まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

ストライクっ!

2013年12月02日 | 泥沼より
日曜日の昼下がり、F模型店でまったり(?)しようと店内に入ると…

『なんぢゃこりゃ~っ!』


直球勝負、どストライクで瞬殺されました(笑)



長距離鈍行824列車(門司発福知山行)と言えば、リアルタイムでお馴染みの列車でした。

この本のルポでは、台風の影響で本編成が福フチで代走し郵便荷物車は欠車だったとか…
代走と言えば、昭和54年の奈古~長門大井間が土砂崩落で長期不通の時は、浜田に閉じ込められた広セキの編成が臨時運用に加わり、珍車オハフ33630が824列車で上るのを何度か見ました。そして、偶然にも乗る事が出来ました!

ウチの田舎の通過時間は丁度お昼…
ラジヲでいうと“昼の憩い”の前…
テレビから聞こえる声は『笑ってる場合ですよ!』から『いいともっ!』に代わる頃…

そういえば、その頃からあった『笑っていいとも』も来春で番組終了だとか。
また一つ記憶の彼方にいくものが…(遠い目)



2 コメント

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Unknown (青列車)
2013-12-15 10:09:09
実は私も買いました(^^);
あの当時でも既に旧世代・骨董品だった在来一般型客車ですが、何故かその乗り心地や居住性は当時の最新鋭車輛にも決して遜色は無く、それに長時間乗れる様に「乗り鉄」コースを選んだものでした。

当時の風情を色濃く残しているのはおそらく大井川鉄道のSL列車と津軽鉄道のストーブ列車が双璧・両横綱ってところでしょうね。
何時か再訪したいものですが遠隔地過ぎて…orz
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Unknown (まろねふ)
2013-12-15 16:39:58
>青列車さま
あの当時の客車の乗り心地は、今の車両に負けないものがあったと思います。発車や停車の衝動も機関士の腕で十分カバーされていたと…

津軽鉄道は無理として、大井川鐡道の客車達にも逢いに行きたいのですが、やはり遠いですね…(涙)
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