韓国でのメジャー戦、ダルvs大谷、見に行きたかったー!
来年は日本でやって欲しい!!
さて、前回ブログでMaruhaオリジナルマフラーの一部を紹介したところ、予想外の反響でちょっと驚いています。
えー!! 皆さんマフラーにこんなに興味あるわけーー??って感じです。
マルハではご存知の通り、様々なアイテムを販売しておりますが、な・ぜ・か、マフラーは手が付けられておりません。 納得のいくマフラーを作るのは非常に難しいのです。やはり製品には拘りたい。
クオリティを追求すべく、パワー、音質、レスポンス、軽量化、コンパクト化、溶接仕上げ、パイプの曲がりライン(綺麗な曲線)、材質、サイレンサーのストレート化(ここ非常に大事)、テールデザイン、総合デザイン、コスト、保安基準クリア、など、様々な項目について充実化を求めると、まさにレベルの高い製品を要求されるわけです。
いろいろな事情や流れで製品化されている様々なマフラーが市場にはあります。どのような背景で製品化されているのか?なんて中々判断できません。
ユーザーからすると判断に苦慮します。最後は価格や値引きなどで衝動買い、なんてこともあるかもです。
今更ながらにNA系マフラーの新開発ですから、自分でも信じられない程です。
例えば:
これは温度管理の計測シール。
サイレンサーの下、横、上、に貼って、実際にサイレンサーの温度を確認しているわけです。
熱のこもり具合、車体への影響なども考慮しながら、放熱効果を考えてデザインされるのです。車体側(トランクルームの真下にあたります)には遮熱版が装着されているが、
こことのクリアランスも十分確保できています。
いろいろアイディアが浮かぶわけです。
例えば:その2
サイレンサーはリベット留めで形成されています。
これは何を意味するのか?
実は、のちの分解OHが可能と言う事です。
通常は、サイレンサーは丸ごと溶接です。
音が大きくなった場合でも、内のウールを巻き直すなどの作業が可能と言う事です。
このリベットも専用品。
製造会社がプライドを持って仕上げる製品は、リベットまでもオリジナル品となるのです。
物凄い拘りとプライドの塊。まさに尊敬です。リベットまでも格好良いーわけです。
そして、この美しいブルーカバーは、チタニウム。綺麗な仕上がりとなります。
本製品は、サイレンサー部をステンレスとチタンの2種類を設定する予定です。
オールステンレス、あるいはチタンカバーのハイブリッド。
どちらも軽量化を達成していますので、”自信あり”の逸品です。
販売は6月末頃を予定しております。
引き続き、詳細情報をお伝えして参ります。
是非多くの方に、この伝説的マフラーをお使いいただ得れば有難いです。
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マルハモータース オフィシャルサイト
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