ヨーダ

ふっと見上げると、木の葉陰からハブの顔。
小さな幼蛇が一生懸命登ってたんだな。
時折高い木の枝から蛇が落ちてくる事もあるが、ちゃんと自力で登っていくんだ。

奪取

手でとっ捕まえて、ダツの口を開けてみる。
焼いて食べるか。

マジョリティ

浅瀬の主役はフグだよなあ。
ミジュンとかの小さいのは別にして。

ゴミではない

魚なんだな、これが。
ふわふわ浮かんで流れよる。

ダツ

浅瀬で光に寄ってくる。

日暮れのビーチ

おお、なんか絵はがきのような夕焼け色に染まった。
素でこんな夕暮れになるのが本土と違うなあ。

赤い鳥

道脇の枯れ木にとまってた。
やっぱり大きいカメラも常時出してないとダメだなあ。コンデジじゃ、これが限界だ。

しるこサンドアイス

こ、これは。
思わず買ってしまった。

海へ傾ぐ

暗闇だと思っていても、目に見えない光が遅くまで残ってるんだなあ。
低い靄った大気の中に沈んでゆく。

まあでも春の星が沈んでいく頃、振り返って仰ぎ見れば、夏の星がもう高いんだよね。
留まっているヒマもない。放っておいても時間が止めどなく回っていく。

海から昇る

歳星

いま最も明るいが、やがてさっさと沈むようになるから、見やすい内に見ておかんとなあ。