ほんのり色

そういや白花がやけに多いな。
サガリバナはどちらかと言うとピンクの花が主流かと思っていたのだが。
今年は遅くてパラパラとしか咲かないみたいな不作な年って気もするのは、ピンク花があまり咲かなかったせいなのだろうか。

照らしすぎ

花が白く飛んじゃった。

最後の夕陽

静かな海に停められた一艘の小舟に、沈む夕陽の最後の日差しが当たった。
そのまま夜色に覆われて、一日のおしまい。

夕陽の中に立つ

なんか近づいてくるヤギだ。
そして柵も乗り越えようとチョキチョキな前足でガシガシしてくるのだが、さすがに抜けられないな。

根強い

反対の声は多いなあ。
北部のリゾート建設がポシャったような土地なら住民の知らないうちに作る事もできたんだろうけど、地盤の美崎町に金が落ちる給料の運び屋的機能を期待している市長派はなるべく南に引っ張りたいらしいし、農業やるよりも一時的収入に終わる土地買収よりも、借地料で延々左団扇したい農地地主の思惑があったりで、いろんな綱の引き合いになってるという話も聞く。
与那国の隊員官舎建設で、一戸当たり1億円くらいになったものの、全部本土業者がさらえて回収して行ってしまって地元に落ちないってのも、ここにきて風当たりの原因になってるそうな。
端から見てるとイケイケに傾いてるようではあるんだがな。

シャコパンチ

音は大きいのだが、その一瞬が見えない。
パチンとはねる音がするんだけどなあ。

海中散歩

泳がなくても楽しいな。
水面を渡っていく風が心地良い。

水底の青

ギーラの生きてるのも、けっこういるもんなんだ。小さいのばっかりだけど。
死んだ貝殻ならあちこちで見るが。
そして中身が青い。出たり入ったりしてると開いたり閉じたりに見える。

2人のり

あれはモーターパラグライダーなんだな。
それで2人乗りだ。
近くに飛んできてやっと分かった。

旭日雲影

東の空を見ていると、眩しい朝日が昇ると共に、海上に浮かんだ雲から漏れるような光線が幾筋も空を射す。まるで旭日旗を見るようだ。
そして振り返ると、西の空にもほのかに朝焼けの名残を残しつつ、こっちもやっぱりそんな空の模様。
韓国人が来たら毎朝毎夕発狂するんじゃないかな。
さあ、暑い一日の始まりだ。

空白む

金星が最後まで見えてるんだろうな。

月とサガリバナ

いつの間にかたくさん植樹されていて、面積がぐっと拡がったもんだ。
夜明けが近い

横たわる

街灯りで雲が明るく照らされてしまっているものの、銀河も一応見えるかな。