20系という名の寄り道も終わり、EF67の製作に取りかかりました。
記録を紐解くと、EF67を作るのは実に24年振りです(笑)
さて、鑛鉄道さんのパーツは、実に繊細で取扱いには十分気を付けましたが、パーツと車両との合いが良くて、ストレス無く工作が進みました。
最初に行なったのは、塗装する面へ#1000のサーフェイサーを塗布し、3Dプリンター特有の細かい溝を埋めます。
その後、#400~#800のペーパーで表面を整えます。
実物が、あまり平滑ではないので神経質にならず、気楽に磨きました。
次に行なったのは、車体の加工…
1END側
2END側
国鉄時代の姿を目指していますが、手元写真を見ながら加工を進めていくと、2END側の前面踏板の長さが、登場当時と違うことが判明…
一瞬、国鉄時代の姿を諦めかけましたが、ネット上で国鉄時代(瀬野機関区から瀬野派出になった頃?)に、幅を詰めてパッチワーク塗装になっている姿を発見して一安心…
試し吹きとして、スカートを塗装。
この位なら、溝は目立たないかな…?
1END側には、部屋に転がっていたプラキットのランナーを切り出し、解放用シリンダーを再現してみました。但し、配管は上手く固定する自信が無かったので省略…
解放テコは、真鍮線で自作して割ピンで固定しました。
カプラーは、天賞堂製の高速貨車用密着連結器を用いますが、取付穴をそのまま使うと、多分こんな感じ…
実車でも、かなり飛び出しているので違和感を余り感じないかと…(汗)
最大の難関は、真鍮線による手摺り類の製作…ここからは、気力と老眼との真っ向勝負…
既に、1箇所作った段階で萎えてます…(滝汗)
今週は、休日と家庭の事情による有休もあるので、塗装まで進めそう…
次回例会には、お披露目出来るかな??
記録を紐解くと、EF67を作るのは実に24年振りです(笑)
さて、鑛鉄道さんのパーツは、実に繊細で取扱いには十分気を付けましたが、パーツと車両との合いが良くて、ストレス無く工作が進みました。
最初に行なったのは、塗装する面へ#1000のサーフェイサーを塗布し、3Dプリンター特有の細かい溝を埋めます。
その後、#400~#800のペーパーで表面を整えます。
実物が、あまり平滑ではないので神経質にならず、気楽に磨きました。
次に行なったのは、車体の加工…
1END側
2END側
国鉄時代の姿を目指していますが、手元写真を見ながら加工を進めていくと、2END側の前面踏板の長さが、登場当時と違うことが判明…
一瞬、国鉄時代の姿を諦めかけましたが、ネット上で国鉄時代(瀬野機関区から瀬野派出になった頃?)に、幅を詰めてパッチワーク塗装になっている姿を発見して一安心…
試し吹きとして、スカートを塗装。
この位なら、溝は目立たないかな…?
1END側には、部屋に転がっていたプラキットのランナーを切り出し、解放用シリンダーを再現してみました。但し、配管は上手く固定する自信が無かったので省略…
解放テコは、真鍮線で自作して割ピンで固定しました。
カプラーは、天賞堂製の高速貨車用密着連結器を用いますが、取付穴をそのまま使うと、多分こんな感じ…
実車でも、かなり飛び出しているので違和感を余り感じないかと…(汗)
最大の難関は、真鍮線による手摺り類の製作…ここからは、気力と老眼との真っ向勝負…
既に、1箇所作った段階で萎えてます…(滝汗)
今週は、休日と家庭の事情による有休もあるので、塗装まで進めそう…
次回例会には、お披露目出来るかな??
ありませんネ。乗務員扉脇のモノはともかく、屋上昇降用のモノとか屋根に
付いているモノについては、もう一段細い線材に変えた方が良いのでは?と
悪魔の囁きを(笑)…
付けています。
哀しいことに、全く目立ちませんが。。。。
密自連は結構飛び出していたんですね、ワタシのは引っ込め過ぎたかも?
ちなみに真鍮線手摺は横着して、3,500円で買ってしまいました(^_^;)
手摺り曲げは、難行苦行で未だに好きになれません…(汗)
手摺りに使う真鍮線は、使い分ける予定でしたが、穴埋め作業に嫌気がさ
して、同じサイズで進めました…
>呉生まれさま
自動解放用シリンダーは、未塗装なら判りやすいのですが、色を塗っちゃ
うと…
>Satokawaさま
何気なく撮っていた写真があったから、密自連の位置が決まっただけなん
です…
この頃、67は模型化を考えて、0番代を中心に撮っていたような…(笑)
レーズを思い出しました。真坂影響を受けた訳ではあるまい…でしょう
が。
にしても、歴代のセノハチの補助機関車が束になっても、此処に集う皆
様からの『口車』の後押しに敵うものは在りますまい。
此方はせいぜい筑豊本線冷水越えの規模。
あ~ 良かった良かった(ヲホホ…)。
こちらから、頼んでもしないのに、寄ってたかって押してくれるんですよ
ね…
困ったもんです…(笑)