トラブルの勘どころ

ＮＥＷＳ：
●９月１日（土曜日）、２日（日）は連休となります。
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朝青龍のモンゴル帰国が話題になっておりますが、治療、治療と何度も連呼で、結局何を治療するのか？
嘘がバレ、追い詰められて精神的に落ち込んでいるのでしょうか？
最初の腰や肘はどうーなったのでしょうか？

なーんかよく分からんが、大変な状況になっております。
こんな不祥事で相撲界を去るようなことはやめてもらいたいのですが、横綱の意味はとても深く、ただ強ければ良いと言うわけには行きません。

”貫禄”が必要なのです。

コソコソしていては貫禄は身につきません。

安倍さんもなんか貫禄不足で、心配です。
何か一発、起死回生のサプライズが欲しいですね。

最初の組閣では周りに足を引っ張られた形。
今度の大臣たちも、結局スキャンダルのネタを片っ端から調べられることになるでしょうし、これはホント大変。
時期が悪いと、入閣を断った人の気持もうなずけるのですが・・・それって自分はやましいからでしょうか？

相撲も政治も・スッキリしませんなぁ～。

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ハイ、マルハ・ブログの時間でーす。

世界陸上、鉄人室星。
トリャーぁぁぁあと鉄球を投げてもメダルには届かず。残念！！
１００Mの浅原。
ウリャぁああーとダッシュしたが、決勝進めず。残念！！！

期待のアスリートが力及ばずで、残念なスタートを切っております世界陸上。
チョーット、何かが足りないのでしょう。
あのレベルでのちーットは私達ではとても理解できない”ちーっと”なのでしょうが、うゥーむ？？
何なのかなぁ？

コチラが悩んでも仕方がないのですが、マルハでたまーに悩むのがエンジン不調。
チッキしょー、なんでこのエンジン調子悪いのかなぁ・・てなことはあります。
機械は正直なだから、かならんず(ここは強調で”ん”を入れる）原因があるのですが、原因探求できずに悩むこともあるのです。

そんな時は初心に戻る。
点火、燃料、点火時期、圧縮、・・などを丁寧に確認していくのです。
時々、中古のインジェクターが固着して噴射していない時もあったり、クランクプーリーが劣化して、点火タイミングを正確に確認できないこともあった。
燃料タンクのバッフルに亀裂が入って、横Ｇが掛ると失火するのもあった。
ECU自体が不良でエンジン始動せず、なんてこともある。

ネタが分かると、アーそーか！と思うのですが、その時は中々分からないモノもあるのでよ。

で、今宵皆さんにお伝えしたいのが、やはり日頃の仕事振りなんです。
たーくさんのエンジンを毎日眺めて、触って、整備して。
これを長い月日繰り返す。
だから分かってくることも一杯あるんです。

これって人から教えられるものではなくて、感じていく部分でもあります。
メカはつらい仕事で、３Ｋに入ります。
好きじゃなければ、務まりません。
これって、毎日どー車と接するか、なのです。

毎日が勝負で、毎日自分が試されているのですね。

相撲も、政治も、陸上も、皆さんの職場も全く同じですね。
誰もが毎日試されているんです。

ごっちゃンです！