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【Googleのロゴ】アラン・ペイトン生誕115周年

2018-01-11 01:44:00 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!



アラン・ペイトン生誕115周年

すみません💦どなたでしょう?


毎度のWikipediaがないようなので、コトバンクから引用!


生年月日:1903年1月11日
南アフリカのイギリス系白人作家,政治家
1988年没


って少なっ💦💦


ということで、検索画面の横に表示されてたのを引用!


生年月日: 1903年1月11日
配偶者: アン・ホプキンズ (1967年 - 1988年)、 ドリー・フランシス・ラステッド (1928年 - 1967年)


映画っていうのは、小説が映画化されたってことかな?


検索画面のロゴはこんな感じ



Happy Birthday

南アフリカ公用語が11あるみたいだけど、イギリス系の方なので英語でお祝い🎉


う~ん💦 今回も0時20分頃まで粘って更新ないのを確認したのに、

寝る前に見たらロゴ変わってるし💦💦

でも、1時間以上前に記事書いてる人いるからGoogleChromeの問題?

ホント困る💦💦💦


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【Googleのロゴ】ハー・ゴビンド・コラナ生誕96周年

2018-01-09 20:53:11 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!



ハー・ゴビンド・コラナ生誕96周年

すみません💦 どなたでしょう?


毎度のWikipediaによりますと・・・


ハー・ゴビンド・コラナHar Gobind Khorana1922年1月9日 - 2011年11月9日)は、

アメリカ合衆国分子生物学者。

インドパンジャブ地方生まれ。

遺伝暗号翻訳タンパク質合成の研究で、

ロバート・W・ホリーマーシャル・ニーレンバーグとともに

1968年度のノーベル生理学・医学賞を受賞した。


また同年マーシャル・ニーレンバーグと共にコロンビア大学より

ルイザ・グロス・ホロウィッツ賞を受賞している。

彼は1966年にアメリカ合衆国に帰化し、

マサチューセッツ州ケンブリッジに住みマサチューセッツ工科大学にて晩年まで勤務した。


とのことで・・・


コラーナは、当時イギリス領インド帝国であったパキスタンの貧しい村で生まれた。

父親はこの村の税務署員だった。

彼は父親から家庭で教育を受け、後にムルタン高校に入学した。

ラホールパンジャブ大学で1943年に学士号、1945年に修士号を取得した。

1945年にリバプール大学に移り、1948年に博士号を取得すると、

1948年から1949年にかけてチューリッヒでポスドク研究を行った。

続く2年間をケンブリッジで過ごし、タンパク質核酸に研究の興味が移っていった。


1952年からはブリティッシュコロンビア大学に通い、

1960年にウィスコンシン大学マディソン校に移った。

その後、彼はマサチューセッツ工科大学の教授となり、スクリプス研究所の理事となり、晩年まで務めた。

2011年11月9日、アメリカ合衆国マサチューセッツ州で死去。

89歳没。


とのこと😌

ノーベル賞の項では、ロゴに書かれたUAG、UAAなどの配列の実験?で、

ノーベル賞を受賞したことが書かれているけど、

なんのことやらサッパリ💦


検索画面のロゴはこんな感じ


Happy Birthday


毎回、書いて申し訳ないけど、0時過ぎたと同時に更新して欲しいよGoogleの人💦

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【cinema / DVD】2017年12月鑑賞まとめ

2018-01-07 21:40:57 | cinema / DVD

🎥【cinema / DVD】2017年12月鑑賞まとめ🎥

 

劇場鑑賞した作品についてはレビューを書いているけど、DVD鑑賞作品までは感想が間に合わない💦💦 でも、せっかくなので記録を残したいということで、映画サイトcocoに投稿したレビューをまとめておこくという企画記事。

 

ということで、感想をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

 

 

#197.『猫が教えてくれたこと』@シネスイッチ銀座(2017年12月2日鑑賞) 感想はコチラ

coco投稿

『猫が教えてくれたこと』二度目もやっぱり泣いちゃった💦

自分らしく生きる猫たちと、それを見守るイスタンブールの人々。

環境問題も描いていて、都市部では共通の問題であろうそれは猫たちにより身近に感じられる。

とにかく猫たちが魅力的🐈


 

