宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

想念の受信・発信

2015-01-27 12:37:13 | 学んだこと
例えば、ラジオというものを考えてみます。
 
ラジオは、
数あるラジオ放送局から発信される電波を受信する、
人間が作った「機械」です。
放送するという発信の機能はありません。
 
その受信の仕組みなのですが、
例えば大津で、NHK-FM(84MHz)の放送を聞きたいと思えば、
ラジオのダイヤルを84MHzにチューニングします。
この周波数を合わせる(チューニング)という操作は、
ラジオからわずかに84MHzの電波を発信するということです。
 
そうしますと、NHK-FMの放送電波と波長が合い、
受信してその現象が生じるのです。
 
それで、人間というものを考えてみます。
 
人間は、
無数ともいえるほどの生命体から発信される念波・霊波を受信する、
神様がお創りになった「器械」です。
放送すなわち念波を発信するという機能も合わせ持っています。
 
その受信の仕組みなのですが、
例えばこの地球上で、ありがたい生活を実現したいと望めば、
その人自らの想念を「ありがとうございます」に合わせます。
この「ありがとうございます」にあわせるという操作は、
日々、何が起こっても、起こらなくても感謝の心でいるということです。^^
 
そうしますと、
無数ともいえるほどの生命体から発信される感謝の念と波長が合い、
受信して、ありがたい現象が生じるのです。
 
ここでは、優良星界人のような感謝の心だけを取り上げましたが、
私たち地球人は実に様々な心を発信しますので、
それと同調して受信した結果が
自己、自己の身体、自己の環境に実現しているわけです。
 
それで、
宇宙創造神は私たち地球人に対して、「洗心」を御教え下さっています。
「洗心」は実にシンプルで、明快です。
 
 ○ 常の心(神界・優良星界とチューニング)
 
   強く、正しく、明るく、我を折り、つまらない欲を捨て、
   みんな仲良く、感謝の生活をしよう。
 
 ● ご法度の心(魔界とチューニング)
 
   憎しみ、ねたみ、そねみ、うらやみ、のろい、怒り、
   不平、不満、疑い、迷い、
   心配ごころ、咎めの心、イライラ、セカセカ
 
この常の心を発信し、ご法度の心を発信しないよう努力することにより、
心が浄化され、心身共に健康、ありがたい状態になり、
自己のみでなく周囲の人たちにも好影響を与えてゆくことになり、
延いては、地球の優良星化が加速される。
という道理です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする