猪瀬さん、なんだかハッキリしない答弁で、苦しそうですな・・あ~ぁ。
個人的には好きな人なので、こんなところでくじけて欲しくないのですが、潰されそうですなぁ。
仲介(紹介)した人がいるのでしょうが・・・なかなかそこまで言えない事情が・・。
あんな金、貰わなければ良かったのに。
さて、次の都知事は誰になるのでしょうか??
ハイ、27MS&MARUHAが送るブログの時間です。
クリスマスが近づいてきていますな。
”ねぇ~、今度のクリスマスプレゼント、何がいい~?”なんて彼女に言われたら、すかさず言いましょう。
”MARUHAのBP-VEスワップかなぁ”・・・殺されますなぁ。
まぁ、 バッテリーSALE なら許してくれるかもよ。
結構売れちゃいましたぞい。 古いバッテリーを引きずりながら使うのは、ダメダメ。
ご希望の方はお早めに。 こちら12・25までよ。
ここに来て、加速的な売れ行きです・・・早くから買ってくれぇ~!!
倉庫組からクレームの嵐。重いので、嫌がられるのですな。
ホイ、本題。
NCのECUチューニングにさらに磨きがかかっておりますぞぃ。
当社社長が、ようやくやる気を出してくれて、目下結構なレベルまで引き上げています。
MARUHAの設備と経験を駆使したセッティングは中々のレベルですぞぃ。
ローラーを使って、丁寧に詰めていきますので、そりゃぁ・・エ~もんできますわぁ。
レブやスピードのリミッタなんて当たり前。
複雑に絡むトルクリミッタを上手くすり抜けて、VVTの高回転域でのトルクの谷を消したり、点火を攻めたり、燃調を合わせたり、結構な範囲で触れるんですな。
例えばこれ ↑
ノーマル(青)に対して、MARUHAのセットアップ。(途中のモノだぞ)
VVTの変化と特性を煮詰めている最中。(当然、他箇所もアレコレやってるよ。)
高回転域で、パワーの落ち込み ・・・これはトルクリミッターの掛かり。
燃料、点火、だけで求めても解決しない部分があるのだな。
勿論、この時点でレブやスピードのリミットは切れてますぞぃ。
青ラインが途中で切れているのは、リミッターが働くから。
でこれを上手く処理すると、↑緑のライン。
トップエンドが綺麗なラインに変わっているのが分かる。
こーいうのが、ダイノを使った結果と言えますな。
まぁ、マルハ流NC術と言ったところでしょうか。
今後、NCのECUセッティングを展開して行くに関し、ロードスターでもイタリアDIM SPORT社の機材を使う予定。 インポートでは、かなり幅広く展開しておりますぞぃ。
当社協力店さんに専用機材を持っていただければ、データーを送受信できるので、マルハまで来る必要がなくなるのですな。 (募集中!!)
これなら、ユーザーに掛ける負担がかなり軽減されますぞぃ。
2014年は、NCでもう一仕事・・って感じですかな。
ではでは