#198.『まほろ駅前多田便利軒』@WOWOW(2017年12月8日鑑賞)

coco投稿

『まほろ駅前多田便利軒』未読なので2人のゆるい感じが原作どおりなのか不明だけど、

瑛太と松田龍平のコンビが良かった。

ゆるい感じなのは2人が実は重い過去があるからで、そのさじ加減もよかったと思う。

この感じは好き❤

松尾スズキ笑った☻



#199.『まほろ駅前狂騒曲』@WOWOW(2017年12月9日鑑賞)

coco投稿

『まほろ駅前狂騒曲』相変わらずゆるい感じで良いけど、

バスジャックとかちょっとコミカルに作り過ぎな気もする。

原作通りなのかもしれないけど女優さんが苦手なこともあり

凪子の自分勝手さが無理で前作ほど乗れず💦

主演2人は良かった👍



#200.『わたしを離さないで』@WOWOW(2017年12月10日鑑賞)

coco投稿

『わたしを離さないで』長編をコンパクトによくまとめていると思う。

テーマがテーマだけに長く見せられるのは辛いので。

主演3人が良い。

特にキャリーマリガンの抑えた演技が素晴らしく切なさが増す。

画のトーンが良い。

主人公の最後の言葉が重い💦



#201.『スティーブ・ジョブズ』@WOWOW(2017年12月12日鑑賞)

coco投稿

『スティーブ・ジョブズ』正直スティーブジョブズにそんなに興味がないので、

様々なエピソードを見ても、なるほどね〜という感じなのだが、

なかなか大変な人だったのねいろんな意味で。

まぁでもおもしろかった。

主演2人の演技が素晴らしかった👍



#202.『メン・イン・キャット』@WOWOW(2017年12月13日鑑賞)

coco投稿

『メン・イン・キャット』意外に夫婦愛や家族愛が描かれていて、

思ったより楽しめたけど、やっぱりドタバタコメディ苦手💦

すごくCGっぽいのはあえてだよね?

まぁでも猫目当てで見ているので、Mrモコモコパンツがかわいいので全て🆗



#203.『ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~』@TOHOシネマズ日本橋

(2017年12月15日鑑賞) 感想はコチラ

coco投稿

『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』①良かった!

実話ベースは知ってたけど、こんなことが出来る人たちは本当にスゴイ!

友達を救いたいという思いから、支援者も現れプロジェクトになり、

さらにワルシャワ蜂起までつながる。

でも、


『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』②

きちんと家族の葛藤や愛も描かれているから、

一緒に悩んだり恐怖を感じたりする。

ヤンがコルチャック先生たちを送ったのも、ワルシャワ蜂起に参加したのも実話なのかな?

ちょっとビックリ😳


『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』③

どんどん嫌な人になっちゃうダニエルブリュールも良かったし、

ヤンのヨハンヘルデンベルグも良かった!

女性らしい愛らしさ、弱さ、強さを感じさせたジェシカチャステインが素晴らしい👏🏻



#204.『ペット』@WOWOW(2017年12月16日鑑賞)

coco投稿

『ペット 檻の中の乙女』監禁するまではダメかもと思っていたけど、

ホリーの本当の姿や、監禁理由が分かってからはおもしろかった!

ラストの感じも好き。

ただ全体的にゆるい感じなのは否めないかな〜💦



#205.『ホーンテッド・サイト』@WOWOW(2017年12月17日鑑賞)

coco投稿

『ホーンテッド・サイト』うーん💦

事故物件を集めるとか、田舎の町の秘密とか素材はおもしろかったのだけど、

何故こんな感じになっちゃったのかな?

主人公に魅力がなく感情移入できないのが致命的かも🤔



#206.『オリエント急行殺人事件』@TOHOシネマズ日劇(2017年12月20日鑑賞)

coco投稿

『オリエント急行殺人事件』①超有名な原作で、既に映画化されており、

ポアロといえばのスーシェ版もありとなれば、こういうアプローチもありかと。

アクションもこなすポワロを、やっぱりポワロとは思えないけど嫌いではない😌

映像が美しかった✨


『オリエント急行殺人事件』②事件現場の俯瞰が見づらかったけど映像が美しかった。

セットも豪華。

でも、どこか優雅さに欠ける気も。

最後の晩餐を思わせるラストの配置もおもしろい。

テンポが良いともいえるけど謎解きが急に感じたかも💦


『オリエント急行殺人事件』③豪華キャストの演技は良かった。

ミシェルファイファーが素晴らしい👏

ポルーニンは思ったより出番が少なかったけど、あの華麗な回し蹴りが見れたのでOK👌

ラストの感じだとケネスブラナー続編作る気満々なのかな?



