
ハンターが解体後の残渣を捨てる場所は、こんなふう。
・丁寧に肉を削いであるほど、パーツは動物に持って行かれない。
・革は捨てないので現場に無い。自然死の場合は毛が散乱している。首を落としたまま頭は皮付きで捨てることはある。
この画像はもう夏になってからなので、狩猟シーズンから半年近くたっており、昆虫などによりすっかりきれいにされた後、梅雨もすぎて洗い流されたと推測。
ハンターが解体後の残渣を捨てる場所は、こんなふう。
・丁寧に肉を削いであるほど、パーツは動物に持って行かれない。
・革は捨てないので現場に無い。自然死の場合は毛が散乱している。首を落としたまま頭は皮付きで捨てることはある。
この画像はもう夏になってからなので、狩猟シーズンから半年近くたっており、昆虫などによりすっかりきれいにされた後、梅雨もすぎて洗い流されたと推測。
掘り出されたのでしょうかね。
この冬、アナグマを解体し、皮を鞣しましたが、
初めてで苦労しました。
シカの皮は、皆さん持ち帰っているのですね。
自然が豊かなら、この骨も、やがて土に還るのでしょうか。でなければ、山が骨だらけになるのかも。
大きな背骨は何年も残ったりもしますが、だんだんばらばらになって、埋もれていくのか減っていきますね。
夏の有害駆除だと、肉も美味しくないので、殺すだけでもっと適当に埋めるだけのこともあります。夏なら重機の使える場所で大穴を掘りやすいのかもしれません。
シカの皮は、どう処分してるのでしょうね、あまり流通に乗ってはいないようですし、個人利用もその内飽和しそうですし。