夜間走行

メインメーターの照明がLEDとなったYBR125Kであった。
昼間よく見えてたので、もしかして運転に邪魔なほど明るいかもと、おっかなびっくりに迎えた夜だったが、視界の下の方だし、眩しくはないな。
それぞれ個性的なメーターの配色ではあるが、Ｋの速度計の数字が白くて見やすい。
ＬＥＤ照明向きだ。

月が出た出た

今日はもうおしまい。
さて、本来的な夜間のメーター照明を試しがてら、スーパーにでも行ってこよう。

ＨＩＤの空焼き

フライパンで空焼き中の新品HIDバーナーである。
コンロで焼いてるわけではない。

と、ここまで準備をしていたものの、今日はタイムアップである。
さすがに疲れた。暑かったしな。

YBR125Kのオイル交換

最寄りのトンネルまで少し走って、メーターの照明の具合を見てきたら、エンジンオイルも温まったので、この際ついでにオイル交換まですることにした。
今回はやや焦げ茶な排出オイルで異臭は無し。
いつもはサイドスタンドで注入口真下のクランクケースカバー底が見え、まっすぐ立ててだらりと出てくるレベルのちょい少なめ、オイルゲージで言うと最低レベルに付くくらいに設定しているが、今回はいつもより多め、ゲージの中央くらいまで新油を入れてみた。
前回オイル交換は3月で、そこから3,950km走ってしまった。この交換で何か良いことが起きると良いな。明日はＫで出かけてみるとするか。

連休行楽

くるりと一回りしてきた帰り、近くのキャンプ場を眺めて来た。
まだ初日なので混んでないのか、日帰り客がそろそろ帰る時間だから退けてきたのか、サイトに空きは多そうだ。
道が混み出す前に明日はどっか行くかな。

白色LED照明

うはー、明るい。
そして新品メーターは綺麗だ。
T5も置き換えた無印のインジケーター灯がこれまた明るい。昼間の木陰でこれである。
夜になって眩しくないか心配になるレベルだな。

Ｋもメーター照明LED化

本取り付け前に、点灯確認だ。
T5はまだ暗くないし、確実性をとってT10だけ交換することにした。
ちょっと前からトリップ計が読みにくく、スピード計の下側照明が暗いなと思っていたら、やっぱりもうランプがすすけていた。
いろいろやって疲れたわ。ちと2台とも試走してこよう。

YBR125Kのタコメーター

ちょっと前からタコメーターが動かなくなっていたので、無印から外したのを移植。
ニコイチである。

しかし大問題。
Ｋのメーターって、ケースが一体型なんだな。てなわけで、中身だけほじくり出してはみたものの、本体固定のネジが合わない。
色々触ってみると、爆笑の事実発見。螺子規格、取り付け穴幅は同じ、そして、180度ひっくり返すと着いてしまう。
なんと。
逆転の発想だった。
そして動いてしまう。
てなわけで、お笑いインパネのできあがりであった。

ティブレーク

くず桜は冷やすに限る。
今日も暑くて熱射病にでもなりそうだ。ようやく陰ってきた。

それにしても、今期朝ドラの桜餅が見たことなさ過ぎる。
能登可愛いよじゃなくて、能登地方ではああいう色つきの羽二重的なものなんだろうか。

新車～♪

なわけではないが、メーターは再び（ほとんど）ゼロへ。
メーターワイヤーも油を入れてスムーズになったし、照明のLEDがT10は良いがT5が微妙で、もしかしたら走っている内に球切れでなく接触の都合で点かなくなるかもしれないのは不安要素だが、とりあえずすごくよくなった。
しかし課題も見つかり、クラッチワイヤーのアウターが折れてるところがあり、次はこれが切れるかなという気もする。クラッチワイヤーの予備を積んで走ることにしようか、予防交換して今のは控えに回すかな。
近い内にフォークオイルを交換したいし、今年は4年ごとのブレーキホースの交換年でもあるから、また整備に時間を割く機会は早々にやってくるだろう。

YBR125のメインキー交換

三叉を外したついでに、キーシリンダーも交換しちゃうことにした。
ええかげんこんなに乗ると、ハンドルロックからなかなかキー位置が戻ってこなくなったり、シリンダーがパカパカになりつつあったのだ。
12年4月買い付け時点で、メインスイッチシリンダー、タンクキャップ、サイドカバーの3点セットで千円弱だった。
今は元に対しても円安になってしまったので、こんなに安くは買えないだろうな。
で、その時点で買ったもので、キーにＫのキーのような黒いプラスチックカバーがついてた。
無印のスイッチアッシーの型番は5VL-Y8250-00、Ｋの3点セットは18C-Y8250-00、機種コードが違うだけだが、果たして今回取り付けたもののパーツナンバーは・・・

・・・5VLだけど、H68311-00とは、無印のPLにもＫのPLにも出てこないぞ。
何のパーツだか分からんが、エンジンはかかるしハンドルロックもかかるし、使えるからかまわぬ。
中国人を相手に細かいことを気にしてはいけない。出鱈目な物を安く。それこそが中華の存在意義なのである。

無印のステムベアリング

せっかくメーター外したついでに、三叉も外して、ベアリングの様子を見てみた。
グリスたっぷりに塗り込めてあったので、調子はとっても良いのだが、だんだん変な色にはなってきているかな。
このリテーナーとレースはタオバオで買ったセット品で、11万キロくらいの頃に交換した4FP-F3411-00だ。まだ3万キロしか使っていないので、感触としては交換したばっかりのような気がしている。たぶん、この良い感じの持続の理由は、過剰なほどのグリスではないかと思っている。
もうちょい硬いグリスがいいな。暑くなってもプルンプルンしてるような。