#207.『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』@WOWOW(2017年12月21日)

coco投稿

『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』冒頭のがプランかと思ったらそっち!

どちらもビックリだけど、

真面目でいい人だけど時に奇抜で空回りしがちな主人公から目が離せない。

グレタガーウィグが魅力的😍

イーサンとジュリアンムーアも良かった👍



#208.『日の名残り』@WOWOW(2017年12月23日鑑賞)

coco投稿

『日の名残り』良かった!英国の主従モノは好き。

主人公のプロフェッショナルさが素晴らしい。

どこか日本的な気がしたのは考え過ぎ?原作は未読なので分からない。

映像がどこを切りとっても美しい✨

主演2人が素晴らしい👏



#209.『クリスマス・キャロル』@WOWOW(2017年12月24日鑑賞)

coco投稿

『クリスマス・キャロル』最初は絵が怖すぎると思ったけど、

スクルージの内面が変わっていくとトーンも変わるのが良かった。

子供のキャラデザインが好みじゃないけど、全体的に映像が美しい✨

コリンファースのキャラそっくりでビックリ!

楽しめた🎄



#210.『はじまりはヒップホップ』@WOWOW(2017年12月26日鑑賞)

coco投稿

『はじまりはヒップホップ』ヒップホップは苦手だけど、

高齢者のドキュメンタリーということで見てみた。

結果大感動💦💦

まさに人に歴史あり!

おぼつかない足取りで、誇らしげに踊る老人たちが本当に美しい✨

勇気をもらえた!



11月のまとめ記事書いたばかりな気がするのに、12月ホントあっという間だった💦 まさに師走💨 しかも2018年になって既に7日も経ってるし! 怖い!コワ━━━((;゚Д゚))━━━!! このままではあっという間に2018年も終わってしまう! 2017年12月は14本を鑑賞。忙しかった割には見れた方かな? 今年もたくさん映画を見るぞー!(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

 

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【art】「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」

2018-01-07 00:12:33 | art

🎨【art】「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」🎨

 

 

 

 

 

2018年1本目の美術展は、東京都美術館で開催中の「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」。お正月だし空いてるかな?と思ったら、閉幕が近いせいか思ったより混んでた💦 

 

実は見に行く予定はなかった。ゴッホは特に好きな画家ではないので。ただ、ゴッホってその人生が切なかったりするせいか、見てあげなくちゃという気にさせる画家だったりする。そして、今回はゴッホが憧れた日本美術との関りを見せる展覧会ということで、やっぱり見ておこうと思ったわけです。

 

ゴッホについてはそんなに詳しいわけじゃないし、浮世絵は大好きだけどそんなに知識があるわけでもない。感想をTweetしておいたので、それに補足する形で調べつつ、感想としようと思う。

  

 

 

今回のお目当ては「花魁(渓斎英泉による)」。ゴッホはパリで美術商を営むジークフリート・ビング(Wikipedia)の店の屋根裏で浮世絵を見て感銘を受けたことがきっかけで、日本美術にのめり込んでいったのだそう。今回の企画展では、ゴッホの日本美術に対する影響を与えた人物としてビングを含む4人が紹介されていた。伯父のヨハネス・ファン・ゴッホは1860年と1868年に来日しており、伯母の夫アブラハム・スフラウェンは長崎海軍伝習所で教えていた人物。この人たちの存在も日本を身近に感じる要因だったのかと思うと興味深い。

 

 ヴィンセント・ファン・ゴッホ「花魁(渓斎英泉による)」

 

さて、話が反れてしまったけれど、「花魁(渓斎英泉による)」に話を戻す。これは1886年5月に発売された日本美術特集号のパリ・イリュストレ誌の表紙だった渓斎英泉(Wikipedia)の「雲龍打掛の花魁」を模写した作品。実はこれ、龍明(漢字出ない💦)谷の「芸者と富士」の二羽の鶴と、二代歌川芳丸(Wikipedia)の「新板虫尽」のカエルを背景に描き加えたりしている。それは知らなかったのでおもしろかった! 浮世絵は絵師が下絵を描き、彫師が版木を彫り、摺師が和紙に摺っていくわけだから、素材も手法も全然違う油絵で模写することに限界はあると思うけれど、着物を見たこともないのに、きちんと描いているのはさすがだなと思った。そして絵の具をまさに塗りたくるというようなボッタリとした筆致で、しっかりゴッホの作品になっている。そして、スゴイと思った物を、そのまま描きたいという真っ直ぐな思いと、情熱が感じられた。

