宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

一生の成り立ち(3)

2015-11-10 11:33:16 | 思ったこと
地上転生前に「苦痛」と「経験」が準備される、と書きましたが、
これは守護神、守護霊、指導霊の愛の心によって仕組まれるようです。

しかし、地上体験中に本人の自由意志により、その体験の傾向を
相当程度まで、変化させることが出来るそうです。

ですから、運命というものは変化させることが可能だということですね。
ただ、多くの人との兼ね合いもあるでしょうから、
骨子となる部分は変化させられないと思います。
その変化させられない部分を宿命というんではないでしょうか?

ところで、その本人が地上に生まれて計画された人生を歩み、
人生を終えて霊界の往くべきところへ行くまで、
その人には、必ず守護霊と指導霊が一人ずつついて見守るとのことです。
守護神は守護霊を束ねる役割をするのだそうです。
指導霊は本人の学芸・技術・技能に関わる指導役割です。

それで、本人の心の内や行動は全て守護霊に観察記録されており、^^;
それが守護神に全て報告され、さらに天界に報告されるのです。

また、宇宙で起こったことは全て記録されるということです。
そりゃぁ、人間世界にあるパソコンのSDカードでさえ、
あんな小さな物に驚くほどの記録ができるようになってきましたものね。。。

さて、その守護霊は本人よりも少し霊位の高い方で、
多くはその本人の先祖霊がその任に着くそうです。

私も以前夢の中で、おそらく守護霊と思しき方が背後から
肩を優しく何回か撫で下ろしてくださったことがあります。
私は、熱しやすく冷めやすいタイプでした(す?)ので、
その時は、つい熱心になり過ぎていたものと思います。

また、先祖供養の時にもお礼を申しますと、
肩から背中にかけてジーンとすることがありますので、そうであると思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする