<BATTERY SALE ・今月末まで>
今週になって、いきなりスパートかぁ???
毎日、何件もオーダーが入ってきております。
倉庫部は、なにやら険悪な雰囲気。
通販伝票をM君がこれまた、ポンっと配るわけです。
重いバッテリーなので、倉庫にもうチョッと気を使ってもらえると助かるのですが・・
大好評のバッテリーSALE、オーダー期限は今月末ですぞ!
在庫的には、もう少し余裕ありますので、是非ご検討ください。
正直、バカ安なんですな。
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さて、今日のお話はポルシェ。
今のポルシャは水冷式でございやして、あの熱かったエンジンも余裕のクーリングになっております。
ぼるぼるぼる~、ぐぉーん・・みたいな迫力のエンジン音で、そりゃもうスゲェーですわ。
目下、この車のECUチューニングをやっております。
結果は上々で、コチラもゴルフ5同様に、皆様に自信作のデーターを提供できそうです。
しかし、DME(ECU)チューニングは面白い。
輸入車のポテンシャルはとても高いのですが、かなりの安全マージンを取ってるのです。
しっかりした設備や器材があれば、確実なデーターを構築できるわけです。
ところが、外車市場のDME(ECU)チューニングは殆どが出来合いデーターを海外から仕入れて、そのままインストールしてしまう方法で、商社的。
天候も、仕様も、燃料も、ユーザーニーズも、市場ごとで異なるはずなのに、出来合いデ-ターで、”最高です。”って言い切るわけです。
そして、本国チューナーをベタ誉めして、BMW公認なんてフレーズまで飛び出します。
するってーと、日本のBMWディーラーで保証するわけですかぁ・・と思えば、全く関係なし。
じゃぁ、公認とは何ぞや??と考えさせられる。
そんなことよりも、データーは非常に大事なモノではないですか。
色んなアイテムを交換しても、ECUデーターがしっかりしてなければ、意味ないですよね。
だから、どんな仕様なのかを把握する事は、基本中の基本。
パワー測定結果ばかりを掲載。
それも、何処で測定したのかはっきりしないグラフばかりです。
国産車で頑張ってきたSHOPさんたちは、日頃から手を真っ黒にして、激戦を生き抜いた来た人たちがとても多い。
一方、外車市場は、そんな泥臭い仕事を嫌がる人も実際多い。
店構えは立派で、作業は外注。
これでは、安心して任せられえないはずなのに、なぜか流行る。
外車市場は、ホント、不思議な市場でもあるのですな。
MARUHAはこれから、ガンガン輸入車市場に入り込んでいきますぞ。
デハデハ。