宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

一生の成り立ち

2015-11-05 18:20:34 | 思ったこと
私たちがこの世に生まれて一生を終えて去りゆくまでの状況を
概観してみたいと思います。

むかしむかし、かつて優良星で暮らしていましたが、
我がままな心や怠惰な心を露呈し、そのままでは生命進化が覚束ないため、
その星の導師から訓諭を受け、再修行をするために、
自ら一大決心をして地球上での輪廻転生のサイクルへと入り込みました。

これは大変な勇気だったと思いますよ。
なんてったって、祖星での数年は、地球では数百年~?に感じるかも知れないからです。
(このことは竹取物語のお話しの最後の方で
 月と地球の時の流れのスピードが違うことからも伺い知れます。)

そして今、長い地球上での輪廻転生サイクルの最後の地上生活の時に来ています。
この時を心の奥底ではどんなに待ち望んでいたことでしょう!

しかし、この最後の地上生で、このようなことを「思い出す」ように計画されていたのでしょう。
そうでないと、途中の地上生活で思い起こしてしまいますと、
後何回?・・ということが気になって修行にならないでしょうね!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 霊位 | トップ | 七五三 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

思ったこと」カテゴリの最新記事