 

 渓斎英泉「雲龍打掛の花魁」


 

龍明(漢字出ない💦)谷 「芸者と富士」


二代歌川芳丸「新板虫尽」


 

 


上の方にも書いたけれど、浮世絵からの影響を受けたとされる作品を見ても、それでも溢れてしまう個性。それを好きか嫌いかは別として、もうゴッホであるとしかいいようのない個性。溢れるパワー。それはやっぱり才能だなと思う。

  

 

 

もう一つの目玉といえば「寝室」。 芸術家たちが共に暮らし、作品を生み出す場所を作りたいと考えたゴッホは、南仏アルルで部屋を借りる。しかし、ゴーギャンしかやって来ず、そのゴーギャンとも仲たがいしてしまうという切ない結果に終わってしまう💦 この時、ゴッホが借りた部屋を描いた作品。Wikipediaによると同じ構図で描かれた作品が3作あるそうで、今回の展示はファン・ゴッホ美術館所蔵の第1バージョン。希望に燃えてこの部屋を借りたのに、あんな結果かと思うと切ない💦 単眼鏡で見ると分厚く塗られた絵の具と、狂っているように感じるデッサン。でも、離れて見ると不思議とデッサンが合っているように見える。これは、他の作品たちにも言えることで、遠くから見るといいと感じる作品が、近くに行って見ると何だか変という感覚。油絵は絵の具の特性上、離れて見た方が良い作品も多いけれど、これだけ顕著な画家は他にいないのでは? まぁ、そんなにいろんな画家の作品を見ているわけではないけれど。

 

 


 

  

5つに分けたパートの最後の展示は"日本人のファン・ゴッホ巡礼"。ゴッホの没後20年経って、日本で一大ブームが起きたそうで、その中心には武者小路実篤(Wikipedia)、斎藤興里、岸田劉生(Wikipedia)などがいたそう。ゴッホが亡くなった時、彼を看取ったのが医師のポール・フェルディナン・ガシェで、彼はゴッホの遺した14点の浮世絵を貰ったそうで、息子のポール・ルイ・ガシェがそれを引き継いだとのおこと。日本人たちはこの息子ポールを訪ね、芳名帳を多く届けていたらしい? ちょとその辺りが曖昧な理解なのだけど、とにかく芳名帳がたくさん残っていた。ガシェ家と交流した日本人の中で個人的に興味を引いたのは式場隆三郎(Wikipedia)。彼が開いた式場病院は地元市川市にあるので。

 

あと、とっても興味深かったのは、橋本関雪(Wikipedia)のオーヴェール訪問時の記録映像。1)ガシェ氏ヲ訪フ、2)ゴッホノ墓ニ詣ルの2本。特に1の方はゴッホも描いた教会なども映っていた。着物姿の女性は奥様かしら? あの当時着物で渡仏したのね? 麦畑の間の細い道を着物姿で歩く映像があったけれど、これ後にガシェ宅を映した現在(この映像自体がいつ撮られたのかは不明) の風景と全く変わっていなくてビックリ😲

 

日本人たちによる書簡なども含めると展示数としてはかなりの量。当然ながらゴッホの作品も結構ある。ただ、個人的にゴッホの絵はそんなに好きではないので、グッとくるものはそんなになかったけれど、それでも感じるのは絵に対する情熱。そして、やっぱり唯一無二の画家だと思う。好き嫌いは別としてスゴイなと思う。

 

日本を求めてアルルに移住し、その光の中に日本を感じ、日本人の目で物を見れていると喜んだゴッホ。ゴッホの見ていた日本は、日本人の自分からすると日本ではないと思う。でも、そんなに日本を求めて辿り着いた"日本"なら、それはそれでいいんだと思う。日本人としてもやっぱりうれしい。

 

個人的には浮世絵もたくさん見れて楽しかった。各所に映像展示もあり飽きさせない。展示方法も見やすかったし、導線も見やすかったと思う。東京都美術館のB1から2Fまで上って見ていく展示の中では、かなり見やすかったと思う。残すところ2日となってしまったけど、気になっている人は是非見に行った方がいいと思う。何度も何度も書いているけど、見れる機会があるなら絶対に本物を見るべき! 

