まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

取らぬ狸の皮算用…

2021年09月11日 | 泥沼より
天プラ客車バラ売りシリーズ(と勝手に名付けてますが…笑)で、日々妄想しております…(謎)

さて、妄想をちょいと形にしてみると…



マロネ41は準備してます。



ナハネ11は妄想快速用に購入している

今のところ、妄想列車用はこの2両…かな?

ところで、ウチで揃っている急行列車は…

出雲号
さんべ号
きたぐに号
能登号


以上の4本で、何れも専用の車両を揃えています。
これらの客車を組み替えれば、その他の列車も再現できるのが旧型客車のエェ所なんですが、アタシが気にするのは、サボの色…



さんべ号は白色



能登号は列車名の入った紅白

さんべ号ともかく、能登号は混ぜると目立ちすぎますねぇ…


そして、今ある車両を組み替えて出来る列車は…

紀伊号
銀河号


何れも単独運転時代の編成が再現可能です。

天プラバラ売りシリーズが計画通り入線するとして目指す列車は…

日南3号・1号
高千穂


です。

日南号で他に必要となる車両は、

スハネ16×4両
オハネフ12×1両

高千穂号で必要となる車両は、

オロネ10×1両
ナハネ11×1両
ナハ11×2両
スハフ42×1両

全部揃えるのは流石にしんどいので、在籍車両をやり繰りすると、能登号の車両を転用すれば日南号は購入ゼロ。

高千穂号は、ロネに緑帯を入れて転用、ナハネとナハを購入すればOK!


よし、能登号を廃して車両を転用しよう!

以上、頭の中の妄想を文字興ししてみました(爆)


銀河号は単なる偶然ですが、その他の列車にはある共通点が…さて、なぁんだ?


特別急行列車富士号を作る・・・14

2021年09月05日 | 工作室から
今日は曇天… あまり良い天気とは言えませんでしたが、特別急行列車富士号の塗装を進めます。



前作(マシ29・スシ28)に続き、Maxモデルの客車は2回目の塗装になります。
前作同様、プラ板で車内仕切りを自作しましたが、地色の違いから車内色で失敗したので、まずはプラ板部分をねずみ色に塗装することから始めました。

今回の塗装順序は以下の通り。

①ねずみ色1号…プラ板部分の塗装
②クリーム1号…屋根板内側
③黄かん色…車内色
④ダークグレー…屋根外側
⑤黒色 …床板
⑥白色 …等級帯
⑦ぶどう1号…車体色

①は先程説明したとおりで、②はウチの標準色で、タバコのヤニで少し汚れた感じが表現できると思っています…って、最近の人には解らないかな?

③は古老に教わった方法で、車内灯を入れずニス色を表現する手っ取り早い方法です。
前回はオレンジが強すぎて失敗したので、下地の色が出るように薄く吹いてみました。

④⑤も、ウチの標準塗装ですが、ウェザリングを予定しています。

⑥は、レム5000を作ったときに調色した白色を使用しました。手持ちのGMカラーだと白すぎるんですよね…

⑦はガイアの塗料を使いました。個人的にこの発色が好きです。



塗装が終わったのは、夕方5時過ぎ…

マスキングテープを恐る恐る剥がすと、予想通りの事態が…



リベットの少ないスイテ37020は、ほぼ色差しは必要ありませんが…



その他は、リベットが多いため、ぶどう色が吹き込んでいます(涙)
今回使った白色は、エアブラシ用に調合したものなので、筆塗り用の塗料はありません。
上手く調色できるか…




1等寝台車の仕切りは、こんな感じでチラリズム。
光り物はやらないし、丁度良い感じに木の地肌が表現できたかと思ってます。

区分室は、カーテン閉めるからこれ以上深追いしなくてもイイかなと…(謎)



とりあえず、1等車グループ4両は、ここまで進みました。

仕上げを進めつつ、次は2等車グループを進めないとね…



待てば海路の日和あり…

2021年09月04日 | 工作室から
待てば海路の日和あり… あれ? このタイトル名は使ったぞ?(笑)

ま…そんなことはいいんです。

先日、しみじろうさまから至急ポ○通信が入電…即お願いしたブツが…



最後のコキ10000です(笑)

値段は良心的、2Kでおつりが来ました!


さぁ、これでフレートライナー計画は、この車両の完成を持って完了になります。
とはいえ、コキ19000にはしない(出来ない…)ので、コキ11000になります。
昭和57年の国鉄専属貨車の配置表から番号を選び、コキ11000、11002としたので、残す11003としますかね…

急行列車で悩む…

2021年09月01日 | 泥沼より
天プラでスハ44・スハフ43の単品売り発売の笑撃から数日…
とりあえず、予定通りスハフとスハの発注を行ないました!

さて、以前にも書きましたがスハ44は、若い頃に荻原教キットを組んだ車両が、使い道も無く休車状態で在籍しています。



当時、近代化改装車のキットしか手に入らず、原型車を探したのですが、今となってはこれで良かったのかな?



そして、いつか冷房化したいと購入していたスロ54…



この床下を… あれ?水タンクの向きが逆…?

 
【画像提供:藤原模型店】

こんな風に賑やかに…そう、スロ54の26・29のいずれかにしたかったんです。


さてさて、スハフ43(1~3)を使用した急行列車を調べると、有名どころでは『日南1号・3号』『銀河』ではないかと思っています。

先程のスロ54と照らし合わせると、大ムコで一緒に配置されており、『日南3号・1号』で使用されていることになります。
また、昭和45年10月改正までは、この列車の大分回転車にマロネ41が使用されており、ウチには既に…

これは、『日南3号・1号』を再現しろとのお告げなのか?

スハネ16とオハネフ12は、1両ずつ未使用車がありますが足りるはずも無く、これ以上増やしても置き場と予算が確保できないし…

この時代の日南号だと、スハ44近代化改装車は必要ないし…

どうしよう?

あの急行列車を組み替えて、車両を捻出するか?



悩ましいところだ…(汗)