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10月の鉄道ファン誌の書籍紹介で知った、静岡新聞社発行『写真でつづる静岡鉄道駿遠線』が今日手に入りました。ファン誌の広告自体が1ヶ月遅れで掲載されるので、既に手が入らないのかと思っておりました。ある方のご教示により、ネットで購入を試みて、やっと手に入ったのです。
私がナローに嵌って久しいのですが、駿遠線は今まで殆ど興味ありませんでした。昨年、友の会のM山氏に、藤枝市郷土博物館が発行した『軽便鉄道』という冊子を頂き、駿遠線に心を奪われてしまいました。
これを見計らったように、ワールド工芸から駿遠線シリーズが発売され、更にドツボに嵌ってしまいました(笑) 今思えば、乗工社のキハD7やキハD20を買っておくべきだったと、非常に後悔しております。1階模型の時代にはありましたからね…(涙)
あ、そうそう。経過報告ですが、井笠鉄道シリーズは塗装を終えて最終工程に入りました。あと1週間位でネタになるかな? そういえば、駿遠線に嵌りそうな方がいましたが、その後どうなったでしょうか…
(追記 先日は少々悪乗り気味なレスになってしまい誠に恐縮至極に存じます。)
駿遠線に魅力を感じたのは、様々なタイプの客車達でした。雑多な客車を連ねた姿に魅力を感じます。
駿遠線に魅力を感じていながらも、井笠鉄道の次は頸城鉄道を弄っております… 既に浮気中…?
とは言え、南筑軌道(正確には筑後軌道か?)の石油発動車と四輪客車を持っておりますので泥沼に足を浸しているのかどうか。いやはや
南筑軌道とは、これまたレアな車両をお持ちで… どっぷりと泥沼に浸かっておられますよ(笑) 九州といえば、南筑軌道や朝倉軌道等、ユニークな車両が居た簡易軌道が多く存在しましたね。
簡易軌道のお話をすると、黙ってないお方が居るんです。ね~、セノハチさま?
ちなみに簡易軌道とは北海道の殖民軌道の事で、九州のは普通の軌道でした。
ご教示ありがとうございました。南筑のブタが模型化されていたのは知りませんでした。
話が変わりますが、井笠シリーズがいい感じになってきました。まだ仕上げていませんが、車体を仮組みして並べると、ヨダレが…(爆)
初めまして、ようこそお越しくださいました。
『写真でつづる静岡鉄道駿遠線』、多くの方々の貴重な写真が拝見出来て、よい刺激を受けました。以前に購入した『軽便の思い出』では地元の方々の思い出話に、知らないはずの当時を思う事が出来ました。
いつか機会があれば、現地にてその思いを更に感じてみたいです。