まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

ご褒美旅行・・・1

2024年02月12日 | 単身赴任

宇都宮に来て約2年間、単身赴任で頑張ったご褒美として、家族から旅行をプレゼントして貰いました!

広島に戻れば、まず訪れることはなくなるであろう、東北の旅を楽しんできました。

下りの始発列車となる、やまびこ51号に乗車。

福島では、久々に復刻カラーを見ました。

前回見たのは、広島に帰省するときで、E3系復刻カラーとの連結だったなぁ…撮れなかったけど(涙)

暖冬の影響か、遠くに見える蔵王(?)も心なしか雪が少ないような…

仙台で、はやぶさ1号に乗換え。

岩手県から青森県に入る頃には、雪景色を見ることが出来ました。

新青森で、奥羽本線に乗換え。

乗車したのは、弘前行648Mで701系の3連。

帰宅後、何となく調べてみたら基本番台の増備車で唯一の3連のようでした。

津軽平野を快走。

川部から五能線に乗換えます。

弘前からやってきた2825Dは、賑やかなGV-E401系+402系の2両編成。

八戸線で見た顔より、こちらの方がまだいいかも…

正面に見えるのは岩木山…かな?

五所川原に到着。

着いてすぐに、津軽五所川原駅でストーブ列車に乗るための切符を購入。

発車1時間前でしたが、窓口には結構人が並んでました。

切符をとりあえず買ったあとは、少し早めの昼食。

ネットで情報をリサーチして選んだのが…

五所川原駅前のバスターミル内にある、美味そば亭。

昭和にタイムスリップしたような雰囲気に魅せられてしまいました。

おばあちゃん手製の、手作り五目御飯も美味しそうだったのですが、ちょっと量が多そうだったので眺めるだけ。

頼んだのは、天玉そば(430円)

何の変哲もないそばでしたが、寒い日にはピッタリ! 

美味しくよばれました。

そばを食べて駅に戻ったら、この行列!

パット見で、切符をこれから買う人達と判断したので、列の横をすり抜けて改札口へ行くと、別の長蛇の列が!!

ストーブ列車人気に改めて驚きました!

改札が始まり、JR駅との共用跨線橋を渡りホームに行くと、軽快気動車2両+客車2両の編成が。

一般客は後ろのオハ46に、団体客がオハフ33に乗車するようです。

アタシは、一番後ろのボックスに陣取れて、外国人(中国系?)親子と相席になりました。

発車までは車内の観察…

懐かしいサークライン…

山陰の客車のように、出会い系伝言板になっていない(爆)

電気暖房器も健在…当然、使っていませんが(笑)

電気暖房関係の機器は、全部で約2tだったような…降ろせば少しは軽くなって、気動車の負担も少なくなるのでは?

トイレと洗面所跡は業務用スペースに。

客室との仕切り扉も撤去されています。

出発すると、早速スルメを焼き始めますが、匂いもさることながら車内は思いのほか暑い!

一番後ろで、デッキに近い席が丁度良かったです。

津軽飯詰駅の防雪柵。

聞けば、社員さん手作りなんだとか…

芦野公園駅に着く前、目に飛び込んできたのは戦闘機?

帰宅後調べてみたら、T-2戦闘機だとか…ようわからんけど(滝汗)

金木で多くの乗客がおりて、空席もチラホラ…

スルメの匂いと日本酒の匂い…これに煙草の匂いが混ざったら、間違いなく昭和の夜行列車の匂いでしょうね(爆)

津軽中里に到着。

オハフのサボは、琺瑯製のようでした。

ここは地域交流施設も併設されているようで、食事もできます。

ここから貸切バスで移動する観光客も多いようですね。

 

つづく


妄想笑劇場!

2024年02月04日 | 泥沼より

先週金曜日のお昼休み・・・しみじろうさんからの緊急入電で、食後のまどろみが吹っ飛びました!

月末恒例、KATOの発売予告が送られてきたのですが思わず二度見!

HO12系再生産!

ではなくて・・・

EF58(ツララ切り付・ブルー)

眠気が一気に吹き飛び、昼からの仕事は手につかず・・・と思ったら夜8時まで残業する羽目に(涙)

 

さて、導入に向けて再びウチのEF58をおさらい・・・

昨年初めにお嫁入した、KATO製の53号機

ほぼ製品そのまま・・・

同じくKATO製の62号機

20系特急牽引用なんで、P型改造機。

20系だけではなく、EF59もお供に。

天賞堂製をレストアした5号機。

荷物列車を中心に、特急いなば・紀伊も牽引。

天賞堂製のEF58は、茶色のレストア機もあり、こちらは急行雲仙牽引用。

青大将89号機は、トラムウェイ製。

昨年夏の自分へのご褒美だったのですが、このとばっちりで…

改造途中のKATO製EF58が余剰…(汗)

 

さぁ、ここからは妄想笑劇場…

新製品を買う→これはマスト

車体をAssyで買う→改造途中の車体交換

 

Q:車体交換機の足りないパーツはどうするの?

A:KATO製もあればBONA製もある!

Q:何号機にするの?

A:広島区のPS22搭載機は欲しいな…

  ヒサシのないHゴム窓機も欲しい…

  製品のままも捨てがたい…

 

発売までは時間があります。

病まない程度に、期待と妄想は膨らませましょう(爆)

 

あと56日…


虫が騒ぐ・・・

2024年02月01日 | 泥沼より

先日、弊ブログの超常連Satokawaさまよりお嫁入してきた車両達・・・

購入は、プロジェクトUの予備品確保という大義名分があったのですが、確保したかったのはクモハの足回りだけ・・・

クハとクモハの車体は、しっかり余るわけでして、これらの活用策をずっと妄想してました。

 

『プロジェクトU』の他にやりたかったのが・・・

戦前型旧型国電の中間車

でして、罪庫数からモハ30を作ろうかと考えていましたが、昨年春にオフ会で見せて頂いたサハが忘れられず、思い切って方針転換!

大糸線のサハ57を作ることにしました!

サハ57だけでは意味が無いので、お手軽にできるクモハ60の画像を探していたところ・・・

出展元:我が心の飯田線! http://kokuden.net/mc53/sub.htm/sub51.htm/sub54-1.htm/sub54-1.htm

目に留まったのがクモハ54101!

押込みベンチレータは、KATO製165系用を流用すれば簡単にできそうだし、完成したら楽しそう!

 

広島に戻ってからの最初の工作は、KATO製旧型国電かな!(笑)