 

🎨ゴッホ展 巡りゆく日本の夢:2017年10月24日~2018年1月8日 東京都美術館

ゴッホ展 巡りゆく日本の夢

 

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【music】東急ジルベスターコンサート 2017-2018

2018-01-03 00:02:57 | music

🎵【music】東急ジルベスターコンサート 2017-2018🎵

 

 

 

我が家は毎年東急ジルベスターで年越し。とはいえ、テレビ前のお茶の間鑑賞。2年前のシルヴィー・ギエム登場からチケット争奪戦に参加。2年連続で敗れたものの、今回なんと当選🎊 A席狙いが功を奏した。ということで、大晦日カウントダウンでにぎわう渋谷に、Yuweeと2人で行ってきた~

 

 

 

A席ってことで、席は3階。3列目右よりだったけど上から見下ろす感じで見やすかった。遠かったけど💦 とはいえザハロワの踊りも肉眼で全然見れた。まぁオペラグラスでガン見でしたけども。オーチャードホールは1階よりも2階席とかの方が音響が良いと聞いたこともあるし、まぁ見れるだけでOK。なのだけど、一番の問題は熱気が全部上がって来るのか暑い💦💦 顔がほてっちゃった💦

 

コンサートは2部構成。22:00-23:00が第1部で、メインパーソナリティーの別所哲也と、水原恵理アナウンサーも出演しているものの、ここは放送はなし。でも、ザハロワの出演はなかったものの、ソプラノ歌手の小林沙羅、ザハロワの旦那さまでヴァイオリニストのワディム・レーピンは出演。小林沙羅は"私はミミ"(「ラ・ボエーム」より)を、レーピンは"ツィゴイネルワイゼン"を披露した。全部で6曲を演奏。あっという間の1時間だった。

 

【第1部 セットリスト】

歌劇『運命の力』序曲

歌劇『マノン・レスコー』間奏曲

歌劇『ラ・ボエーム』より「私はミミ」(ソプラノ:小林沙羅)

ハンガリー舞曲 第1番

ツィゴイネルワイゼン(ヴァイオリン:ワディム・レーピン)

イタリア奇想曲

 

 


 

やっぱり泡が飲みたいよねってことで、20分の休憩時間にはホワイエに行ってみた。劇混み💦💦 5個くらい窓口あったけど、全て列ができてた。何とか泡2杯購入して、入り口付近のテーブルでもない台に無理やりスペース確保。Yuweeが持ってきてくれたチョコレートとかもめの玉子をつまみに乾杯🍻

 

第2部は生放送ということで、時間厳守の23:20分着席。別所哲也と水原アナも衣装チェンジ。水原アナの白いドレス素敵だった✨ 事前にスタッフ主導で拍手を促す場面があるなどの説明あり。まずはマスコットキャラのナナナも登場しての番宣を撮影。本番前には、1曲目の"美しき青きドナウ"は演出の都合上途中で終わってしまうけど、何食わぬ顔で拍手して欲しいなどの説明が水原アナからあり、笑いが起きたりして楽しい。その後もCMが入ったりとテレビっぽい。ってテレビだけど(o´ェ`o)ゞ 

 

そして、2部ではいよいよザハロワ登場! って実は、チケット取ることだけに集中してたから、全然ノーチェックだったのだけど、なんとボリショイバレエ団プリンシパルのスヴェトラーナ・ザハロワが"瀕死の白鳥"を踊るとのことでビックリしたわけです😲 しかも、同じくボリショイのプリンシパル デニス・ロヂキンと『ライモンダ』から「グラン・アダージョ」も踊るってことで嬉しい 

 

もちろん2部のメインはカウントダウンだけど、その前にザハロワの感想から。サン=サーンスの「白鳥」をフォーキンが振り付けたことで、"瀕死の白鳥"としての方が有名かも? 本来はチェロで演奏される曲だけど、今回はザハロワの旦那さまレーピンがヴァイオリンで夫婦共演。これ良かった~ ゆったりとした曲をシンプルな振付で踊る。こういう作品は飽きさせずに見せるのはとっても難しい。でも、本当に惹きつけられてあっという間だった。しかしザハロワ手足長い! そして細い!! ロヂキンと踊った「グラン・アダージョ」も素敵だった。しかしロヂキンはザハロワのサポート役に徹していたので、ほぼ踊っていないのだけど、このために来日してくれたのかしら? 後のインタビューで日本大好きと語っていたので、このためだけにだけでも大丈夫かな? ちょっと心配💦

