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持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

シカ捨て場

2022年05月03日 | どこかの空の下

ハンターが解体後の残渣を捨てる場所は、こんなふう。

・丁寧に肉を削いであるほど、パーツは動物に持って行かれない。

・革は捨てないので現場に無い。自然死の場合は毛が散乱している。首を落としたまま頭は皮付きで捨てることはある。

この画像はもう夏になってからなので、狩猟シーズンから半年近くたっており、昆虫などによりすっかりきれいにされた後、梅雨もすぎて洗い流されたと推測。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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解体パーツ (DT)
2022-05-04 00:25:23
 狩猟のルールでは、埋める事になっている様ですが、
掘り出されたのでしょうかね。

 この冬、アナグマを解体し、皮を鞣しましたが、
初めてで苦労しました。
 シカの皮は、皆さん持ち帰っているのですね。

 自然が豊かなら、この骨も、やがて土に還るのでしょうか。でなければ、山が骨だらけになるのかも。
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捨て場と埋め場 (まるはし屋)
2022-05-04 08:39:13
ここの場合は軽トラで入りやすく、雪を掘ってざらざらっと捨てて雪を被せておくだけなので、春になるとあちこちに一体分ずつ出てくるという、かなりデタラメな捨て場になってるのです。
大きな背骨は何年も残ったりもしますが、だんだんばらばらになって、埋もれていくのか減っていきますね。
夏の有害駆除だと、肉も美味しくないので、殺すだけでもっと適当に埋めるだけのこともあります。夏なら重機の使える場所で大穴を掘りやすいのかもしれません。
シカの皮は、どう処分してるのでしょうね、あまり流通に乗ってはいないようですし、個人利用もその内飽和しそうですし。
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