9月初旬に開催された北米最大のMiata Mx5のミーティングにMARUHAも出展してまいりました。
遠い異国でのイベントでから、十分な準備などできる訳もありませんが、頑張ってきましたぞ。
さて、この航空写真から。
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イベントは3日間。
初日、ラグナセカ レースウェイの小高い丘の上に参加車両が早朝から集結。
でもって、ヘリが飛んで来たのが夕方4時頃。
気の長い話でしが、万全の準備のために大きく時間を確保していたのでしょうな。
MX5 25 の文字が見えますが、この中にMARUHAの車両も入っているわけです。
さて、2日目からはお待たせのサーキットトライが始まります。
晴れてるとこんな感じで、澄み切った青空がなんともカルフォルニアチック。
ラグナセカはMONTEREYと言う街の小高い丘の上のサーキット。
南に下れば、ロスアンジェルス、北に登ればサンフランシスコ。
いい所です。
名物、コークスクリューは圧巻の下り坂。
マンガでは、バリ伝のコマ・グンが2輪でデッドヒートをした米国屈指の有名サーキット。
同乗走行ながら、実際に数ラップ体験してきましたが、怖いねぇ~。先が見えない。
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コレなんだか分かります?
そうなんです。 懐かしのFCRキャブレター。
今回、この車を持っていったのです。
北米仕様で、以前MAURHAで一旦日本に輸入し、車を作って再輸出した車両。
今のオーナーさんはカナダバンクーバー在住。
提携先のCHIKARA MOTORSPOTS(バンクーバー)で改めてメンテして、積載車で1700kmを陸送。
大変だ!!
01バンパーで、ビッグウィング。
ホイールは最新のRAYS。
モーターサイクルのキャブだと説明すると、大勢の人たちが、”ワンダフール”みたいな感じで
驚いてくれて・・・・ちょっと自慢っす。
ピットの中ではカーバンドも装着して、これも珍しい様子で、質問攻め。
この他に、VPヘッダーやら、新型4連のプロトタイプなど、最新MARUHA技術をご披露。
ず~っと、しゃべりっ放し。 下手くそな英語でもガッツで乗り切るのであった。
The Japanese !!
日本人で良かったなぁ~って改めて思ったのですよ。
今日のブログはここまで。
次号で、もう少しお話しましょう。
ではでは