まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

合い言葉は・・・“じゅう”

2020年10月11日 | 泥沼より
今日は、模型友の会の例会でした。

今月のお題(車庫からの一掴み)は、10月に因んで・・・

じゅう

でした。

で、アタシが持ち込んだのは・・・



人とはじゅう複しない・・・であろう、琴電3000形。

先代のモジュール運転会で、極悪曲線でコケて以来の登場で、約5年ぶり?
実車が、いよいよ引退と言うことで、懐かしさを胸に準備しました(笑)

そして、もう一つはじゅう篤な状態にある、屋猫井鐵道シリーズ(爆)


赤系の車両は屋猫井線

青系は茅須線

今、Tomixのミニカーブレールで、持ち運び用レイアウトを作ろうと計画中なんで、そのモジュール準備も・・・



A4サイズのコルクボードに、機関区と駅を作って、本線路は築堤で済まそうかと思ってます。

ある程度、測量作業が終われば、後は走らせて楽しむだけ。
ニヤニヤしながら走らせたのですが、走行中の振動で連結ピンが浮かび解放する問題発生!

さて、どうしたものかと思ってましたら、大先輩の一言・・・

片方折り曲げたらえかろう?

そっか、外すことしか考えて無かったので、片方だけでも抜けないようにすれば外れないんですよね(汗)



老眼にこたえるんで、洋白線のまま(滝汗)



使わないときには、後ろ側に畳んどけば大丈夫(笑)

敢えて、このカプラーを使わなければエェのに、軽便と言えば朝顔カプラー・・・
そして、一番安い朝顔カプラー・・・

当鐵道の標準品なんで重宝してます(爆)


隅っこで一人盛り上がったナロー運転会でしたが、今月例会も、大いに盛り上がりましたよ!
皆さんと色々話をする中で、アイデアも浮かんでくるし(ネタも出来た・・・謎)、刺激も頂きました。
来年のモジュール運転会に向けて、空き地の解消を進めつつ、屋猫井鐵道シリーズもボチボチ進めましょう!

参加された皆さん、お疲れ様でした!




何と何と・・・!

2020年10月03日 | 泥沼より
いつもの様に、ネット上を定期徘徊を行っていると・・・

のわぁにぃ~!

何と、KATOからNゲージで琴電30型“タイプ”発売とな!

これまで、鉄コレで細々と楽しんでいましたが、30型は改造するしかなく、種車はキープしたまま年月が経ってしまいました。
メーカーでは、京急230型発売のついで故に、偶数車の台車・床下は実車と異なるとありますが、鉄コレそのものが床下は雰囲気なんで、アタシにとってはノープロブレム!
さっさと、模型屋さんに注文しました・・・(爆)


さて、実車の思い出・・・今だから言えるんですが、毎年1~2回行っていた琴電詣で最初の頃、30型は・・・

ババ

でした(汗)

志度線と長尾線では、Mc+Mc編成とMc+Tcがアタリだったんで、30型が来るとガッカリしてたんです(滝汗)

そんな、ガッカリした気持ちで撮った下手クソ写真から、30型の実車写真を。


33+34 1988年12月13日 高松築港
初めて訪れた日に出会った編成。100年プリントが懐かしくてトリミングしてません(笑)


29+30 1989年12月16日 瓦町


33+34 1989年12月16日 志度


27+28 1991年 瓦町側線


33+34 1993年5月11日 沖松島~春日川


31+32 1993年5月11日 沖松島~春日川



25号車内 1993年5月12日 長尾


31+32 1997年4月23日 今橋車庫


27+28 2006年8月30日 瓦町
最後に撮った30型です。

こうやって見ると、貫通扉のある方が落ち着いて見えるなぁ・・・まぁ、模型ではやらないけどね(糞爆)