まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

琴電1020(釣掛け駆動車)

2007年07月12日 | 廊下から
琴電ネタを準備していた所、セノハチさまの元名鉄車の釣り掛車がお気に入りとの書き込みがありましたので、急遽手元のヘタクソ写真を探して、留置中の写真を発掘しました。


1021+1022 仏生山側線 昭和63年12月

私が初めて訪れた頃は、1020型は休車も含め全車健在でした。1081+1082が運用を開始して間もない頃で、カルダン駆動改造車(1029~1032)も含めて琴平線の主役でした。


1026+1025(休車) 仏生山側線

1080型入線による代替廃車は、この編成だったと記憶します。この頃は、駅撮りばかりでしたので、留置中の写真しかありません…(涙)
 

1035 仏生山留置線

1036 同上

最後まで残っていた釣り掛車1033~1036も、1089~1092の入線で廃車となりました。解体を直前にして、1両づつ切り離していた所を撮影したので、普段見れない連結面も見ることが出来ました。
讃岐平野を釣り掛けモーター音も高らかに快走する姿が懐かしいですね…(遠い目)


4 コメント

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Unknown (ひろ)
2007-07-12 23:39:35
そういうば、1061、1062という見た目ジェットカーで京急230の台車はいている車もありましたね。
名鉄のカルダン改造車は鉄コレででていましたね。
名鉄台車の釣りかけ車に乗れるのは名鉄以外では、もはや、えちぜん鉄道ぐらいでしょうか。
あそこも駅間が長いため再力行するので、なかなかいいですね。
少し前までの琴電は魑魅魍魎の世界でしたねー。
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Unknown (セノハチ)
2007-07-13 16:40:25
おぉっ!これです。瓦町で1020型が発車するのをホームで見ていたときに、ツリカケ音がホームのコンクリートから足を伝わって響いてきて鳥肌が立ちました。まさに地の底から響く・・・一見平凡な電車ですが、それ以来一気にファンに。
私の会社はツリカケ車ばかりなので今でもツリカケ音を聞けますが、あの時の1020型は私が今まで聞いた最高で理想的のツリカケ音だと思います。
そういえば、これって高運がいませんでしたか?
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Unknown (高宮今日子)
2007-07-13 21:47:38
うどんを食べに行きたくなるネタを出すんじゃないの(怒)!1020と言えば仏生山、仏生山と言えば宮武という方程式が成立しますね。アタシが通いだした頃には最晩年だったけど、アルバムをめくってみるとかろうじて走行写真がありました!
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Unknown (まろねふ)
2007-07-13 22:07:04
別枠で、1020型のカルダン駆動車のお話を呟いてみました。

>セノハチさま
Nですが鉄コレで、1032号が出ていますよね。私は少しだけNゲージ復活中です(笑)

>ひろさま
琴電は台車の振替を頻繁に行っております。廃車直前の67号と62号は元京急用と思われる台車を履いていました。詳しくは調べていませんが、写真を見るとすぐに判ります。

>高宮今日子さま
仏生山の『宮武』は本当にご無沙汰しています。久々に行ってみたいですね。
高宮さまと、てつまろさまに初めて『宮武』に連れて行ってもらい、まだシステムも判らず『天プラうどん!』と注文して赤面した苦い思い出が蘇ってきました(爆)

まだまだ、琴電ネタが続きますよ…
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