持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

コールドスタート

2014年12月28日 | 2つの輪
コールドスタート


11月に出張へ出る前に乗ったのが最後で、YBR125Kを置き去りにしたまま、もう一ヶ月以上経ってた。
途中、雪降りがあったようだが、かけたシートの上に氷となって残る程度で、駐輪場からもすっかりとけて、市街地の路面は大丈夫。

しかしエンジンオイルがマイナスになってるなんて、あんまり見た記憶がない。普段は冬でももうちょい頻繁に乗ってるからなあ。
今年はそれほど車ばっかり乗ってるということか。

10月にバッテリーを換えたばかりのためか、全然弱っていない。従ってセルも普通に回る。セルが回ればエンジンはすぐにかかる。
ああなんと順調なのだろう。

近頃YBR125Eという名で売ってる無印、姿形はYBRだが、キャブヒーターは付いてないし、キックペダル用の穴のないクランクケースカバーだし、中の人はYBなのだな。それで冬に弱いと言われているのか。
14年式と言う南米向けのも、外見はKでありながら、中身がキャブヒーター無しで、しかもキャブが全然違う物らしい。無印もKも年式によっても一言で言えない多様さになっているが、とりあえず11年式のKは冬でも問題の起きないもので良かった。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マイナス6℃ | トップ | XTZ125 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2つの輪」カテゴリの最新記事