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持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

雨雹うひょー

2025年04月11日 | いつかの光景

突然大粒の雨が降ってきたかと峠を抜けるトンネルに入ってほっとしたのも束の間、トンネル出口が真っ白にけぶる。

まだあの大雨が続くのかと思ったら、降っていたのは雹、激しく屋根を叩くので、これは避難せねばとまだ葉も開いていないが多少やわらぐかと木の下へ。ころころと氷の粒がアスファルトに落ち、轍を流れる雨に流されていく。

黒雲が去って、行き着いた先はまだ残雪が残る道だった。

夏タイヤへの交換はまだまだ先になりそうだ。雪解けの冷たい水が流れる轍道は、溝の広い冬タイヤの方が圧倒的に排水性が良くて安心だし。こんな突然の大雨も難なく峠越えできた。

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