量はオーバーしていないようだ。
旅先のホムセンやディスカウントショップをのぞくのは、たまに掘り出し物があって楽しいもんですな。