 

瀕死の後は、いよいよカウントダウン。2017年の指揮は広上淳一。カウントダウンは苦手なので断り続けたけれど、今年は断り切れなかったと笑いを誘う。曲はムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』から「バーバ・ヤガーの小屋」と「キエフの大きな門」。この曲は知人の絵画から着想を得たとのことで、その絵が背景に映し出される。これがキエフの大きな門なのかな? ロシア風の塔のようなものがついた門。ちょっと絵本の挿絵のようなタッチ。テレビで見ていた時は、新年までのデジタル数字のカウントダウンが上の方に出ていたし、残り1分になると秒針が表示されてたので、てっきり背景のスクリーンに出て来るのかと思ったら、数個の光りの玉が円を描きつつ中心に集まって来るような映像はあったのみ。なので見ている側は曲を良く知らないと曲の終わりが分かりずらい。とはいえ、曲がだんだん盛り上がってくるので、分からなくはないか? 若干伸びちゃったみたいで、先にテープが飛び出して来てビックリ😲したけど、やっぱり感動した✨ 背景のスクリーンにはスクランブル交差点で盛り上がる人々が映し出された。外人多いな!


ヴィクトル・ハルトマン「キエフの大門」

 

新年1曲目は"ワルツ"(『眠れる森の美女』より)。ディズニー映画でも有名なアレね! とってもロマンチック。続くレーピンの"チャールダッシュ"は楽しく、それを受けての小林沙羅は"山こそ我が故郷"(『チャールダッシュの女王』)で拍手をお願いしますとの事前説明があったものの、実際拍手を求めた後激しく踊り出してビックリ😲 ザハロワとロヂキンの"グラン・アダージョ"が続き、ここでインタビュー。

 

なんとザハロワとレーピンの出会いは東京だったのだそう。詳細は聞けなかったけど、恋に落ちたのも東京だったとか。なので、2人にとって東京は世界一ロマンチックな場所なんですとザハロワ。2018年は日本におけるロシア年ということで、今回の出演もその一環ということらしい。メモなど取っていないし、泡も飲んじゃったし、暑くてボーっとしてるしで全然内容覚えてないけど、3人ともよく話してくれた。通訳の人の訳が終わらないうちに話し出しちゃうサービス精神。なんと途中で強制終了! 生放送中だからしかたない😌

 

放送はどこまでだったかな? Yuwee宅に泊めてもらったので、録画を見たんだけど忘れちゃった💦 この後、2曲を演奏して終了。最後の曲"道化師のギャロップ"はパフォーマンスグループ シルク・ドゥラ・シンフォニーとの共演。楽しかった。最後に出演者全員登場しての挨拶は、放送終了後。この挨拶でコンサートも終了。

 

【第2部 セットリスト】

ワルツ『美しき青きドナウ』

歌劇『ルサルカ』より「月に寄せる歌」(ソプラノ:小林沙羅)

瀕死の白鳥(ヴァイオリン:ワディム・レーピン バレエ:スヴェトラーナ・ザハロワ)

組曲『展覧会の絵』より「バーバ・ヤガーの小屋」「キエフの大きな門」

バレエ『眠れる森の美女』より「ワルツ」

チャールダーシュ

喜歌劇『チャールダーシュの女王』より「山こそ我が故郷」

バレエ『ライモンダ』より「グラン・アダージョ」(バレエ:スヴェトラーナ・ザハロワ/デニス・ロヂキン)

歌劇『ルスランとリュドミラ』

道化師のギャロップ

 

とっても楽しかった。22:00スタートで24:45終了ってことで、正直長いなと思ったけど楽しくてあっという間。また行きたいかも

 

東急ジルベスターコンサート2017-2018|テレビ東京

 

おまけ

 

 

 

 

人混み避けて裏道通って渋谷駅へ。パトカーの列すごかったので写真撮ってTweetしたら結構いいねされててビックリ😲

 

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