毎度のGoogleのロゴがこんなことに!
2020年うるう年
2016年の記事にアクセスが?🤔
と思ったら、ロゴが変わってた!
こういう全世界的にロゴが変わる時って、
アメリカの日付が変わった瞬間に変わるのかしらね?
イヤ、日付変わってから30分くらいはいつもチェックしているので・・・
前置きが長くなってしまったけど、
閏年について毎度のWikipediaから引用!
閏年(うるうどし、じゅんねん、英語: leap year、intercalary year)とは、閏のある年である。
これに対し、閏年ではない年を平年(英語: common year)と呼ぶ。
閏年は、太陽暦では季節(天動説では太陽の運行)と暦のずれとを、
太陰暦では月の運行とのずれを補正するために、平年より暦日が一つ多く、
太陰太陽暦では、
月の運行を基準にしていることで生じる季節(太陽の運行)とのずれを補正するために、
平年より暦月が一つ多い。
閏の挿入規則を置閏法(ちじゅんほう)と呼ぶ。
なお、「閏」の字が常用漢字表に含まれていないため、
うるう年やうるう月、うるう日と書かれる場合もある。
太陽暦では、季節に暦を一致させるため、
暦年の平均の長さを平均回帰年
(365.242 189 44日≒365日5時間48分45.168秒[2])になるべく一致させる。
太陽暦では、平年は365日であり、閏年は閏日が挿入されて366日である。
現在広く採用されているグレゴリオ暦では、閏年は400年間に97回ある。
古代エジプトの暦には閏年はなく、1暦年は常に365日であった。
そのため、4.129年に1日の割合で暦と季節がずれた。
当時すでに回帰年は365.25日という観測値が得られていたが、
暦に反映されることはなかった。
農民は暦ではなく恒星・シリウスの動きを頼りに農作業のスケジュールを決めた。
4年に1回を閏年としていた。
但し、導入直後は混乱が見られ、3年に1回を閏年としたり、
暫く閏年を置かない期間があった(詳細はユリウス暦を参照)。
ユリウス暦では春分日がずれる問題を解決するため、ローマ教皇グレゴリウス13世は、
当時を代表する学者たちを招集して委員会を作り、暦の研究を行わせた。
グレゴリオ暦はその後数百年かけて各国で採用され、現在に至っている。
グレゴリオ暦では、ユリウス暦と同じく、閏年には2月が29日まである。
しかし、西洋の古い伝統を引き継ぐ地域では、2月24日が閏日とみなされる。
詳細は「閏日#欧米」(欧米で2月24日が閏日であることの由来)を参照。
現在使われているのはグレゴリオ暦ということ?🤔
全然意識したことなかった😲
日本では・・・
日本においては、
閏年の判定は西暦ではなく皇紀(神武天皇即位紀元)によって行うことが法令
(明治31年<西暦1898年>勅令第90号(閏年ニ関スル件))により定められ、
現在に至っている。
1.神武天皇即位紀元年数(皇紀年数)を4で割って、割り切れる年を閏年とする。
2.ただし、皇紀年数から660を引くと100で割り切れる年で、
かつ100で割った時の商が4で割り切れない年は平年とする。
これは西暦年数から閏年を判定する方法と同値である。
( ゚Å゚)ホゥ
神武天皇即位紀元年数が良く分かっていないのだけど、
偶然西暦の算出方法と合ってたってこと?
それとも暦関連はどうやっても同じになるってこと?
それか西暦にこじつけた?
よく分からない😅
検索画面のロゴはこんな感じ
うるう年といえばオリンピック!
今年は東京オリンピックが開催される予定だけど、
新型コロナウィルスのおかげでどうなるか😣
とりあえず、4年に一度の日を楽しもう!
よい2月29日を~😃
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます